今週の超重要経済指標・イベント
火曜日 Tue Dec 11
2:15 GBP BOE Gov King Speaks
19:00 EUR German ZEW Economic Sentiment ZEW景況感調査
22:30 CAD Trade Balance 貿易収支
22:30 USD Trade Balance 貿易収支
水曜日 Wed Dec 12
13:30 AUD RBA Gov Stevens Speaks
18:30 GBP Claimant Count Change 失業保険申請件数
木曜日 Thu Dec 13
2:30 USD FOMC Statement FOMC政策金利発表
4:00 USD FOMC Economic Projections
4:15 USD FOMC Press Conference
17:30 CHF Libor Rate スイス中銀政策金利発表
17:30 CHF SNB Monetary Policy Assessment
17:30 CHF SNB Press Conference
22:30 USD Core Retail Sales 小売売上高
22:30 USD PPI 生産者物価指数
22:30 USD Unemployment Claims 失業保険申請件数
金曜日 Fri Dec 14
17:30 EUR German Flash Manufacturing PMI PMI製造業
22:30 USD Core CPI 消費者物価指数
参考:Forex Calendar @ Forex Factory(日本時間はGMT+9、DST OFF)
(タイトル:「壁面の紅(くれない)」)
■相場観
■各マーケット概観 4時間足
※YM:NYダウ先物、CL:WTI原油先物、GOLD:金
円安、ドル高。
NYダウはイケイケドンドン。
一方で、原油、金は弱い。
今までのリスク選好パターンとは違う値動きパターンである。
「何か」が水面下で動いている。
■ドル円
≪月足≫
※(正確な一目均衡表の雲を見るためには、FXプライム byGMO等日本のFX業者でもチャートを確認しましょう)
一目均衡表:弱気
ダウ理論:強気転換
※波動の見方、転換の目安についてはこちらの無料レポートで解説しております。
波動転換・・・ッ!
≪週足≫
※(正確な一目均衡表の雲を見るためには、FXプライム byGMO等日本のFX業者でもチャートを確認しましょう)
一目均衡表:三役好転!!!
ダウ理論: 戻り高値を上抜きアップトレンド転換
※波動の見方、転換の目安についてはこちらの無料レポートで解説しております。
上昇トレンドに突入!!!
ようやく、春が見えてきました。
≪日足≫
※(正確な一目均衡表の雲を見るためには、FXプライム byGMO等日本のFX業者でもチャートを確認しましょう)
一目均衡表:好転!
ダウ理論:いきなり高値を更新しアップトレンドに
※波動の見方、転換の目安についてはこちらの無料レポートで解説しております。
押し目らしい押し目も無く狂い上げ。
ドル円はやはり難しい。
【戦略】
基本的に、売ることは考えていない。
買いチャンス待ち。
日足のボックスを上抜けた場合は、飛び乗る。
■ユーロドル
月足
※(正確な一目均衡表の雲を見るためには、FXプライム byGMO等日本のFX業者でもチャートを確認しましょう)
一目均衡表:弱気
ダウ理論:重要な安値を割り、下降波動へ
※波動の見方、転換の目安についてはこちらの無料レポートで解説しております。
月足は下降波動。
週足
※(正確な一目均衡表の雲を見るためには、FXプライム byGMO等日本のFX業者でもチャートを確認しましょう)
一目均衡表:弱気
ダウ理論:重要な安値を割り、下降波動に突入
※波動の見方、転換の目安についてはこちらの無料レポートで解説しております。
様子見。
日足
※(正確な一目均衡表の雲を見るためには、FXプライム byGMO等日本のFX業者でもチャートを確認しましょう)
一目均衡表:雲上抜け強気
ダウ理論:高値を上抜け強気
※波動の見方、転換の目安についてはこちらの無料レポートで解説しております。
【戦略】
しばし、様子見
■ドルインデックス、ドルインデックスチャート
■今週の未来レート
■今週の写真ギャラリー・壁紙
(タイトル:「壁面の紅(くれない)」)
クリックして大きな画像を表示後、右クリック→背景に設定 で壁紙に設定できます。
■今週の相場格言
「ファンダメンタル分析とは、(中略)さまざまな材料(中略)の意義に
重点を置いた数理的モデルを利用して、
分析者は価格が将来のある時期にどうなるかを予測するのである。
しかしこうしたモデルには問題点がある。
材料としてほかのトレーダーを考慮していないのだ。
価格を動かすのはモデルではない。
将来に信念と期待を抱く人間だ。
たとえ材料をすべて比較したうえで
モデルが論理的に正当な予想をしたとしても、
売買出来高に主体的な影響を持つトレーダーが
そのモデルに気づかず、
あるいはそれを信じようとしなければ、
たいした価値を持たないのである。」
マーク・ダグラス 『ゾーン 相場心理学入門』 より