今週の超重要経済指標・イベント
月曜日 Mon Sep 12
10:30 AUD Trade Balance 貿易収支
火曜日 Tue Sep 13
17:30 GBP CPI 消費者物価指数
水曜日 Wed Sep 14
17:30 GBP Claimant Count Change 新規失業保険申請件数
21:30 USD Core Retail Sales 小売売上高
21:30 USD PPI 生産者物価指数
木曜日 Thu Sep 15
6:00 NZD Official Cash Rate RBNZオフィシャル・キャッシュレート
6:00 NZD RBNZ Press Conference
6:00 NZD RBNZ Rate Statement
16:30 CHF Libor Rate スイス中銀政策金利発表
16:30 CHF SNB Monetary Policy Assessment
17:30 GBP Retail Sales 小売売上高
21:30 USD Core CPI 消費者物価指数
21:30 USD Unemployment Claims 新規失業保険申請件数
23:00 USD Philly Fed Manufacturing Index フィラデルフィア連銀景況指数
金曜日 Fri Sep 16
22:00 USD TIC Long-Term Purchases 対米証券投資
22:55 USD Prelim UoM Consumer Sentiment ミシガン大消費者信頼感指数
参考:Forex Calendar @ Forex Factory(日本時間はGMT+9、DST OFF)
■相場観
■各マーケット概観 4時間足
※YM:NYダウ先物、CL:WTI原油先物、XAU:金
各日足 概観
今、スイスフランがアツイ! スイス中銀VS投機筋 血みどろの闘争
■ドル円
≪月足≫
※(正確な一目均衡表の雲を見るためにはフォーランド等日本のFX業者でもチャートを確認しましょう)
一目均衡表:弱気
ダウ理論:弱気
現在の波動は下向き。
安値更新に買い無し。
≪週足≫
※(正確な一目均衡表の雲を見るためにはフォーランド等日本のFX業者でもチャートを確認しましょう)
一目均衡表:弱気(雲で反落)
ダウ理論:弱気
分厚い雲とトレンドライン、
これを抜けなければ、トレンド転換とは言えない。
≪日足≫
※(正確な一目均衡表の雲を見るためにはフォーランド等日本のFX業者でもチャートを確認しましょう)
一目均衡表:弱気
ダウ理論:強気転換
【戦略】
現在様子見中。
トレンドラインと雲を抜けられるかを注視。
このドル高はスイス中銀の介入による一時的な影響なのか、
それとも、マーケットの真の意志なのかを見極めたい。
時間分析的には、年単位の長期下落トレンドは時間切れ間近と見ております。
具体的には、スーパーサイクル16年波動が2011年夏~秋に満期となります。
ドルスイスUSDCHF21ヶ月サイクルと合わせて見て、
(チャート by フォーランド)
この夏~秋に大きな転換が訪れるのではないかと考えております。
永遠の上昇、永遠の栄華、永遠の春が幻想であるのと同じで、
永遠の下落、永遠の没落、永遠の冬もまた幻想です。 (諸行無常)
厳しい冬の後には、温かい春がやってきます。
→ 底打ちサインについてはこちらのレポートで解説しております(無料レポート)
■ユーロドル
月足
※(正確な一目均衡表の雲を見るためにはフォーランド等日本のFX業者でもチャートを確認しましょう)
一目均衡表:一発で弱気転換
ダウ理論:強気波動の押し目
一気に流れが変わり、弱気に。まさに雲行きが変わってきた。
週足
※(正確な一目均衡表の雲を見るためにはフォーランド等日本のFX業者でもチャートを確認しましょう)
一目均衡表:強気
ダウ理論:弱気
重要な安値を下抜き波動は下向きに。
雲に到達。
日足で波動が変わったら買い参入。
日足
※(正確な一目均衡表の雲を見るためにはフォーランド等日本のFX業者でもチャートを確認しましょう)
一目均衡表:弱気
ダウ理論:弱気
相場観は強気だったので、売り参入しなかった。
このため、この暴落は指を加えて見ていただけ。
この判断は正しかったのか?
【戦略】
現在ノーポジション。
日足で波動が転換するのを待つ。
週足の雲の上ということで、基本的に押しを拾いたい。
ただ、安値更新の真っ最中に飛びついて買うということは絶対にNG。
■ドルインデックス、ドルインデックスチャート
■今週の未来レート
■今週の写真ギャラリー・壁紙
或る港の夕景
クリックして大きな画像を表示後、右クリック→背景に設定 で壁紙に設定できます。
■今週の相場格言
こうして、最初にテープの意味するメッセージに
興味を持つようになった。
もちろん変動するには必ず
何らかの理由があっただろう。
しかしテープそれ自体が示すことは
「なぜ」や「どうして」は関係ないのだ。
理屈ではない。
十四歳の時、おれは価格変動の理由を問わなかった。
そして四十になった今でも、
その信条は変わらない。
今日の変動の理由は時がたてばわかるかもしれない。
あるいは、数日たっても、数週間、
数ヶ月たってもわからないかもしれない。
それでも何ら問題はない。
重要なことは今現在である。
※一目均衡表で言う「相場の現在性」に通じる話です。