先ほど、メルマガ最新号
FX・株のテクニカル分析入門 第261号
窓・壁理論入門9 壁理論2 出来高とヒゲと壁について
を発行致しました。
以下は前号のバックナンバーです。
FX・株のテクニカル分析入門 第260号
窓・壁理論入門8 壁理論1 概要
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こんばんは。FXTECです。
いつもご愛読ありがとうございます。
感謝します。
さて、本日は、
窓・壁理論入門8 壁理論 概要
をご紹介します。
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http://fxtechnicalblog.fxtec.info/imgs05/fxfxl0356.jpg
(チャートby インヴァスト証券くりっく365
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■窓・壁理論って何だっけ?
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/imgs05/fxfxl0244.jpg
窓・壁理論とは、経済アナリストの黒岩 泰氏が提唱しておられる
テクニカル分析手法で、
(※ http://fxtechnicalblog.fxtec.info/url/r.cgi?mado )
チャート上に出現する
・「窓」(Gap)、
と
・「壁」(具体的には、ヒゲ)
に注目してそれらを相場分析に利用するものです。
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/imgs05/fxfxl0244.jpg
大きなトレンドを分析するというよりも、
根源的な相場の力学に着目した、
レジスタンス・サポート分析です。
■はいはい、で、壁って何やねん??またオカルトか?
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/imgs05/fxfxl0355.jpg
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/imgs05/fxfxl0356.jpg
(チャートby インヴァスト証券くりっく365
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/url/r.cgi?invast365 )
壁理論というのは、簡単に言うと、
「出来高を伴ったヒゲ」の形成に注目することで、
「壁」(強固なレジスタンス、サポートのようなもの)の存在を
推定していく理論になります。
黒岩氏によれば、「壁」とは、
「出来高が多い価格帯 のことを指し、
株価の動きを阻止するもの」
とのことです。
そしてその背後には、
「株価は価格帯別出来高の多いところから、
価格帯別出来高の少ないところに動く」
という力学が働いている、と黒岩氏は喝破します。
では、「出来高が多い価格帯」とは何なのか?
「株価は価格帯別出来高の多いところから、
価格帯別出来高の少ないところに動く」
とはどういうことなのか?
詳しくは次号でご紹介いたします。
■テクニカル分析ツール
テクニカル指標を表示するには、以下のツールを使うと便利です。
それぞれに利点があるので、
以下の5つを用途によって使い分けるのがいいと思います。
いずれも無料なので、いざというときの為にも、
5つともいつでも使える状態にすることをおすすめします。
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【2】 ぱっと見テクニカル
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【4】 マネーパートナーズ ハイパースピード(初心者から上級者まで)
一目均衡表の表示が可能です。
日足の区切りはNYクローズ採用。
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【5】 MetaTrader 4(中級以上向け)
日足の区切りは各業者でバラバラです。
日足で利用するには色々と知識が必要です。
自分で問題解決できない初心者の方にはおすすめしません。
→MetaTraderまとめWiki http://hikaku.fxtec.info/metatrader/
その他、業者比較はこちらで。
http://hikaku.fxtec.info/
■ 次回予告
次回は、
窓・壁理論入門9 壁理論2 出来高とヒゲと壁、その本質
をご紹介いたします。
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発行者サイト
FXテクニカル分析&業者比較Blog
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/
外為FX業者比較完全データベース
http://hikaku.fxtec.info/
お問い合わせ: fx@fxtechnical.net
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