ドル円は92円のネックライン割れ、大規模な調整入りか
ドル円は92円のネックラインを割り、ストップを巻き込んで急落。
テクニカルの
今週の超重要経済指標・イベント
日曜日 Sun Feb 24
Day 1 EUR Italian Parliamentary Election イタリア総選挙
月曜日 Mon Feb 25
10:45 CNY HSBC Flash Manufacturing PMI
Day 2 EUR Italian Parliamentary Election イタリア総選挙
火曜日 Tue Feb 26
24:00 USD CB Consumer Confidence 消費者信頼感指数
24:00 USD Fed Chairman Bernanke Testifies バーナンキ議会証言
24:00 USD New Home Sales 新築住宅販売件数
水曜日 Wed Feb 27
18:30 GBP Second Estimate GDP
22:30 USD Core Durable Goods Orders 耐久財受注
24:00 USD Fed Chairman Bernanke Testifies
木曜日 Thu Feb 28
2:30 EUR ECB President Draghi Speaks
9:00 NZD ANZ Business Confidence
9:30 AUD Private Capital Expenditure 民間設備投資
22:30 USD Prelim GDP
22:30 USD Unemployment Claims 失業保険申請件数
金曜日 Fri Mar 1
10:00 CNY Manufacturing PMI
18:30 GBP Manufacturing PMI PMI製造業
22:30 CAD GDP
24:00 USD ISM Manufacturing PMI ISM製造業景況指数
土曜日 Sat Mar 2
12:00 USD Fed Chairman Bernanke Speaks
参考:Forex Calendar @ Forex Factory(日本時間はGMT+9、DST OFF)
(タイトル:「紅い花」)
先ほど、メルマガ最新号
FX・株のテクニカル分析入門 第302号
テクニカル分析の本質 3 過去の価格は現在の価格形成に影響するか?
を発行致しました。
以下は前号のバックナンバーです。
続きを読む "テクニカル分析の本質 2 市場は本当にランダムウォークか? 【 FX・株のテクニカル分析入門 第301号】" »
最近、宮崎哲弥氏と 呉智英氏の対談本、『知的唯仏論』を読んだのですが
マニアックな宗教マンガの紹介から、
仏教の本質、そして現代日本仏教の問題点を鋭く突くところまで充実しており、
非常に面白かったです。
(ちなみに帯にも書いてある『ふしぎなキリスト教』も、もの凄く面白い本でおすすめです。Kindle版あり)
さて、この本の中で、最高の宗教マンガとして、宮崎・呉両氏に絶賛されていた『祝福王』ですが、
絶版になっており、アマゾンでも文庫版が4巻セットで9980円~15000円という
今週の超重要経済指標・イベント
月曜日 Mon Feb 18
All Day USD Bank Holiday NY休場(プレジデンツデー)
23:30 EUR ECB President Draghi Speaks
火曜日 Tue Feb 19
9:30 AUD Monetary Policy Meeting Minutes RBA議事録
19:00 EUR German ZEW Economic Sentiment ZEW景況感調査
水曜日 Wed Feb 20
18:30 GBP Claimant Count Change 失業保険申請件数
18:30 GBP MPC Meeting Minutes BOE議事録
22:30 USD Building Permits 住宅建設許可件数
22:30 USD PPI 生産者物価指数
木曜日 Thu Feb 21
4:00 USD FOMC Meeting Minutes FOMC議事録
17:30 EUR German Flash Manufacturing PMI PMI製造業
Tentative EUR Spanish 10-y Bond Auction スペイン国債入札
22:30 USD Core CPI 消費者物価指数
22:30 USD Unemployment Claims 失業保険申請件数
24:00 USD Existing Home Sales 中古住宅販売件数
24:00 USD Philly Fed Manufacturing Index フィラデルフィア連銀景況指数
金曜日 Fri Feb 22
7:30 AUD RBA Gov Stevens Speaks
18:00 EUR German Ifo Business Climate IFO景況指数
22:30 CAD Core CPI 消費者物価指数
22:30 CAD Core Retail Sales 小売売上高
参考:Forex Calendar @ Forex Factory(日本時間はGMT+9、DST OFF)
(タイトル:「紅い花」)
続きを読む "BOE議事録、FOMC議事録、米CPIの週、ドル円、三尊降臨!ダイヤモンドから三尊フォーメーションへ!" »
先ほど、メルマガ最新号
FX・株のテクニカル分析入門 第301号
テクニカル分析の本質とは何か その2 市場は本当にランダムウォークか?
を発行致しました。
以下は前号のバックナンバーです。
今週の超重要経済指標・イベント
月曜日 Mon Feb 11
All Day JPY Bank Holiday 東京休場(建国記念の日)
All Day CNY Bank Holiday 香港休場(旧正月)
All Day EUR Eurogroup Meetings ユーログループ会議
火曜日 Tue Feb 12
All Day CNY Bank Holiday 香港休場(旧正月)
17:15 CHF CPI 消費者物価指数
18:30 GBP CPI 消費者物価指数
19:00 CHF SNB Chairman Jordan Speaks
Tentative GBP BOE Inflation Letter
22:45 CAD BOC Gov Carney Speaks
水曜日 Wed Feb 13
0:30 EUR ECB President Draghi Speaks
All Day CNY Bank Holiday 香港休場(旧正月)
19:30 GBP BOE Gov King Speaks
GBP BOE Inflation Report
22:30 USD Core Retail Sales 小売売上高
木曜日 Thu Feb 14
All Day CNY Bank Holiday 香港休場(旧正月)
Tentative JPY Monetary Policy Statement
Tentative JPY Overnight Call Rate 日銀政策金利
Tentative JPY BOJ Press Conference (白川総裁は3/19に辞職予定)
22:30 USD Unemployment Claims 失業保険申請件数
金曜日 Fri Feb 15
6:45 NZD Retail Sales 小売売上高
All Day CNY Bank Holiday 香港休場(旧正月)
18:30 GBP Retail Sales 小売売上高
23:55 USD Prelim UoM Consumer Sentiment ミシガン大消費者信頼感指数
土曜日 Sat Feb 16
Day 1 ALL G20 Meetings @モスクワ
参考:Forex Calendar @ Forex Factory(日本時間はGMT+9、DST OFF)
(タイトル:「真紅」)
先ほど、メルマガ最新号
FX・株のテクニカル分析入門 第300号
テクニカル分析の本質とは何か その1
を発行致しました。
以下は前号のバックナンバーです。
続きを読む "Bollinger Bands再入門 25 ボラティリティ・ブレイクアウト検証編 【FX・株のテクニカル分析入門 第299号】" »
2013/02/07 (木)
21:00 英中銀政策金利
結果 0.50% サプライズ無し
予想 0.50%
現行 0.50%
21:00 英中銀資産購入枠
結果 3750億ポンド サプライズ無し
予想 3750億ポンド
現行 3750億ポンド
21:45 ECB政策金利
結果 0.75% サプライズ無し
予想 0.75%
現行 0.75%
何のサプライズも無し
22:30ごろから ECB総裁ドラギ会見
「インフレは今後数ヶ月2%を下回る見通し。」
「インフレ圧力は引き続き抑制される見通し。」
「金融政策は緩和的。」
「ユーロ圏の景気低迷、2013年初めも続く見通し。」
「経済活動はその後、年内緩やかに回復する見通し。」
「期間3年の長期オペの早期返済は金融市場の自信回復を反映。」
「早期返済は銀行の判断によるもの。」
「金融市場のセンチメントは改善している。」
「成長見通しのリスクは引き続き下向き。」
「改革の遅れと地政学的問題が成長の主なリスク。」
「インフレのリスクは概ね均衡。」
「物価の上振れリスクは税金と石油、下振れリスクは通貨高。」
「融資伸び悩み、現在のビジネスサイクル・信用リスクの高まり・バランスシート調整を反映。」
「過去の政策行動が実を結びつつある。」
「金融市場の状況と金融政策への潜在的影響を注意深く見守る。」
「ユーロ高、ユーロ圏への信認のあらわれ。」
「為替レートはファンダメンタルズを反映すべき。」
「ユーロの実質実効レートは長期的平均に近い。」
「為替レートは政策目標ではない。」
「為替レートは、成長の物価安定における重要な要素。」
「上昇が続くか見極める必要。」
「イタリア中銀はモンテ・バスキに関する全てのことを実施した。」
「EONIAの上昇に過度に神経質にはならない。構造的な要因も含めさまざまな要因が関連している可能性。」
「中銀預金金利をマイナスにすることについて、理事会の立場は変わっていない。」
「ユーロに関して、ECBは他の国のような事はしていないが、政策は緩和的。」
「金利決定は全会一致。」
「金融状況の改善方法について討議。」
「独連銀総裁が中銀の独立性を懸念しているのは極めて正しい。政策がG20のコンセンサスを反映しない影響を為替に及ぼすのであれば、協議する必要。」
BOE金利は、
市場予想どおりの据え置きで
サプライズは全くなし。
ECB金利も、
市場予想どおりの金利据え置きで、
サプライズはまったくありませんでした。
その後のECB総裁ドラギ会見は、
好悪入り交じった内容となりました。
一方的に好材料とも、悪材料とも言えない内容です。
特にサプライズ的な発言もまったくありませんでした。
常識的、ファンダメンタル分析的に考えると、
・BOE金利では、材料織り込み済みで動かず、
・ECB金利でも、材料織り込み済みで動かず、
・ドラギ会見で、乱高下の後、結局元の水準に戻る
となるのが自然に思えます。
少なくとも、
ユーロが一方的に上昇・下落するような
材料には思えません。
では、この材料を受けて、
机上の空論ならぬ現実のマーケットはどのように動いたのでしょうか?
↓のチャートを見る前に1分間想像してみてください。
・ユーロドル の値動き
・ユーロ円 の値動き
・ポンドドル の値動き
・ポンド円 の値動き
・ドル円 の値動き
・原油 の値動き
・金 の値動き
・NYダウ の値動き
携帯電話のおサイフ機能、便利ですね。
私も、HTC J butterfly HTL21で便利に使っております。
イオン系のワオンは、全国的に使っている方が多いと思いますが、
交通系で唯一、スマホのおサイフ機能に対応のJR東日本 モバイルSuicaは、
大阪、京都、福岡など西日本の方は、使ってないという方が多いと思います。
実はこのモバイルSuicaが、2013年3月23日から、
全国規模で使えるようになります。
大阪でも、
今週の超重要経済指標・イベント
月曜日 Mon Feb 4
9:30 AUD Building Approvals 住宅建設許可件数
17:00 EUR Spanish Unemployment Change スペイン雇用者数変化
18:30 GBP Construction PMI PMI建設業
火曜日 Tue Feb 5
9:30 AUD Trade Balance 貿易収支
12:30 AUD Cash Rate RBAキャッシュターゲット
12:30 AUD RBA Rate Statement
18:30 GBP Services PMI PMIサービス業
24:00 USD ISM Non-Manufacturing PMI ISM非製造業景況指数
水曜日 Wed Feb 6
All Day NZD Bank Holiday ウェリントン休場(ワイタンギデー)
9:30 AUD Retail Sales 小売売上高
24:00 CAD Ivey PMI Ivey購買部協会指数
木曜日 Thu Feb 7
6:45 NZD Employment Change 雇用者数変化
6:45 NZD Unemployment Rate 失業率
9:30 AUD Employment Change 雇用者数変化
9:30 AUD Unemployment Rate 失業率
17:00 CHF Foreign Currency Reserves 外貨準備
18:30 GBP Manufacturing Production 鉱工業生産
21:00 GBP Asset Purchase Facility 資産購入
21:00 GBP Official Bank Rate BOE政策金利
Tentative GBP MPC Rate Statement
21:45 EUR Minimum Bid Rate ECB(欧州中銀)政策金利
22:30 EUR ECB Press Conference ドラギ会見
22:30 USD Unemployment Claims 失業保険申請件数
※過去のBOE,ECB政策金利前後の値動きはこちらでまとめています。
※通常、22:30ECB総裁会見から乱高下祭りスタート
金曜日 Fri Feb 8
8:50 JPY Current Account 経常収支
9:30 AUD RBA Monetary Policy Statement
Tentative CNY Trade Balance
14:30 CNY CPI 消費者物価指数
22:30 CAD Employment Change 雇用者数変化
22:30 CAD Trade Balance 貿易収支
22:30 CAD Unemployment Rate 失業率
22:30 USD Trade Balance 貿易収支
参考:Forex Calendar @ Forex Factory(日本時間はGMT+9、DST OFF)
(タイトル:「瀬戸内の夜明け」)
先ほど、メルマガ最新号
FX・株のテクニカル分析入門 第298号
Bollinger Bands再入門 24 ボラティリティ・ブレイクアウト実践編
を発行致しました。
以下は前号のバックナンバーです。
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2013/02/01 (金) 22:30
非農業部門雇用者数(1月)
結果 157千人 予想ほどでもなかった!
予想 165千人
前回 196千人(155千人から修正) 上方修正
失業率(1月)
結果 7.9% 予想より悪い!悪材料!
予想 7.8%
前回 7.8%
今回の雇用統計は、
非農業部門雇用者数、失業率、
ともに予想を下回る数字でした。
予想ほどでもなかった、ちょっとガッカリ、という感じの結果で、
浮き足だったマーケットに水をぶっかけるような結果となりました。
そう簡単に失業率は改善しない、という現実を
見せつけられた感があります。
常識的、ファンダメンタル分析的に考えれば、
株 失望売り
ドル 失望売り
となるのではないかと思えます。
では、この材料を受けて、机上の空論ならぬ現実のマーケットはどのように動いたのでしょうか?
↓のチャートを見る前に1分間想像してみてください。
・NYダウ の値動き → 上昇?下落?
・ドル円 の値動き → 上昇?下落?
・ユーロドル の値動き → 上昇?下落?
・ユーロ円 の値動き → 上昇?下落?
・ポンドドル の値動き → 上昇?下落?
・ポンド円 の値動き → 上昇?下落?
・原油 の値動き → 上昇?下落?
・金 の値動き → 上昇?下落?
弊ブログで管理しております外為FX業者比較完全データベースですが、
データを更新いたしました。
■2013.2.1
・キャンペーンデータを全面的に更新しました 。
→【取引高に応じてキャッシュバック】プレゼントキャンペーン一覧
以下は、今月のキャンペーン一覧です。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
28 | 29 | 30 | 31 |