■今週の超重要経済指標・イベント
Mon Jan 21
9:30 AUD PPI 生産者物価指数
Tue Jan 22
正午くらい JPY BOJ 政策金利
Tentative JPY BOJ Governor Fukui Speaks 日銀総裁 フクイ会見
17:15 CHF Retail Sales小売売上高
22:30 CAD Core Retail Sales 小売売上高
23:00 CAD Interest Rate Statement BOC政策金利
Wed Jan 23
4:00 GBP BOE Governor King Speaks BOE総裁 キング発言
9:30 AUD CPI 消費者物価
18:30 GBP GDP 英GDP
18:30 GBP MPC Meeting Minutes BOE議事録
Thu Jan 24
5:00 NZD Interest Rate Statement RBNZ政策金利
22:30 USD Unemployment Claims 新規失業保険申請件数
24:00 USD Existing Home Sales中古住宅販売件数
Fri Jan 25
0:30 CAD BOC Monetary Policy Report
21:00 CAD Core CPI 消費者物価指数
参考:Forex Calendar @ Forex Factory (日本時間はGMT+9、DST OFF)
■相場観
■ドル円
≪月足≫
月足はいよいよ1995年4月安値79.75を起点とする
ファンラインの第三線(約108)に接触。
円安波動の最終戦争到来。
エリオット波動理論による分析でも、
1995年4月安値79.75を起点とするトレンドラインが重要な意味を持つ。
この月足上昇トレンドラインは簡単にはブレイクしないと考えていたが、
あっさりとブレイク。
週足終値でのブレイクは確定。
あとは、月足終値での突破を確認しなければいけないが、
チャートを見る限りは、ほぼ下降波動入り確定の様相。
≪週足≫
週足は安値を切り下げ、下降波動確定。
基本戦略は戻り売り。
急がず、あわてず、チャンスをじっくりと待つのが得策。
≪日足≫
弱気相場。
例のトレンドラインを下方ブレイク。
【戦略】
現在 108.06 30万ドル 買い →108.11 利益確定
107.87 30万ドル 売り アホールド
■おまけ NYダウ ダイヤモンド・フォーメーション下方ブレイク、一目雲下方ブレイク
テクニカル分析って、本当に面白いです。
■ユーロドル
月足 完璧な上昇トレンド
週足 モメンタムの減衰 上下どちらに抜けるか様子見
日足 雲の上で龍がのたうち回っている 一応強気
【コメント】
変態的な驀進を続けてきたユーロだが、
このところ元気(モメンタム)減衰の兆候が散見される。
週足でダブルトップの兆しが示現して居る。
とりあえず、週足が上下どちらかに抜けるまで
しばらく様子見。
【戦略】
しばらく様子見
週足がどこまで戻り高値を付けるかを高見の見物。
史上最高値を抜くか、抜かないかに注目。
史上最高値を抜かずに反落した場合、
ダウ理論でダウントレンド転換の可能性が高まる。(週足)
史上最高値を更新した場合、理屈抜きで追従。
一応、史上最高値を抜かず、ダブルトップを示現するのがメインシナリオ。
■FRB ドルインデックス
FRB: Foreign Exchange Rates, Web-Only Daily Update
前代未聞の歴史的超ハイパードル安。
反転の予感。
80までは反転して然るべきと思う。
■今週の未来レート
GCI Real-Time Forex Quotes (未来レート1)
SAXOリアルタイムクオート、チャート(未来レート2)
Yahoo! Finance クオート (未来レート3)
OANDA FXTrade(未来レート4)
Yomiuri On-Line (ロイター配信レート)(未来レート5)
■今週の相場格言
私の意見が正しいか正しくないか
が問題なのではない。
重要なことは
カネを稼いだかどうかなのだ。
『マーケットの魔術師 - 米トップトレーダーが語る成功の秘訣』
第4章 「トレーダーになったブローカー ブライアン・ゲルバー」 より
【もれなくプレゼント全一覧はこちら】
FX手数料スプレッド・スワップ比較の決定版 外為FX業者比較完全データベース
おすすめ検索1:【豪ドル円スワップ金利ランキング】
おすすめ検索2:【ドル円スプレッドランキング】
【豪華キャンペーン中】
【くりっく365手数料ランキング】
米大統領選挙目前!バイデン勝利か、はたまた再びミラクルが起こるのか。ドル円は最終戦争の準備へ -2020年10月26日
RBA議事録の週。米大統領選挙はいよいよ混迷の度合いを深めてきた。為替も膠着状態に。 -2020年10月18日
米大統領選まであと一ヶ月を切った。コロナに勝った「不死身のトランプ」(実はコロナにかかったというのはフェイクで、演出だった説)。 -2020年10月11日
トランプもこのタイミングでコロナ。事実は小説よりも奇なり。 -2020年10月04日
米雇用統計の週!あっという間に9月も終わり!2020年とは何だったのか?コロナと共存の世界へようこそ -2020年9月27日
NZ金利、パウエル議会証言の週。菅政権、いきなりの正念場。どさくさに紛れてドル円は最終戦争へ。 -2020年9月20日
FOMCの週。コロナはやはり中国の生物兵器の試作品だった?今年の秋冬が正念場。 -2020年9月13日
BOC金利、BOE金利の週。ユーロドルはコロナのダイヤモンド・フォーメーションを境にして大きな流れが変わった可能性 -2020年9月06日
米雇用統計の週。あっという間に8月も終わり。2020年とは何だったのか?コロナのダイヤモンド・フォーメーションの破壊力。ドル円は最終戦争へ。 -2020年8月30日
ユーロドルにおいて示現した、「コロナのダイヤモンド・フォーメーション」について。実はマーケットはすでに「コロナの次」に向けて動いている。 -2020年8月24日
ユーロドルはコロナのダイヤモンドフォーメーションを経て、大きな流れが反転の可能性。 -2020年8月16日
NZ金利の週。グレートリセット=ガラガラポンがまさに起きようとしている。第二次世界大戦前夜の状況と酷似。現在の中国=戦前の大日本帝国。中国軍部が暴走したら用意ドン -2020年8月09日
米雇用統計の週。疫病(コロナ)、蝗害、水害(三峡ダム)、地震、天変地異が中国を襲っている。天が易姓革命=ガラガラポンを欲している。中共帝国の崩壊。諸行無常。 -2020年8月02日
FOMC金利の週。突如始まった純ドル安&金爆上げ。中国三峡ダム決壊で中国経済終了、からの中国共産党崩壊。いよいよグレート・リセットの幕開けです。 -2020年7月26日
コロナはこの冬に再び大流行、からの、来夏オリンピック中止へ。どさくさに紛れてドル円日足に三尊降臨!! -2020年7月19日
日銀金利、BOC金利、ECB金利の週。トランプはこのままだと落選か?冬に再びコロナ大流行の予感 -2020年7月12日
RBA金利の週。冬にコロナ感染爆発が来る。夏の間に消毒用アルコールを備蓄しておきましょう。死んだら財産も社会的地位も何も意味がない。 -2020年7月05日
7月は木曜日に米雇用統計!!要注意!!コロナ感染拡大で来年のオリンピックは結局中止の予感 -2020年6月29日
NZ金利の週。2020年早くも半分終わり!2020年前半はコロナで終わってしまった。この虚無感。人生はあまりにも短い。 -2020年6月21日
日銀金利、パウエル議会証言、スイス金利、BOE金利の週。コロナ未だ終息せず。この先生きのこる方法。 -2020年6月14日
米CPI、FOMC金利の週。NYダウ爆上げ!円安!バブルモードスイッチオンの初夏。冬にコロナ第2波で爆下げの未来が見える。 -2020年6月07日
RBA金利、BOC金利、ECB金利、米雇用統計の週。米中対立が深まる中、マーケットはなぜか楽観ムードのバブルスイッチオン♪水面下で何かが動き始めている。 -2020年5月31日
アルゼンチンはコロナのどさくさに紛れて9度目のデフォルト。コロナからの~?世界恐慌。世界が壊れていく。 -2020年5月24日
コロナ第一波は終息したが、これで終わりではない。これから人類は恐慌に突入。この先生きのこる方法。 -2020年5月17日
米CPIの週。コロナ収束の雰囲気?これでコロナショック終わり?んなわけない -2020年5月11日
RBA金利、BOE金利、米雇用統計の週。アフターコロナの世界でこの先生きのこる方法とは? -2020年5月03日
日銀金利、FOMC金利の週。原油価格マイナスなど、我々の想像を絶することが次々と起こっている。アフターコロナの世界でこの先生きのこるには? -2020年4月26日
ドル円、ユーロドル、ともにダイヤモンド・フォーメーション、からの、エネルギー収縮。まもなく上下どちらかに爆発。売りも買いも死屍累々。 -2020年4月20日
ドル円は波動拡大から一転して波動収縮。ドル円、ユーロドル、ともにダイヤモンド・フォーメーション。まもなく上下どちらかにハネそう。 -2020年4月13日
RBA金利、米CPIの週。ドル円はダイヤモンドフォーメーション、からの、大暴落?本当の地獄はこれからだ・・・ -2020年4月05日
前:エリオット波動理論 【9】 調整波のパターン その4 ダブル・スリーおよびトリプル・スリー 【FX・株のテクニカル分析入門 第43号】
次:エリオット波動理論 【10】 オータネーションの法則 【FX・株のテクニカル分析入門 第44号】