今週の超重要経済指標・イベント

月曜早朝SAXO未来レート、米長期金利→こちら(スマホ対応) ※シカゴ投機筋ポジション

※中国「影の銀行」デフォルト危機は回避しましたが、中国ハイパーバブル崩壊の火種はくすぶり続けています。
恐怖指数チャートなど(スマホ対応)
1998年LTCM破綻まとめ
ジムロジャーズ発言まとめ

Mon May 23
All Day    CAD  Bank Holiday トロント休場(ビクトリアデー)
  

Tue May 24
12:05    AUD       RBA Gov Stevens Speaks
18:00    EUR        German ZEW Economic Sentiment ZEW景況感調査
  

Wed May 25
7:45    NZD        Trade Balance 貿易収支
17:00    EUR        German Ifo Business Climate IFO景況指数
23:00    CAD        BOC Rate Statement
CAD        Overnight Rate BOC政策金利

23:30    USD        Crude Oil Inventories 原油在庫統計
  

Thu May 26
10:30    AUD        Private Capital Expenditure
11:00    NZD        Annual Budget Release
17:30    GBP        Second Estimate GDP
21:30    USD        Core Durable Goods Orders 耐久財受注
USD        Unemployment Claims 失業保険申請件数
  

Fri May 27
21:30    USD     Prelim GDP



  

参考:Forex Calendar @ Forex Factory(日本時間はGMT+9、DST OFF)

(今週の写真ギャラリー:タイトル:「新緑に心洗われて」)

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今週の注目テクニカルポイント

   

各マーケット概観 4時間足

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※このチャートを見る方法

NYダウ力強さ無し、純粋なドル高

→米長期金利その他 http://fxtechnicalblog.fxtec.info/2006/12/saxo_1.html

  

   

ドル円

  

≪月足≫

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※(正確な一目均衡表の雲を見るためには、FXプライム byGMO等日本のFX業者でもチャートを確認しましょう)

一目均衡表: 強気

ダウ理論:弱気 ダウントレンド確定

波動の見方、転換の目安についてはこちらの無料レポートで解説しております。

一目均衡表の見方はこちらで解説しています。

※ダウ理論についてはこちらで解説しています。

ファン理論についてはこちらで解説しています。

エリオット波動理論についてはこちらで解説しています。

基本的な相場観としては、円相場は、

超長期的、歴史的な円安トレンドに入ったと考えております。

ドル円、16年スーパーサイクルについて ドル円サイクル理論まとめ

抽象的な言い方になりますが、日本の国力はピークを越え、

歴史的な衰退過程に転換したものと考えております。

(諸行無常、盛者必衰)

  

ただし!2015年6月の月足がリバーサルデーとなりました。

これから数年規模の調整過程に入る可能性があります。(あくまでも長期上昇トレンドの調整過程)

リバーサルデーとは何か

  

→その後、

順調に下落が進み、月足の重要なテクニカル的サポートゾーンに到達目前。

この100~106円のゾーンは、

戻り高値、押しの安値、SMAの収束、フィボナッチ38.2%~50%などなど、

テクニカル的なポイントが多数走っているゾーンであり、

非常に強いサポート帯と考えられる。

このサポート帯を一発で下方ブレイクするとは考えづらく、

このサポートをバックに押し目買いも検討の価値あり。

もちろん、下方ブレイクした場合はただちに損切り。

 

≪週足≫

FXt000455

※(正確な一目均衡表の雲を見るためには、FXプライム byGMO等日本のFX業者でもチャートを確認しましょう)

一目均衡表:雲を下方ブレイク、三役逆転

ダウ理論:弱気

波動の見方、転換の目安についてはこちらの無料レポートで解説しております。

羽黒法についてはこちらで解説しております。

一目均衡表の見方はこちらで解説しています。

※ダウ理論についてはこちらで解説しています。

エリオット波動理論についてはこちらで解説しています。

   

週足の波動が下向きに転換いたしました。

    

これから数年規模の調整過程に入るものと考えております。

    

永遠の下落が幻想であるのと同様に、

永遠の上昇もまた、幻想です。

諸行無常。

   

意外とあっさりと雲を下方ブレイク。

  

≪日足≫

FXt000456

※(正確な一目均衡表の雲を見るためには、FXプライム byGMO等日本のFX業者でもチャートを確認しましょう)

一目均衡表 :弱気

ダウ理論:強気

波動の見方、転換の目安についてはこちらの無料レポートで解説しております。

一目均衡表の見方はこちらで解説しています。

※ダウ理論についてはこちらで解説しています。

エリオット波動理論についてはこちらで解説しています。

   

場味は底打ち感が出てきた。

雲を抜けるまでは様子見推奨。

無理して売買する必要も無い。

 

     

   

【戦略】

ドル円 83.03 買い 10万ドル 鬼アホールド中 (記念として長期アホールドの予定)

しばし様子見

ここから下、100.50~106円のゾーンは、

簡単には抜けないものと考えています。

月足の50%押し(100.50付近)まで行ったら押しを拾ってみたい。

 

  

  

  

ユーロドル

 

月足

FXt000457

※(正確な一目均衡表の雲を見るためには、FXプライム byGMO等日本のFX業者でもチャートを確認しましょう)

一目均衡表:三役逆転

ダウ理論:強気転換の兆候示現

波動の見方、転換の目安についてはこちらの無料レポートで解説しております。

一目均衡表の見方はこちらで解説しています。

※ダウ理論についてはこちらで解説しています。

エリオット波動理論についてはこちらで解説しています。

終値ベースではなんと上向きに波動転換の兆候。

ファンダメンタル分析的に考えると変だが、これが現実なので仕方ない。

   

 

週足

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※(正確な一目均衡表の雲を見るためには、FXプライム byGMO等日本のFX業者でもチャートを確認しましょう)

一目均衡表:雲の中に突っ込みニュートラル

ダウ理論:戻りの高値を上抜き、アップトレンドへ転換

波動の見方、転換の目安についてはこちらの無料レポートで解説しております。

一目均衡表の見方はこちらで解説しています。

※ダウ理論についてはこちらで解説しています。

エリオット波動理論についてはこちらで解説しています。

週足の波動はなんとアップトレンド転換。

ただし、まだ、大きく見てレンジの中にすぎない。

レンジ内は様子見。

レンジを終値で抜けた場合は追従したい。

波動の見方、転換の目安についてはこちらの無料レポートで解説しております。

  

日足

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※(正確な一目均衡表の雲を見るためには、FXプライム byGMO等日本のFX業者でもチャートを確認しましょう)

一目均均衡表:雲の中へ ニュートラル

ダウ理論:弱気

ボックスの上方突破には失敗

波動の見方、転換の目安についてはこちらの無料レポートで解説しております。

一目均衡表の見方はこちらで解説しています。

※ダウ理論についてはこちらで解説しています。

エリオット波動理論についてはこちらで解説しています。

  

   

【戦略】

週足のレンジを抜けた場合に追従買いしたい。

波動の見方、転換の目安についてはこちらの無料レポートで解説しております。

    

  

ドルインデックス、ドルインデックスチャート

FRBドルインデックス

FINEXドルインデックス

 

 

今週の未来レート

SAXOリアルタイムクオート、チャート

Yahoo! Finance クオート

OANDA FXTrade

Yomiuri On-Line (ロイター配信レート)

   

 

今週の写真ギャラリー・壁紙

(今週の写真ギャラリー:タイトル:「新緑に心洗われて(撮影 by 管理人)

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今週の相場格言

ええ、それだけのことです。

流れが簡単なときにトレードをして、

難しくなったら閉じる。

実際、これは私の

トレーディング哲学の一部なんです。

『新マーケットの魔術師』
第三章 ベテラン・トレーダー ランディ・マッケイ より