買方のストップを次々につけて、噴き下がりました。
2006/10/27 GMT12:30
GDPデフレータ・速報値(第3四半期)
結果 1.8%
予想 2.8%
前回 3.3%
■GDPデフレーターとは
経済成長率の計算のように,国内総生産 GDP の時間比較を行うためには,たとえば,1985年価格で評価した GDP金額をある特定の年次,たとえば1980年の価格に固定した金額に変換して,その間の物価変動の影響を取り除いておくことが必要である。特定の年次の価格に固定された GDP の大きさを,〈(その年次)不変価格表示の GDP〉という。また,当年価格表示 GDP を不変価格表示に変換するための変換定数のことを GDP デフレーターという。GDP デフレーターは,不変価格表示の基準年を100とする一種の物価指数であって,GDE の構成要素の金額構成比をウェイトとする各構成要素に関する物価指数の加重調和平均として定義される。GDP デフレーターを用いた GDP の不変価格表示は,GDE の各構成要素を対応する物価指数を用いて不変価格表示に変換した各構成要素の和に等しくなることも知られている。
(平凡社『世界大百科事典』)
■相場観
景気減速懸念、ですか。前々から言われ続けてきたことなわけですが。
この噴き下がり方を見ると、119円台で買った人の投げがかなり出たようです。
しかしとりあえず、ドル高の見通しはまだ変更はありません。
117(日足一目雲上限)でサポートと予想。
日足の雲を割れるまでは相場観に変更はありません。
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