FXテクニカル分析＆業者比較Blog

昨日は、歴史的な日として人類の記憶に残るかもしれません。

突然の円高祭り到来の今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。

先週日銀利上げの後、力強く（無理矢理？）上昇したドル円相場ですが、本日ロンドン時間から突然の円高。

↓のチャートを見れば一目瞭然。

■今週の超重要指標

2/26（月）
6:45　 NZD Trade Balance　 貿易収支
14:00 JPY 日銀政策会合議事録（1月17-18日開催分）

2/27 （火）
22:30　 USD Core Durable Goods Orders m/m　 耐久財受注

2/28 （水）
22:30　 USD GDP Annualized q/q 実質GDP
23:58　 USD Chicago PMI　 シカゴ購買部協会景気指数
24:00　 USD New Home Sales 新築住宅販売件数
24:00　 USD Fed Chairman Bernanke Speaks　 バーナンキ発言

3/1　 （木）
9:30　 AUD Private New Capital Expenditure q/q　 民間設備投資
20:00　 GBP CBI Distributive Trades Realized　 イギリス産業連盟　流通業売上高景況指数（←私の勝手な和訳）
22:30　 USD Core PCE Price Index m/m　 PCEコア・デフレータ
24:00　 USD ISM Manufacturing Index　 ISM製造業景況指数

※The Confederation of British Industry (CBI) Distributive Trades Realized measures the health of the retail sector by asking executives if their firm experienced an increase or decrease in sales compared to a year ago. A positive number indicates that more retailers reported an increase. A rising trend has a positive effect on the nation's currency because Retail Sales make up a large portion of consumer spending, which is a major driver of the economy.（CBIのページ）

3/2　 （金）
8:30　 JPY Core CPI m/m　 東京都区部消費者物価指数、 全国消費者物価指数
9:30　 AUD Retail Sales m/m　 小売売上高
22:30　 CAD GDP m/m

3/3 （土）
13:00　 USD Fed Chairman Bernanke Speaks　 バーナンキ発言

ネタ元：Forex Calendar

本日は、テクニカル分析の超定番、グランビルの8法則についてご紹介します。

弊ブログで管理しております外為FX業者比較完全データベースですが、

データを更新いたしました。

■2008.7.12

スワップポイントのデータを全面的に更新しました。

・ドル円 （USD/JPY）高スワップランキング

・ポンド円 （GBP/JPY）高スワップランキング

・豪ドル円 （AUD/JPY）高スワップランキング

・NZD円（NZD/JPY）高スワップランキング

・ランド円(ZAR/JPY)高スワップランキング

・トルコリラ円(TRY/JPY)高スワップランキング
　　　→トルコリラ円往復取引コストランキング

・ドル円　売りスワップの少ない順ランキング（売りポジションで有利）

・高スワップ指数ランキング
（高スワップ指数＝ドル円、ポンド円、豪ドル円、NZD円の１万通貨単位買いスワップを合計した値でのランキング。「スワップ総合力」でのランキングです。）

以下は、高スワップ指数ランキング　上位50社一覧です。

今週見つけたおもしろ動画をご紹介します。

金利据え置き予想が大半の中、日銀が利上げをしました。

2007/2/21　12:45
NHK報道
「日銀総裁　決定会合で金利引き上げを提案」
＝事実上の利上げ確定報道

2007/2/21 14:20 日銀　政策金利
結果　0.25%の利上げ　（予想よりも良い。サプライズ）
　　　　翌日物金利誘導目標を0.50%に引き上げ　
　　　　8対1で利上げ決定　　　　
予想　金利据え置き

■今週の超重要指標

Tue.2/20
21:00　 CAD Core CPI m/m　 消費者物価指数

Wed.2/21　
正午ごろ　 JPY Interest Rate Statement　日銀政策金利　（世界中が大注目）
午後　 JPY BOJ Governor Fukui Speaks　　　日銀福井総裁発言
18:30　 GBP BOE Meeting Minutes　 BOE議事録
22:30　 USD Core CPI m/m　 消費者物価指数

Thu.2/22
4:00　 USD FOMC Meeting Minutes　 FOMC議事録

Fri.2/23
18:00　 EUR German Ifo Business Climate Index　 IFO景況指数

ネタ元：Forex Calendar

前回ご紹介したローソク足陰陽の組み合わせですが、 ものすごくタイミング良く、書いた翌日にドル円で宵の明星が示現。

そのサイン通りにドル円は大暴落しました。

偶然かもしれませんが、非常に興味深い現象です。

さて、今回は酒田五法をご紹介します。

昨日示現したドル円の三川宵の明星ですが、

その後ドル円は、本当に古の言い伝え通りになりました・・・ 。

↓はドル円日足です。

信じがたいことですが、ドル円で、三川宵の明星が示現しました・・・。

ドル円は昨日の日足は結局、保合示唆の小陽線（陽のコマ）になりました。

はっきり言って、

G7明けの今朝、窓を開けて高寄りイケイケで始まったドル円ですが、今年1/29の高値122.18を抜け切れません。

先日更新した 「ローソク足分析」でローソク足の型を見ると、「星」になりそうな雰囲気です。

参考：ローソク足分析　【第３回】 　陰陽の組み合わせ15パターン

そして、仮に今日のNYクローズで日足が「星」になり、万一、明日の日足が大陰線になると、・・・

■今週の超重要指標

Tue.2/13
18:30　 GBP Core CPI y/y　 消費者物価指数
22:30　 USD Trade Balance　 貿易収支

Wed.2/14
18:30　 GBP Claimant Count Change　　失業保険申請件数
22:30　 USD Core Retail Sales m/m　 小売売上高
24:00　 USD Fed Chairman Bernanke Speaks　 バーナンキ発言

Thu.2/15
6:45　 NZD Retail Sales m/m　 小売売上高
8:50　 JPY GDP
18:30　 GBP Retail Sales m/m　小売売上高
22:30　 USD Empire State Business Conditions Index　 ニューヨーク連銀製造業景気指数
23:00　 USD TIC Report　 対米証券投資
24:00　 USD Fed Chairman Bernanke Speaks　 バーナンキ発言

Fri.2/16
22:30　 USD PPI m/m　 生産者物価指数
24:00　 USD Consumer Sentiment (p)　ミシガン大消費者信頼感指数・速報値

ネタ元：Forex Calendar

前回はローソク足の応用15パターンをご紹介しましたが、

今回は陰陽の組み合わせ15パターンをご紹介します。

■目次

【2本の組み合わせ】

１．被せ線　《高寄りのパターン》
２．切り込み線　《安寄りのパターン》
３．あて首線　《安寄りのパターン》
４．入り首線　《安寄りのパターン》
５．差し込み線　　《安寄りのパターン》
６．たすき線　《高寄り、安寄りのパターン》
７．包み線　《高寄り、安寄りのパターン》
８．はらみ線　《高寄り、安寄りのパターン》
９．出合い線（逆襲線）　《高寄り、安寄りのパターン》
１０．行き違い線　（振り分け線）　《高寄り、安寄りのパターン》
１１．毛抜き　《その他のパターン》
１１－１　毛抜き天井
１１－２　毛抜き底
１２．並び
１２－１　並び赤
１２－２　並び黒

【3本以上の組み合わせ】

１３．星
１３－１　三川宵の明星、三川宵の十字星、三川宵の流れ星
１３－２　三川明けの明星
１４．三兵
１４ー１　赤三兵
１４ー２　黒三兵
１５．三空
１５－１　三空踏み上げ
１５－２　三空叩き込み

2007/02/08　21:00
BOE政策金利　
結果　5.25%　（予想通り）
予想　5.25%　
現行　5.25%　

2007/02/08　21:45
ECB政策金利　　
結果　3.50%　（予想通り）
予想　3.50%　
現行　3.50%

2007/02/08　22:30ごろ～
トリシェECB総裁コメント
「金融政策は依然緩和的、金利は低水準。　」
「適切な時期に断固たる行動とる事が依然妥当。」
「経済成長に向け、インフレ期待の安定が必要だ。」
「春から夏にかけてインフレ期待は沈静化するだろう。」
「堅調な景気拡大が続いている。 」
「流動性は潤沢だ。」
「世界景気も依然として堅調だ。」
「景気見通しに対するリスクは長期的に下振れ。」
「家計の借入れの伸びは若干緩和している。」
「金融情勢の分析で、上向きの物価リスクを確認。」
「長期的な物価見通しは上向きリスク次第。 」

G7目前にして突如円キャリートレード再開の雰囲気が漂う今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。

水曜日朝のNYクローズ後、ドル円で長時間にわたる120の攻防がありました。あのとき、誰もが「こりゃ120割るな」 と思ったと思います。私も何が何でも120を割ると確信していました。

しかし、結果は安値119.95をつけて反転。

防衛が成功した珍しいケースです。そしてこれはドル円の買い板が異常に厚いことの証左と言えましょう。

さて、当サイトで管理しております外為FX業者比較完全データベースですが、 くりっく365の最新データを取り入れて更新してみました。

以下は、くりっく365業者の比較一覧表（片道手数料順）です。

外為FX業者比較完全データベースですが、2月からのキャンペーン情報を取り入れて更新しました。

今月も、

・もれなく現金5000円プレゼント
　（5000円プレゼント業者さん一覧はこちら）

など、豪華キャンペーンが目白押しです。

以下、FX各社のキャンペーン一覧です。

■今週の超重要指標

Mon.2/5
9:30　 AUD Retail Sales m/m　 小売売上高
24:00　 USD ISM Non-Manufacturing Index　 ISM非製造業景況指数

Wed.2/7
3:30　 USD Fed Chairman Bernanke Speaks　
18:30　 GBP Industrial Production m/m　 鉱工業生産
22:30　 USD Nonfarm Productivity q/q (p)　 非農業部門労働生産性

Thu.2/8
6:45　 NZD Unemployment Rate　 失業率
9:30　 AUD Employment Change　 新規雇用者数
21:00　 GBP Interest Rate Statement　 BOE政策金利
21:45　 EUR Interest Rate Statement　 ECB政策金利
22:30　 EUR ECB President Trichet Speaks　 ECB総裁トリシェ発言

Fri.2/9
18:30　 GBP Trade Balance　 貿易収支
21:00　 CAD Employment Change　失業率

ネタ元：Forex Calendar

前回はローソク足の基本9パターンをご紹介しましたが、

今回はその応用15パターンをご紹介します。

■目次

Ⅰ　坊主系

【1】陽の丸坊主（大陽線の一種）
【2】陰の丸坊主（大陰線の一種）
【3】陰の大引坊主（上影陰線の一種）
【4】陰の寄付坊主（下影陰線の一種）
【5】陽の寄付坊主（上影陽線の一種）
【6】陽の大引坊主（下影陽線の一種）

Ⅱ　保合系

【7】陽の極線、陽のコマ（小陽線の一種）
【8】陰の極線、陰のコマ（小陰線の一種）

Ⅲ　同事線系

【9】寄せ線、十字線
【10】【11】トンボ
【12】トウバ
【13】四値同事

Ⅳ　その他

【14】首吊り、カラカサ（唐傘）、たくり線（下陰陽線、下陰陰線の一種）
【15】トンカチ（上影陽線、上影陰線の一種）

2007/02/02 22:30
非農業部門雇用者数（1月）　
結果　111K　（予想よりもかなり悪い）
予想　150K　
前回　206K（167Kから修正）

2007/02/02 22:30
非農業部門雇用者数・詳細（1月）
製造業　　　7K（-11K→-3K）　（前回値は上方修正）
サービス業　104K（178K→209K）（前回値は上方修正）
合計　　　　111K（167K→206K）（前回値は上方修正）
（）は前回値、単位:千人　

　2007/02/02　22:30
　失業率（1月）　
結果　4.6%　（予想よりも悪い）
予想　4.5%　
前回　4.5%

　2007/02/03　00:00
ミシガン大学消費者信頼感指数
結果　96.9　（予想よりも悪い）
予想　98.0　
前回　98.0　

【値動き】　ドル売りの後、大幅なドル高（乱高下タイプ）

Release Date: January 31, 2007

For immediate release

The Federal Open Market Committee decided today to keep its target for the federal funds rate at 5-1/4 percent.