先ほど、メルマガ最新号
FX・株のテクニカル分析入門 第141号
騰落率と騰落レシオ Up/Down Ratio その2 検証編
を発行致しました。
以下は前号のバックナンバーです。
FX・株のテクニカル分析入門 第140号
騰落率と騰落レシオ Up/Down Ratio その1 基本編
━━━[お知らせ 1]━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今月(12月)のキャンペーン情報です。
もれなく、入金だけで1万円ゲット http://hikaku.fxtec.info/fxfxfx.html
もれなく1万円 http://fxtechnicalblog.fxtec.info/url/r.cgi?more10000
もれなく5000円 http://fxtechnicalblog.fxtec.info/url/r.cgi?more5000
もれなく3000円 http://fxtechnicalblog.fxtec.info/url/r.cgi?more3000
取引高に応じて高額キャッシュバック
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/url/r.cgi?torihikidaka
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━[お知らせ 2]━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ドル円スプレッド 0.8 1000単位も可 平均足の表示も可能です
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/url/r.cgi?fxts1
【平均足(必修)】→ http://fxtechnicalblog.fxtec.info/fx_9/cat102/
2007、2008年度の年間取引高業界No.1、
財務状況も健全。ドル円スプレッド1「固定」
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/url/r.cgi?gtmol
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
こんばんは。FXTECです。
いつもご愛読ありがとうございます。
感謝します。
さて、本日は
騰落率と騰落レシオ
をご紹介します。
騰落率(ドル円)
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/imgs03/fxs8017.JPG
騰落価格(ドル円)
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/imgs03/fxs8015.JPG
騰落率(日経平均)
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/imgs03/fxs8016.JPG
騰落レシオ(東証1部)
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/imgs03/fxs8018.JPG
■騰落率?なんじゃそりゃ?
騰落率とは、
特定の【基準価格】を定め、
その値からの、上昇(騰)、下落(落)の割合(率)を算出したものです。
FXや株のチャートで「騰落率」を表示した場合、
通常は、最左端の足の終値を【基準価格】とし、
以降の各足の終値が、基準価格から何%騰落したかを
計算するのが一般的なようです。
騰落率(ドル円)
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/imgs03/fxs8017.JPG
騰落率(日経平均)
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/imgs03/fxs8016.JPG
これと似たものが「騰落価格」で、
騰落率と同様に、チャートの最左端の足の終値を基準価格とし、
その値からの騰落価格を計算するものです。
騰落価格(ドル円)
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/imgs03/fxs8015.JPG
■で、騰落レシオって何?騰落率と何が違うねん?
ここでややこしいのが「騰落レシオ」です。
騰落レシオ(東証1部)
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/imgs03/fxs8018.JPG
( http://www.opticast.co.jp/cgi-bin/tm/chart.cgi?code=0188 )
レシオ=Ratio=率
の意味で、
騰落レシオ=騰落率
で、本来は全く同じ意味のはずです。
しかし、日本では慣用的に、「騰落レシオ」という場合は、
一定期間(通常は25日)の中で、
特定の市場(東証1部など)に上場する全銘柄を対象に、
値上がり銘柄総数を値下がり銘柄総数で割った値を百分率(%)で表したもの
を指すのが一般的なようです。
●騰落レシオ=(過去n日間の値上がり銘柄数合計)÷(過去n日間の値下がり銘柄数合計)x100
■はいはい、で、どうやって見たらええねん?
まず、値上がり銘柄数と値下がり銘柄数が等しくなれば、
騰落レシオは100%となります。
そして一般的な見方としては、
●騰落レシオ=120%以上は買われすぎで過熱気味、
●70%以下は売られすぎで底値ゾーン
と言われています。
■で、為替では騰落レシオは無いのか?
色々と探してみたのですが、為替での「騰落レシオ」を毎日公表しているサイトは、
業者サイト含めて見つけることが出来ませんでした。
ドル円、ユーロ円、ポンド円、豪ドル円、NZD円等をまとめた「円相場騰落レシオ」
みたいなのを作ると面白いかもしれません。
■はいはい、でもこの騰落レシオ、自分で計算するととんでもなく面倒くさいな
騰落レシオは以下のサイトで見ることが出来ます。
世界の各市場の騰落レシオ
http://www.h6.dion.ne.jp/~limbland/Japan.htm
東証1部 騰落レシオ
http://www.opticast.co.jp/cgi-bin/tm/chart.cgi?code=0188
東証1部 騰落レシオ
http://www.mito.co.jp/invest/weekly/tech_ud.html
日本市場の騰落レシオ 数値
http://www.miller.co.jp/kmp00/visitor/apps/cgi-bin/cv0mkt12c.cgi#03
やはり一番興味深いのが東証1部の騰落レシオで、
週足で見てみると、非常に興味深い法則が見られます。
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/imgs03/fxs8020.JPG
なんと、綺麗に
「東証1部騰落レシオ130以上で天井、60以下で大底」
という傾向が見られます。
このタイミングで、日経平均連動ETF、日経225先物、日経225CFD
を売買するとどうなるのか、
衝撃の検証結果は次号でご紹介します。
■日経CFDって、どこの業者で取引できるんや?
日経225CFDは以下の業者で手数料無料で取引が出来ます。
CMC 手数料無料
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/url/r.cgi?cmc-cfd
DMM.com証券 手数料無料
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/url/r.cgi?dmmcfd
FX Online Japan 手数料無料
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/url/r.cgi?fxocfd
インヴァスト証券 手数料無料
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/url/r.cgi?invcfd
ひまわり証券 手数料無料で取引できるようになりました
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/url/r.cgi?hcfd
以上、少しでもご参考になりましたら幸いです。
■テクニカル分析ツール
テクニカル指標を表示するには、以下のツールを使うと便利です。
それぞれに利点があるので、
以下の6つを用途によって使い分けるのがいいと思います。
いずれも無料なので、いざというときの為にも、
6つともいつでも使える状態にすることをおすすめします。
※FXチャートソフト比較特集
チャート画面の画像付きで各社のチャートを徹底比較しています。
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/fx_9/fx_13/
【1】 セントラル短資 ハイパーチャート(初心者から上級者まで)
ドリームバイザー社の最新チャートを採用しています。
一目均衡表、ローソク足型、ポイント&フィギュアを見るときは
ここのチャートを見ています。
→ http://fxtechnicalblog.fxtec.info/url/r.cgi?tansi
※外為どっとコムではドリームバイザー社のチャートが見れなくなりましたが、
新チャートFX Visionがよくできています。
→ http://fxtechnicalblog.fxtec.info/url/r.cgi?2
【2】 みんなのFX(初心者から上級者まで)
一目均衡表の表示が可能です。
チャート上にニュース、重要指標の結果等を表示できるので便利です。
日足の区切りはNYクローズ採用。
口座開設&入金で無料で使えます。
→ http://fxtechnicalblog.fxtec.info/url/r.cgi?pan (みんなのFX)
【3】 マネーパートナーズ ハイパースピード(初心者から上級者まで)
一目均衡表の表示が可能です。
日足の区切りはNYクローズ採用。
口座開設&入金で無料で使えます。
→ http://fxtechnicalblog.fxtec.info/url/r.cgi?4
【4】CMS VTトレーダー(中級以上向け)
日足の終値はNYクローズ採用。
100種類以上のテクニカル分析を表示できます。
平均足、練行足の表示も可能。おすすめです。
→ http://fxtechnicalblog.fxtec.info/url/r.cgi?CMS
【5】 GFT DealBook (中級以上向け)
一目均衡表の表示が可能ですが、
旧バージョンのDealBook FX2だと日足の区切りがGMT 0時になってしまいます。
一目均衡表の表示にはおすすめしません。
※最新のDealBook 360だと問題なしです。
口座開設で無料で使えます。
→GFT系業者さん一覧 http://fxtechnicalblog.fxtec.info/url/r.cgi?gftkei
【6】 MetaTrader 4(中級以上向け)
日足の区切りは各業者でバラバラです。
日足で利用するには色々と知識が必要です。
自分で問題解決できない初心者の方にはおすすめしません。
→MetaTraderまとめWiki http://hikaku.fxtec.info/metatrader/
その他、業者比較はこちらで。
http://hikaku.fxtec.info/
■ 次回予告
次回は、
騰落率と騰落レシオ Up/Down Ratio その2 検証編
をご紹介いたします。
───────────────────────────────────
発行者サイト
FXテクニカル分析&業者比較Blog
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/
外為FX業者比較完全データベース
http://hikaku.fxtec.info/
お問い合わせ: fx@fxtechnical.net
メルマガバックナンバー
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/fx_9/fx_6/
当メルマガにかかわるすべての権利は当メルマガの発行者が有しています。
許可なく転載、複製、販売、放送、レンタルすること、及びオークションへ
の出品・販売等は、法律により禁止されています。
───────────────────────────────────
【もれなくプレゼント全一覧はこちら】
FX手数料スプレッド・スワップ比較の決定版 外為FX業者比較完全データベース
おすすめ検索1:【豪ドル円スワップ金利ランキング】
おすすめ検索2:【ドル円スプレッドランキング】
【豪華キャンペーン中】
【くりっく365手数料ランキング】