今週の超重要経済指標・イベント
※月曜早朝未来レート、米長期金利→こちら(スマホ対応) ※シカゴ投機筋ポジション
※中国「影の銀行」デフォルト危機は回避しましたが、中国ハイパーバブル崩壊の火種はくすぶり続けています。
→恐怖指数チャートなど(スマホ対応)
→1998年LTCM破綻まとめ
※クリミアの件で今回ロシアが強奪に成功した場合、次は中国が尖閣(&台湾)を取りに来るでしょう。中華バブルが崩壊目前なのとタイミングが合いすぎ。近い将来、極東戦争が起こる可能性があります。→日本政府は集団的自衛権行使を認める閣議決定で、戦争準備は着々と進んでおります。
月曜日 Mon Apr 27
All Day NZD Bank Holiday NZ休場(アンザックデー)
火曜日 Tue Apr 28
7:40 AUD RBA Gov Stevens Speaks
17:30 GBP Prelim GDP
21:45 CAD BOC Gov Poloz Speaks
23:00 USD CB Consumer Confidence 消費者信頼感指数
水曜日 Wed Apr 29
7:45 NZD Trade Balance 貿易収支
All Day JPY Bank Holiday 東京休場(昭和の日)
10:00 NZD ANZ Business Confidence
All Day EUR German Prelim CPI 消費者物価指数
21:30 USD Advance GDP
木曜日 Thu Apr 30
3:00 USD FOMC Statement
USD Federal Funds Rate FOMC政策金利発表
6:00 NZD Official Cash Rate RBNZオフィシャル・キャッシュレート
NZD RBNZ Rate Statement
Tentative JPY Monetary Policy Statement 日銀政策金利
Tentative JPY BOJ Press Conference クロダ会見
18:00 EUR CPI Flash Estimate 消費者物価指数
21:30 CAD GDP
USD Unemployment Claims 失業保険申請件数
23:30 CAD BOC Gov Poloz Speaks
金曜日 Fri May 1 (レイバー・デー)
All Day CNY Bank Holiday
10:00 CNY Manufacturing PMI 製造業景況指数
10:30 AUD PPI 生産者物価指数
All Day CHF Bank Holiday
All Day EUR French Bank Holiday
All Day EUR German Bank Holiday
All Day EUR Italian Bank Holiday
17:30 GBP Manufacturing PMI
23:00 USD ISM Manufacturing PMI ISM製造業景況指数
参考:Forex Calendar @ Forex Factory(日本時間はGMT+9、DST OFF)
(今週の写真ギャラリー:タイトル:「振り返っても春」)
今週の注目テクニカルポイント
各マーケット概観 4時間足
※YM:NYダウ先物、CL:WTI原油先物、GOLD:金
方向感喪失。
→米長期金利 http://fxtechnicalblog.fxtec.info/2006/12/saxo_1.html
ドル円
≪月足≫
※(正確な一目均衡表の雲を見るためには、FXプライム byGMO等日本のFX業者でもチャートを確認しましょう)
一目均衡表: 強気
ダウ理論:強気
※波動の見方、転換の目安についてはこちらの無料レポートで解説しております。
遅行スパンが雲を突破。
ドル円は、新たなステージに突入しました。
基本的な相場観としては、円相場は、
超長期的、歴史的な円安トレンドに転換したものと考えております。
ドル円、16年スーパーサイクルについて ドル円サイクル理論まとめ
抽象的な言い方になりますが、日本の国力はピークを越え、
歴史的な衰退過程に転換したものと考えております。
(諸行無常、盛者必衰)
モメンタムが急減衰。
要警戒。
≪週足≫
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一目均衡表:三役好転
ダウ理論: 高値を上抜きアップトレンド
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第五波動がエクステンション(エリオット波動論)しているものと考えます。
現在、5-4(エクステンション)の保合中と考えられるが、
ダブルトップのシナリオも示現。
ここからダブルトップのネックラインを割って下方ブレイクした場合、
5-5はフェイラーとなりトランケーションとなったというシナリオが成立する。
上方ブレイク、下方ブレイク、
いずれもあり得るシナリオなので、安易に保合中に参戦しないようにしたい。
≪日足≫
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一目均衡表 :強気転換
ダウ理論:強気転換
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第四波動の最終局面に突入。
戻りの高値を抜くか、雲を下にブチ抜くか。
上下どちらかを抜くまで様子見が良いと思います。
下方ブレイクした場合、長い調整(数年規模)に入ると考えております。
(その場合、5-5波動はフェイラーでトランケーションとなる)
【戦略】
ドル円 83.03 買い 10万ドル 鬼アホールド中 (記念として長期アホールドの予定)
無理せず、押し目で買い増しチャンス待ち。
ユーロドル
月足
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一目均衡表:三役逆転
ダウ理論:ダウントレンド
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スイスショックのどさくさに紛れて、
重要なサポートゾーンを一発で下方ブレイク。
週足
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一目均衡表:弱気
ダウ理論:弱気
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重要な安値を下方ブレイク。
買いはあり得ない。
ただし、55週移動平均乖離率が、過熱を示す-10%を超えてきた。
ストップロスをしっかり置いて、
日足でリバーサルのサインが出たら試し買いも妙味あるかもしれない。
※波動の見方、転換の目安についてはこちらの無料レポートで解説しております。
日足
※(正確な一目均衡表の雲を見るためには、FXプライム byGMO等日本のFX業者でもチャートを確認しましょう)
一目均均衡表:弱気
ダウ理論:弱気転換
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到底買えるチャートでは無い。
が、週足でそろそろ過熱のサインが出てきた。
重要な戻り高値のレジスタンスを上方ブレイクした場合は買い参戦。
【戦略】
戻り高値の抵抗帯を上方ブレイクしたら買いで参戦。
臨戦態勢に入る。
※波動の見方、転換の目安についてはこちらの無料レポートで解説しております。
ドルインデックス、ドルインデックスチャート
今週の未来レート
今週の写真ギャラリー・壁紙
(今週の写真ギャラリー:タイトル:「振り返っても春」) (撮影 by 管理人)
クリックして大きな画像を表示後、右クリック→背景に設定 で壁紙に設定できます。
今週の相場格言
こうして、最初にテープの意味するメッセージに
興味を持つようになった。
もちろん変動するには必ず
何らかの理由があっただろう。
しかしテープそれ自体が示すことは
「なぜ」や「どうして」は関係ないのだ。
理屈ではない。
十四歳の時、おれは価格変動の理由を問わなかった。
そして四十になった今でも、
その信条は変わらない。
今日の変動の理由は時がたてばわかるかもしれない。
あるいは、数日たっても、数週間、
数ヶ月たってもわからないかもしれない。
それでも何ら問題はない。
重要なことは今現在である。
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RBA金利、BOE金利、米雇用統計の週。アフターコロナの世界でこの先生きのこる方法とは? -2020年5月03日
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