1998年~2007年までの、ドル円の年末年始の日足をまとめてみました。
よく見ると、ある法則が浮かんできます。
青い矢印は、1月の最初の営業日。
よく見ると、ある法則が浮かんできます。
私が見つけた法則は、
1月は、12月の流れを継承しやすい(絶対ではありません)、
というものです。(SMA21に注目)
ということは、今年の12月は円安の流れなので、
2008年1月にかけて円安の流れが継続する可能性が高いのではないか、
と考えて居ます(妄想)。
その後、1月中に115ミドル辺りで天井を打ち、
1~3月にかけて暴落が見られるのではないかと、
ぼんやりと思っています。
(※妄想なので真に受けないでください。)
少しでもご参考になりましたら幸いです。