今週の超重要経済指標・イベント
※月曜早朝SAXO未来レート、米長期金利→こちら(スマホ対応) ※シカゴ投機筋ポジション
※中国「影の銀行」デフォルト危機は回避しましたが、中国ハイパーバブル崩壊の火種はくすぶり続けています。
→恐怖指数チャートなど(スマホ対応)
→1998年LTCM破綻まとめ
→ジムロジャーズ発言まとめ
Mon Jun 13
All Day AUD Bank Holiday
11:00 CNY Industrial Production y/y
Tue Jun 14
17:30 GBP CPI y/y
21:30 USD Core Retail Sales m/m
Wed Jun 15
17:30 GBP Average Earnings Index 3m/y
GBP Claimant Count Change
21:30 CAD Manufacturing Sales m/m
USD PPI m/m
23:30 USD Crude Oil Inventories
Thu Jun 16
Tentative NZD GDT Price Index
3:00 USD FOMC Economic Projections
USD FOMC Statement
USD Federal Funds Rate
3:30 USD FOMC Press Conference
7:45 NZD GDP q/q
8:55 CAD BOC Gov Poloz Speaks
10:30 AUD Employment Change
AUD Unemployment Rate
Tentative JPY Monetary Policy Statement
Tentative JPY BOJ Press Conference
16:30 CHF Libor Rate
CHF SNB Monetary Policy Assessment
CHF SNB Press Conference
17:30 GBP Retail Sales m/m
20:00 GBP MPC Official Bank Rate Votes
GBP Monetary Policy Summary
GBP Official Bank Rate
21:30 USD CPI m/m
USD Philly Fed Manufacturing Index
USD Unemployment Claims
Fri Jun 17
21:30 CAD Core CPI m/m
USD Building Permits
24:00 EUR ECB President Draghi Speaks
参考:Forex Calendar @ Forex Factory(日本時間はGMT+9、DST OFF)
(今週の写真ギャラリー:タイトル:「汚泥の中に生まれ落ちて、ここで花咲かす」)
今週の注目テクニカルポイント
各マーケット概観 4時間足
地合は弱い。
→米長期金利その他 http://fxtechnicalblog.fxtec.info/2006/12/saxo_1.html
ドル円
≪月足≫
※(正確な一目均衡表の雲を見るためには、FXプライム byGMO等日本のFX業者でもチャートを確認しましょう)
一目均衡表: 強気
ダウ理論:弱気 ダウントレンド確定
※波動の見方、転換の目安についてはこちらの無料レポートで解説しております。
基本的な相場観としては、円相場は、超長期的、歴史的な円安トレンドに入ったと考えております。
ドル円、16年スーパーサイクルについて ドル円サイクル理論まとめ
抽象的な言い方になりますが、日本の国力はピークを越え、
歴史的な衰退過程に転換したものと考えております。
(諸行無常、盛者必衰)
ただし!2015年6月の月足がリバーサルデーとなりました。
これから数年規模の調整過程に入る可能性があります。(あくまでも長期上昇トレンドの調整過程)
→その後、
順調に下落が進み、月足の重要なテクニカル的サポートゾーンに到達目前。
この100~106円のゾーンは、
戻り高値、押しの安値、SMAの収束、フィボナッチ38.2%~50%などなど、
テクニカル的なポイントが多数走っているゾーンであり、
非常に強いサポート帯と考えられる。
このサポート帯を一発で下方ブレイクするとは考えづらく、
このサポートをバックに押し目買いも検討の価値あり。
もちろん、下方ブレイクした場合はただちに損切り。
≪週足≫
※(正確な一目均衡表の雲を見るためには、FXプライム byGMO等日本のFX業者でもチャートを確認しましょう)
一目均衡表:雲を下方ブレイク、三役逆転
ダウ理論:弱気
※波動の見方、転換の目安についてはこちらの無料レポートで解説しております。
週足の波動が下向きに転換いたしました。
これから数年規模の調整過程に入るものと考えております。
永遠の下落が幻想であるのと同様に、
永遠の上昇もまた、幻想です。
諸行無常。
≪日足≫
※(正確な一目均衡表の雲を見るためには、FXプライム byGMO等日本のFX業者でもチャートを確認しましょう)
一目均衡表 :弱気
ダウ理論:弱気
※波動の見方、転換の目安についてはこちらの無料レポートで解説しております。
雲抜けに失敗し、反落。
下値を探る動き。
【戦略】
ドル円 83.03 買い 10万ドル 鬼アホールド中 (記念として長期アホールドの予定)
しばし様子見
ここから下、100.50~106円のゾーンは、
簡単には抜けないものと考えています。
月足の50%押し(100.50付近)まで行ったら押しを拾ってみたい。
ユーロドル
月足
※(正確な一目均衡表の雲を見るためには、FXプライム byGMO等日本のFX業者でもチャートを確認しましょう)
一目均衡表:三役逆転
ダウ理論:強気転換の兆候示現
※波動の見方、転換の目安についてはこちらの無料レポートで解説しております。
終値ベースではなんと上向きに波動転換の兆候。
ファンダメンタル分析的に考えると変だが、これが現実なので仕方ない。
週足
※(正確な一目均衡表の雲を見るためには、FXプライム byGMO等日本のFX業者でもチャートを確認しましょう)
一目均衡表:雲の中に突っ込みニュートラル
ダウ理論:前の押しの安値を下方ブレイク、弱気転換(ノンフェイラースウィング)
※波動の見方、転換の目安についてはこちらの無料レポートで解説しております。
週足の波動いきなり安値を割り、弱気波動に。
(ダウ理論:Nonfailure Swing)
※波動の見方、転換の目安についてはこちらの無料レポートで解説しております。
日足
※(正確な一目均衡表の雲を見るためには、FXプライム byGMO等日本のFX業者でもチャートを確認しましょう)
一目均均衡表:雲の中でニュートラル
ダウ理論:弱気
ボックスの上方突破には失敗
※波動の見方、転換の目安についてはこちらの無料レポートで解説しております。
【戦略】
様子見中。
週足のレンジを抜けた場合に追従買いしたい。
※波動の見方、転換の目安についてはこちらの無料レポートで解説しております。
ドルインデックス、ドルインデックスチャート
今週の未来レート
今週の写真ギャラリー・壁紙
(今週の写真ギャラリー:タイトル:「汚泥の中に生まれ落ちて、ここで花咲かす」)(撮影 by 管理人)
クリックして大きな画像を表示後、右クリック→背景に設定 で壁紙に設定できます。
今週の相場格言
ファンダメンタル、テクニカル、場味、
この三つがそろった時、
初めて最高のトレードが可能になる。
第一にファンダメンタル分析では、
大きな流れをつかむ上で大切な
需給関係のアンバランスを読む。
第二にチャートでファンダメンタルに基づいた方向へ
相場が向いているかを確認する。
そして、何か材料が出ると、
場味を反映して
相場は本来の方向へ反応しようとするものなんだ。
『マーケットの魔術師 - 米トップトレーダーが語る成功の秘訣』
第一章 マイケル・マーカス より
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米CPI、FOMC金利の週。NYダウ爆上げ!円安!バブルモードスイッチオンの初夏。冬にコロナ第2波で爆下げの未来が見える。 -2020年6月07日
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コロナ第一波は終息したが、これで終わりではない。これから人類は恐慌に突入。この先生きのこる方法。 -2020年5月17日
米CPIの週。コロナ収束の雰囲気?これでコロナショック終わり?んなわけない -2020年5月11日
RBA金利、BOE金利、米雇用統計の週。アフターコロナの世界でこの先生きのこる方法とは? -2020年5月03日
日銀金利、FOMC金利の週。原油価格マイナスなど、我々の想像を絶することが次々と起こっている。アフターコロナの世界でこの先生きのこるには? -2020年4月26日
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ドル円は波動拡大から一転して波動収縮。ドル円、ユーロドル、ともにダイヤモンド・フォーメーション。まもなく上下どちらかにハネそう。 -2020年4月13日
RBA金利、米CPIの週。ドル円はダイヤモンドフォーメーション、からの、大暴落?本当の地獄はこれからだ・・・ -2020年4月05日