今週の超重要経済指標・イベント
月曜日 Mon Jul 13
7:45 NZD Retail Sales 小売売上高
火曜日 Tue Jul 14
17:30 GBP CPI 消費者物価指数
18:00 EUR German ZEW Economic Sentiment ZEW景況感調査
21:30 USD Core Retail Sales 小売売上高
21:30 USD PPI 生産者物価指数
水曜日 Wed Jul 15
正午ごろ 日銀政策金利
16:30 JPY BOJ Press Conference 白川日銀総裁記者会見
16:15 CHF Retail Sales 小売売上高
21:30 USD Core CPI 消費者物価指数
木曜日 Thu Jul 16
3:00 USD FOMC Meeting Minutes FOMC議事録
7:45 NZD CPI 消費者物価指数
22:00 USD TIC Long-Term Purchases 対米証券投資
金曜日 Fri Jul 17
20:00 CAD Core CPI 消費者物価指数
21:30 USD Building Permits 建設許可件数
参考:Forex Calendar @ Forex Factory(日本時間はGMT+9、DST OFF)
■相場観
■各マーケット概観 4時間足
バブル崩壊相場。
NYダウが全ての命運を握っている。
■ドル円
≪月足≫
一目均衡表:弱気
ダウ理論:弱気
現在、ドル円月足の解釈には大きく2つあって、
・エリオット下降三波動の理論、酒田五法三段下げ理論に鑑み、
もう一発安値を切り下げて長期下落トレンドは終了するという意見、
・既にドル円は大底を打ち、このままトレンド転換するという意見
(MACDヒストグラムもダイバージェンス示現間近)、
がある。
どちらの説が正しいかは、戻り高値110.65を上方ブレイクするかどうかで決まると考える。
とりあえずダウ理論では現状ダウントレンドということになるが、
110.65までは、どちらのシナリオでも対応できるように、
週足、日足のトレンドに追従したい。
≪週足≫
一目均衡表:弱気
ダウ理論:弱気
羽黒法:第13号線
・次週の始値が、
→中心値より上値の場合:
暴落と見て売り
→中心値より下値の場合:
上昇と見て買い
ただし、終値を下回ったら売りドテン
≪日足≫
一目均衡表:弱気
ダウ理論:弱気
【戦略】
現在のポジション 95.45 売り 10万ドル アホールド中 ♪
しばし場味を見ながらアホールド予定。
■ユーロドル
月足
一目均衡表:強気
ダウ理論:強気
諸行無常、盛者必衰。
永遠の上昇、それは幻想である。
しかし、永遠の暴落もまた、幻想である。
月足の雲上限でぴったり止まった。(笑)
一目均衡表凄すぎ。
週足
一目均衡表:弱気
ダウ理論:強気
トレンドライン上方ブレイク、
戻り高値上方ブレイクで、
ユーロドル週足はアップトレンドに転換。
雲を上抜けるかに注目。
エリオット波動理論的なシナリオを考えるに、
現在週足はエリオット第三波動形成中と思われ、
第三波動を分解した波動のうち、現在第四波動形成中と思われる。
基本的に、上昇トレンドと考えて居る。
日足
一目均衡表:強気
ダウ理論:弱気
【戦略】
1.4011 買い 5万ユーロ アホールド中
→日足三角保合下方ブレイク、1.3966で損切り。
雲上限1.3911で3万ユーロ 試し買いホールド中
■ドルインデックス、ドルインデックスチャート
■今週の未来レート
GCI Real-Time Forex Quotes (未来レート1)
SAXOリアルタイムクオート、チャート(未来レート2)
Yahoo! Finance クオート (未来レート3)
OANDA FXTrade(未来レート4)
Yomiuri On-Line (ロイター配信レート)(未来レート5)
■今週の「バブル破れて山河あり」ギャラリー
(以下撮影カメラ:NIKON D40 AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 55-200mm F4-5.6G (IF)、
AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-55mm F3.5-5.6G II)
或る港町の夕暮れ
■今週の相場格言
材料が逆になったのに
マーケットが反応しないのは、
僕の知らない何かが起こっているんだ。
何が起こっているのか分からないのに
ポジションを持っているなんて、
何かおかしいだろ。
『新マーケットの魔術師』
第二章 八年勝ち続けて5億ドルを稼いだ通貨の帝王
ビル・リップシュッツ より