今週の超重要経済指標・イベント
月曜日 Mon Jun 13
All Day AUD Bank Holiday シドニー休場(女王誕生日)
All Day CHF Bank Holiday チューリッヒ休場(聖霊降臨節の振替休日)
All Day EUR French Bank Holiday
All Day EUR German Bank Holiday
火曜日 Tue Jun 14
Tentative JPY Monetary Policy Statement
正午ごろ Tentative JPY Overnight Call Rate 日銀政策金利
夕方 Tentative JPY BOJ Press Conference
17:30 GBP CPI 消費者物価指数
21:30 USD PPI 生産者物価指数
21:30 USD Retail Sales
水曜日 Wed Jun 15
11:00 AUD RBA Gov Stevens Speaks
17:30 GBP Claimant Count Change 失業保険申請件数
21:30 USD Core CPI 消費者物価指数
22:00 USD TIC Long-Term Purchases 対米証券投資
木曜日 Thu Jun 16
4:45 GBP BOE Gov King Speaks
16:30 CHF Libor Rate スイス中銀政策金利
16:30 CHF SNB Monetary Policy Assessment
16:30 CHF SNB Press Conference
17:30 GBP Retail Sales 小売売上高
Tentative GBP Inflation Report Hearings
21:30 USD Building Permits 住宅建設許可件数
21:30 USD Unemployment Claims 新規失業保険申請件数
23:00 USD Philly Fed Manufacturing Index フィラデルフィア連銀景況指数
金曜日 Fri Jun 17
22:55 USD Prelim UoM Consumer Sentiment ミシガン大消費者信頼感指数
参考:Forex Calendar @ Forex Factory(日本時間はGMT+9、DST OFF)
■相場観
■各マーケット概観 4時間足
※YM:NYダウ先物、CL:WTI原油先物、XAU:金
各日足 概観
ドルスイス、飛びつき買いは絶対にやめましょう。 (買うなら7~9月まで待ったほうが良いと思います。)
■ドル円
≪月足≫
※(正確な一目均衡表の雲を見るためにはフォーランド等日本のFX業者でもチャートを確認しましょう)
一目均衡表:弱気
ダウ理論:弱気
現在の波動は下向き。
安値更新に買い無し。
≪週足≫
※(正確な一目均衡表の雲を見るためにはフォーランド等日本のFX業者でもチャートを確認しましょう)
一目均衡表:弱気(雲で反落)
ダウ理論:ニュートラル(安値更新直後の高値更新)
分厚い雲とトレンドライン、
これを抜けなければ、トレンド転換とは言えない。
≪日足≫
※(正確な一目均衡表の雲を見るためにはフォーランド等日本のFX業者でもチャートを確認しましょう)
一目均衡表:弱気
ダウ理論:弱気
雲の下でもみ合い。
【戦略】
現在様子見中
これから数ヶ月(夏ごろまで)のスパンで保合を形成するものと見ており、
その後、大きく動くでしょう。
巨大なダイヤモンド・フォーメーションが形成されるイメージを持っています。
時間分析的には、年単位の長期下落トレンドは時間切れ間近と見ております。
具体的には、スーパーサイクル16年波動が2011年夏~秋に満期となります。
ドルスイスUSDCHF21ヶ月サイクルと合わせて見て、
この夏~秋に大きな転換が訪れるのではないかと考えております。
永遠の上昇、永遠の栄華、永遠の春が幻想であるのと同じで、
永遠の下落、永遠の没落、永遠の冬もまた幻想です。
また巨視的にファンダメンタルズを見ても、米国、欧州ともに景気は底を打ったと見ており、
逆に日本は残念ながら長期衰退トレンドへと入りつつあると見ております。
基本的には買場探しの視線です。
■ユーロドル
月足
※(正確な一目均衡表の雲を見るためにはフォーランド等日本のFX業者でもチャートを確認しましょう)
一目均衡表:強気
ダウ理論:強気
雲の上に躍り出て、しかも重要な戻り高値をぶち抜き、波動転換。
遂に、月足が強気に転換しました。
週足
※(正確な一目均衡表の雲を見るためにはフォーランド等日本のFX業者でもチャートを確認しましょう)
一目均衡表:強気
ダウ理論:強気
上昇トレンドではありますが、
永遠に一方通行の上昇というのもありません。
諸行無常。
中期的な調整入りかと思います。
(エリオット波動理論でいうABC調整波動。)
日足
※(正確な一目均衡表の雲を見るためにはフォーランド等日本のFX業者でもチャートを確認しましょう)
一目均衡表:ニュートラル
ダウ理論:強気
週足のB波動に入ったか。
基本的には中期的な調整波動と見ています。
【戦略】
じっくりと買場探し
基本的にユーロを売ることは考えていません。
■ドルインデックス、ドルインデックスチャート
■今週の未来レート
■今週の写真ギャラリー・壁紙
夫婦岩と夕陽
(ニコンD90で撮影)
クリックして大きな画像を表示後、右クリック→背景に設定 で壁紙に設定できます。
■今週の相場格言
Q:多くのトレーダーが、
最高値と最安値を捕まえようと
最大限の努力をしていると思いますが、
それは間違っていると思いますか?
ランディ:思いますね。
それは、マーケットが行動を起こす前に、
自分の予想を組み込もうとしているに
すぎないと思いますね。
『新マーケットの魔術師』
第三章 ベテラン・トレーダー ランディ・マッケイ より
【もれなくプレゼント全一覧はこちら】
FX手数料スプレッド・スワップ比較の決定版 外為FX業者比較完全データベース
おすすめ検索1:【豪ドル円スワップ金利ランキング】
おすすめ検索2:【ドル円スプレッドランキング】
【豪華キャンペーン中】
【くりっく365手数料ランキング】
米大統領選挙目前!バイデン勝利か、はたまた再びミラクルが起こるのか。ドル円は最終戦争の準備へ -2020年10月26日
RBA議事録の週。米大統領選挙はいよいよ混迷の度合いを深めてきた。為替も膠着状態に。 -2020年10月18日
米大統領選まであと一ヶ月を切った。コロナに勝った「不死身のトランプ」(実はコロナにかかったというのはフェイクで、演出だった説)。 -2020年10月11日
トランプもこのタイミングでコロナ。事実は小説よりも奇なり。 -2020年10月04日
米雇用統計の週!あっという間に9月も終わり!2020年とは何だったのか?コロナと共存の世界へようこそ -2020年9月27日
NZ金利、パウエル議会証言の週。菅政権、いきなりの正念場。どさくさに紛れてドル円は最終戦争へ。 -2020年9月20日
FOMCの週。コロナはやはり中国の生物兵器の試作品だった?今年の秋冬が正念場。 -2020年9月13日
BOC金利、BOE金利の週。ユーロドルはコロナのダイヤモンド・フォーメーションを境にして大きな流れが変わった可能性 -2020年9月06日
米雇用統計の週。あっという間に8月も終わり。2020年とは何だったのか?コロナのダイヤモンド・フォーメーションの破壊力。ドル円は最終戦争へ。 -2020年8月30日
ユーロドルにおいて示現した、「コロナのダイヤモンド・フォーメーション」について。実はマーケットはすでに「コロナの次」に向けて動いている。 -2020年8月24日
ユーロドルはコロナのダイヤモンドフォーメーションを経て、大きな流れが反転の可能性。 -2020年8月16日
NZ金利の週。グレートリセット=ガラガラポンがまさに起きようとしている。第二次世界大戦前夜の状況と酷似。現在の中国=戦前の大日本帝国。中国軍部が暴走したら用意ドン -2020年8月09日
米雇用統計の週。疫病(コロナ)、蝗害、水害(三峡ダム)、地震、天変地異が中国を襲っている。天が易姓革命=ガラガラポンを欲している。中共帝国の崩壊。諸行無常。 -2020年8月02日
FOMC金利の週。突如始まった純ドル安&金爆上げ。中国三峡ダム決壊で中国経済終了、からの中国共産党崩壊。いよいよグレート・リセットの幕開けです。 -2020年7月26日
コロナはこの冬に再び大流行、からの、来夏オリンピック中止へ。どさくさに紛れてドル円日足に三尊降臨!! -2020年7月19日
日銀金利、BOC金利、ECB金利の週。トランプはこのままだと落選か?冬に再びコロナ大流行の予感 -2020年7月12日
RBA金利の週。冬にコロナ感染爆発が来る。夏の間に消毒用アルコールを備蓄しておきましょう。死んだら財産も社会的地位も何も意味がない。 -2020年7月05日
7月は木曜日に米雇用統計!!要注意!!コロナ感染拡大で来年のオリンピックは結局中止の予感 -2020年6月29日
NZ金利の週。2020年早くも半分終わり!2020年前半はコロナで終わってしまった。この虚無感。人生はあまりにも短い。 -2020年6月21日
日銀金利、パウエル議会証言、スイス金利、BOE金利の週。コロナ未だ終息せず。この先生きのこる方法。 -2020年6月14日
米CPI、FOMC金利の週。NYダウ爆上げ!円安!バブルモードスイッチオンの初夏。冬にコロナ第2波で爆下げの未来が見える。 -2020年6月07日
RBA金利、BOC金利、ECB金利、米雇用統計の週。米中対立が深まる中、マーケットはなぜか楽観ムードのバブルスイッチオン♪水面下で何かが動き始めている。 -2020年5月31日
アルゼンチンはコロナのどさくさに紛れて9度目のデフォルト。コロナからの~?世界恐慌。世界が壊れていく。 -2020年5月24日
コロナ第一波は終息したが、これで終わりではない。これから人類は恐慌に突入。この先生きのこる方法。 -2020年5月17日
米CPIの週。コロナ収束の雰囲気?これでコロナショック終わり?んなわけない -2020年5月11日
RBA金利、BOE金利、米雇用統計の週。アフターコロナの世界でこの先生きのこる方法とは? -2020年5月03日
日銀金利、FOMC金利の週。原油価格マイナスなど、我々の想像を絶することが次々と起こっている。アフターコロナの世界でこの先生きのこるには? -2020年4月26日
ドル円、ユーロドル、ともにダイヤモンド・フォーメーション、からの、エネルギー収縮。まもなく上下どちらかに爆発。売りも買いも死屍累々。 -2020年4月20日
ドル円は波動拡大から一転して波動収縮。ドル円、ユーロドル、ともにダイヤモンド・フォーメーション。まもなく上下どちらかにハネそう。 -2020年4月13日
RBA金利、米CPIの週。ドル円はダイヤモンドフォーメーション、からの、大暴落?本当の地獄はこれからだ・・・ -2020年4月05日
前:トレンド解析の原理 その5 サポート/レジスタンスモデル 【FX・株のテクニカル分析入門 第215号】
次:トレンド解析の原理 その6 サポートとレジスタンスの心理的背景(重要) 【FX・株のテクニカル分析入門 第216号】