今週の超重要経済指標・イベント

月曜早朝SAXO未来レート、米長期金利→こちら(スマホ対応) ※シカゴ投機筋ポジション

※中国「影の銀行」デフォルト危機は回避しましたが、中国ハイパーバブル崩壊の火種はくすぶり続けています。
恐怖指数チャートなど(スマホ対応)
1998年LTCM破綻まとめ
ジムロジャーズ発言まとめ

  

Mon Oct 10
All Day    JPY    Bank Holiday 東京休場(体育の日)
All Day    CAD    Bank Holiday トロント休場
All Day    USD    Bank Holiday NY休場

Tue Oct 11
18:00    EUR    German ZEW Economic Sentiment ZEW景況感調査

  
                
Thu Oct 13
3:00    USD    FOMC Meeting Minutes FOMC議事録
Tentative    CNY    Trade Balance 貿易収支
21:30    USD    Unemployment Claims 失業保険申請件数
24:00    USD    Crude Oil Inventories 原油在庫統計

  

Fri Oct 14
21:30    USD    Core Retail Sales m/m 小売売上高
USD    PPI m/m 生産者物価指数
23:00    USD    Prelim UoM Consumer Sentiment ミシガン大消費者信頼感指数

Sat Oct 15
2:30    USD    Fed Chair Yellen Speaks イエレン発言
Due to deliver a speech titled "Macroeconomic Research After the Crisis" at the Federal Reserve Bank of Boston's Annual Research Conference


  

参考:Forex Calendar @ Forex Factory(日本時間はGMT+9、DST OFF)

(今週の写真ギャラリー:タイトル:「鮮烈なる中間色」)

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今週の注目テクニカルポイント

   

各マーケット概観 4時間足

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※このチャートを見る方法

不穏な空気。円安バブルイケイケGOGOという感じではない。奇妙な緊張感がみなぎっている。不吉な予感。このマーケットには近寄ってはいけないという直感。

→米長期金利その他 http://fxtechnicalblog.fxtec.info/2006/12/saxo_1.html

  

   

ドル円

  

≪月足≫

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※(正確な一目均衡表の雲を見るためには、FXプライム byGMO等日本のFX業者でもチャートを確認しましょう)

一目均衡表: 強気

ダウ理論:弱気 ダウントレンド確定

波動の見方、転換の目安についてはこちらの無料レポートで解説しております。

一目均衡表の見方はこちらで解説しています。

※ダウ理論についてはこちらで解説しています。

ファン理論についてはこちらで解説しています。

エリオット波動理論についてはこちらで解説しています。

基本的な相場観としては、円相場は、

超長期的、歴史的な円安トレンドに入ったと考えております。

ドル円、16年スーパーサイクルについて ドル円サイクル理論まとめ

抽象的な言い方になりますが、日本の国力はピークを越え、

歴史的な衰退過程に転換したものと考えております。

(諸行無常、盛者必衰)

  

ただし!2015年6月の月足がリバーサルデーとなりました。

これから数年規模の調整過程に入る可能性があります。(あくまでも長期上昇トレンドの調整過程)

リバーサルデーとは何か

  

→その後、

順調に下落が進み、月足の重要なテクニカル的サポートゾーンに到達。

この100~106円のゾーンは、

戻り高値、押しの安値、SMAの収束、フィボナッチ38.2%~50%などなど、

テクニカル的なポイントが多数走っているゾーンであり、

非常に強いサポート帯と考えられる。

このサポート帯を一発で下方ブレイクするとは考えづらく、

このサポートをバックに押し目買いも検討の価値あり。

もちろん、下方ブレイクした場合はただちに損切り。

   

   

 

≪週足≫

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※(正確な一目均衡表の雲を見るためには、FXプライム byGMO等日本のFX業者でもチャートを確認しましょう)

一目均衡表:雲を下方ブレイク、三役逆転

ダウ理論:弱気

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羽黒法についてはこちらで解説しております。

一目均衡表の見方はこちらで解説しています。

※ダウ理論についてはこちらで解説しています。

エリオット波動理論についてはこちらで解説しています。

   

週足の波動は下向き。

数年規模の調整過程。

    

永遠の下落が幻想であるのと同様に、

永遠の上昇もまた、幻想です。

諸行無常。

   

目標の半値押しを達成。

ここから下は買いゾーン。

  

巨大な保合形成。

   

   

≪日足≫

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※(正確な一目均衡表の雲を見るためには、FXプライム byGMO等日本のFX業者でもチャートを確認しましょう)

一目均衡表 :強気転換

ダウ理論:強気

波動の見方、転換の目安についてはこちらの無料レポートで解説しております。

一目均衡表の見方はこちらで解説しています。

※ダウ理論についてはこちらで解説しています。

エリオット波動理論についてはこちらで解説しています。

   

三角保合上方ブレイク。

雲も上抜け。

しかし、何か違和感がある。

   

     

   

【戦略】

違和感があるので様子見

ドル円 83.03 買い 10万ドル 鬼アホールド中 (記念として長期アホールドの予定)

  

  

  

ユーロドル

 

月足

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※(正確な一目均衡表の雲を見るためには、FXプライム byGMO等日本のFX業者でもチャートを確認しましょう)

一目均衡表:三役逆転

ダウ理論:強気転換の兆候示現

波動の見方、転換の目安についてはこちらの無料レポートで解説しております。

一目均衡表の見方はこちらで解説しています。

※ダウ理論についてはこちらで解説しています。

エリオット波動理論についてはこちらで解説しています。

終値ベースではなんと上向きに波動転換の兆候。

ファンダメンタル分析的に考えると変だが、これが現実なので仕方ない。

   

 

週足

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※(正確な一目均衡表の雲を見るためには、FXプライム byGMO等日本のFX業者でもチャートを確認しましょう)

一目均衡表:雲を上抜け強気、遅行スパンが日足の密集地帯に突っ込んで来た

ダウ理論:戻りの高値を上抜け強気転換

波動の見方、転換の目安についてはこちらの無料レポートで解説しております。

一目均衡表の見方はこちらで解説しています。

※ダウ理論についてはこちらで解説しています。

エリオット波動理論についてはこちらで解説しています。

週足は強気モードに転換。

遅行スパンは再び密集地帯に突入。

波動の見方、転換の目安についてはこちらの無料レポートで解説しております。

  

日足

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※(正確な一目均衡表の雲を見るためには、FXプライム byGMO等日本のFX業者でもチャートを確認しましょう)

一目均均衡表:ニュートラル

ダウ理論:弱気

波動の見方、転換の目安についてはこちらの無料レポートで解説しております。

一目均衡表の見方はこちらで解説しています。

※ダウ理論についてはこちらで解説しています。

エリオット波動理論についてはこちらで解説しています。

トレンドレス

  

   

【戦略】

様子見中。

週足のレンジを抜けた場合に追従買いしたい。

波動の見方、転換の目安についてはこちらの無料レポートで解説しております。

    

  

ドルインデックス、ドルインデックスチャート

FRBドルインデックス

FINEXドルインデックス

 

 

今週の未来レート

SAXOリアルタイムクオート、チャート

Yahoo! Finance クオート

OANDA FXTrade

Yomiuri On-Line (ロイター配信レート)

   

 

今週の写真ギャラリー・壁紙

(今週の写真ギャラリー:タイトル:「鮮烈なる中間色」)(撮影 by 管理人)

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今週の相場格言

ええ、それだけのことです。

流れが簡単なときにトレードをして、

難しくなったら閉じる。

実際、これは私の

トレーディング哲学の一部なんです。

『新マーケットの魔術師』
第三章 ベテラン・トレーダー ランディ・マッケイ より