今週の超重要経済指標・イベント
月曜日 Mon Sep 5
17:30 GBP Services PMI PMIサービス業
All Day CAD Bank Holiday
All Day USD Bank Holiday 米国、トロント休場(レイバーデー)
火曜日 Tue Sep 6
13:30 AUD Cash Rate RBAキャッシュターゲット
13:30 AUD RBA Rate Statement
23:00 USD ISM Non-Manufacturing PMI ISM非製造業景況指数
水曜日 Wed Sep 7
10:30 AUD GDP
Tentative JPY Monetary Policy Statement
Tentative JPY Overnight Call Rate 日銀政策金利
Tentative JPY BOJ Press Conference
17:30 GBP Manufacturing Production 鉱工業生産
22:00 CAD BOC Rate Statement BOC政策金利
22:00 CAD Overnight Rate
木曜日 Thu Sep 8
10:30 AUD Employment Change 雇用者数変化
10:30 AUD Unemployment Rate 失業率
Tentative GBP Asset Purchase Facility
20:00 GBP Official Bank Rate BOE政策金利
Tentative GBP MPC Rate Statement
20:45 EUR Minimum Bid Rate ECB(欧州中銀)政策金利
21:30 CAD Trade Balance 貿易収支
21:30 EUR ECB Press Conference トリシェ会見
21:30 USD Trade Balance 貿易収支
21:30 USD Unemployment Claims 新規失業保険申請件数
※過去のBOE,ECB政策金利前後の値動きはこちらでまとめています。
※通常、21:30トリシェ会見から乱高下祭りスタート
金曜日 Fri Sep 9
17:30 GBP PPI Input 生産者物価指数
20:00 CAD Employment Change 雇用者数変化
20:00 CAD Unemployment Rate 失業率
参考:Forex Calendar @ Forex Factory(日本時間はGMT+9、DST OFF)
■相場観
■各マーケット概観 4時間足
※YM:NYダウ先物、CL:WTI原油先物、XAU:金
各日足 概観
今、スイスフランがアツイ!
■ドル円
≪月足≫
※(正確な一目均衡表の雲を見るためにはフォーランド等日本のFX業者でもチャートを確認しましょう)
一目均衡表:弱気
ダウ理論:弱気
現在の波動は下向き。
安値更新に買い無し。
≪週足≫
※(正確な一目均衡表の雲を見るためにはフォーランド等日本のFX業者でもチャートを確認しましょう)
一目均衡表:弱気(雲で反落)
ダウ理論:弱気
分厚い雲とトレンドライン、
これを抜けなければ、トレンド転換とは言えない。
安値更新で下放れ。
絶対に飛びつき買いはダメ。
≪日足≫
※(正確な一目均衡表の雲を見るためにはフォーランド等日本のFX業者でもチャートを確認しましょう)
一目均衡表:弱気
ダウ理論:強気転換
【戦略】
現在様子見中。
戦後最安値を更新するも、下に走らず。
なんとも不気味である。
安値更新なので飛びつき買いはダメなのは当然として、
売りも下手に手を出さないほうがいいでしょう。
何もわざわざこのクソ難しい相場に飛び込む必要は全くありません。
時間分析的には、年単位の長期下落トレンドは時間切れ間近と見ております。
具体的には、スーパーサイクル16年波動が2011年夏~秋に満期となります。
ドルスイスUSDCHF21ヶ月サイクルと合わせて見て、
(チャート by フォーランド)
この夏~秋に大きな転換が訪れるのではないかと考えております。
永遠の上昇、永遠の栄華、永遠の春が幻想であるのと同じで、
永遠の下落、永遠の没落、永遠の冬もまた幻想です。 (諸行無常)
厳しい冬の後には、温かい春がやってきます。
とりあえず、安値更新を続けている間に飛びついて買うのは絶対にやめましょう。
少なくとも、底打ちサインが出るのを待ちましょう。
→ 底打ちサインについてはこちらのレポートで解説しております(無料レポート)
■ユーロドル
月足
※(正確な一目均衡表の雲を見るためにはフォーランド等日本のFX業者でもチャートを確認しましょう)
一目均衡表:強気
ダウ理論:強気
雲の上に躍り出て、しかも重要な戻り高値をぶち抜き、波動転換。
遂に、月足が強気に転換しました。
週足
※(正確な一目均衡表の雲を見るためにはフォーランド等日本のFX業者でもチャートを確認しましょう)
一目均衡表:強気
ダウ理論:弱気
上昇トレンドではありますが、
永遠に一方通行の上昇というのもありません。
諸行無常。
中期的な調整かと思います。
(エリオット波動理論でいうABC調整波動。)
Aのボトムを下抜き、C波動到達か?
買い出動態勢に入る。
日足
※(正確な一目均衡表の雲を見るためにはフォーランド等日本のFX業者でもチャートを確認しましょう)
一目均衡表:弱気
ダウ理論:弱気
【戦略】
日足の上昇トレンドラインを下方ブレイクしたが、
基本戦略は買いなので、売り参入は見送り。
再び買いチャンス待ち。
■ドルインデックス、ドルインデックスチャート
■今週の未来レート
■今週の写真ギャラリー・壁紙
黄金の雨が琵琶湖に降り注ぐ
クリックして大きな画像を表示後、右クリック→背景に設定 で壁紙に設定できます。
■今週の相場格言
こうして、最初にテープの意味するメッセージに
興味を持つようになった。
もちろん変動するには必ず
何らかの理由があっただろう。
しかしテープそれ自体が示すことは
「なぜ」や「どうして」は関係ないのだ。
理屈ではない。
十四歳の時、おれは価格変動の理由を問わなかった。
そして四十になった今でも、
その信条は変わらない。
今日の変動の理由は時がたてばわかるかもしれない。
あるいは、数日たっても、数週間、
数ヶ月たってもわからないかもしれない。
それでも何ら問題はない。
重要なことは今現在である。
※一目均衡表で言う「相場の現在性」に通じる話です。
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