今週の超重要経済指標・イベント

月曜早朝SAXO未来レート、米長期金利→こちら(スマホ対応) ※シカゴ投機筋ポジション

※中国「影の銀行」デフォルト危機は回避しましたが、中国ハイパーバブル崩壊の火種はくすぶり続けています。
恐怖指数チャートなど(スマホ対応)
1998年LTCM破綻まとめ
ジムロジャーズ発言まとめ

 

Mon Aug 8
Tentative    CNY    Trade Balance 貿易収支

Tue Aug 9
17:30    GBP    Manufacturing Production m/m 製造業生産高

Wed Aug 10
12:05    AUD    RBA Gov Stevens Speaks
23:30    USD    Crude Oil Inventories 原油在庫統計

Thu Aug 11
6:00    NZD    Official Cash Rate RBNZオフィシャル・キャッシュレート
NZD    RBNZ Rate Statement

6:05    NZD    RBNZ Press Conference
All Day    JPY    Bank Holiday 東京休場(山の日)
21:30    USD    Unemployment Claims 失業保険申請件数
 

Fri Aug 12
7:45    NZD    Retail Sales q/q 小売売上高
11:00    CNY    Industrial Production y/y 製造業生産高
15:00    EUR    German Prelim GDP q/q
21:30    USD    Core Retail Sales m/m 小売売上高
USD    PPI m/m 生産者物価指数
23:00    USD    Prelim UoM Consumer Sentiment ミシガン大消費者信頼感指数


  

参考:Forex Calendar @ Forex Factory(日本時間はGMT+9、DST OFF)

(今週の写真ギャラリー:タイトル:「湖上に咲く夏の華」)

DSC_2115abc_002


     

今週の注目テクニカルポイント

   

各マーケット概観 4時間足

FXt000622

※このチャートを見る方法

株爆上げ、ドル反転の兆候

→米長期金利その他 http://fxtechnicalblog.fxtec.info/2006/12/saxo_1.html

  

   

ドル円

  

≪月足≫

FXt000623

※(正確な一目均衡表の雲を見るためには、FXプライム byGMO等日本のFX業者でもチャートを確認しましょう)

一目均衡表: 強気

ダウ理論:弱気 ダウントレンド確定

波動の見方、転換の目安についてはこちらの無料レポートで解説しております。

一目均衡表の見方はこちらで解説しています。

※ダウ理論についてはこちらで解説しています。

ファン理論についてはこちらで解説しています。

エリオット波動理論についてはこちらで解説しています。

基本的な相場観としては、円相場は、

超長期的、歴史的な円安トレンドに入ったと考えております。

ドル円、16年スーパーサイクルについて ドル円サイクル理論まとめ

抽象的な言い方になりますが、日本の国力はピークを越え、

歴史的な衰退過程に転換したものと考えております。

(諸行無常、盛者必衰)

  

ただし!2015年6月の月足がリバーサルデーとなりました。

これから数年規模の調整過程に入る可能性があります。(あくまでも長期上昇トレンドの調整過程)

リバーサルデーとは何か

  

→その後、

順調に下落が進み、月足の重要なテクニカル的サポートゾーンに到達。

この100~106円のゾーンは、

戻り高値、押しの安値、SMAの収束、フィボナッチ38.2%~50%などなど、

テクニカル的なポイントが多数走っているゾーンであり、

非常に強いサポート帯と考えられる。

このサポート帯を一発で下方ブレイクするとは考えづらく、

このサポートをバックに押し目買いも検討の価値あり。

もちろん、下方ブレイクした場合はただちに損切り。

   

   

 

≪週足≫

FXt000624

※(正確な一目均衡表の雲を見るためには、FXプライム byGMO等日本のFX業者でもチャートを確認しましょう)

一目均衡表:雲を下方ブレイク、三役逆転

ダウ理論:弱気

波動の見方、転換の目安についてはこちらの無料レポートで解説しております。

羽黒法についてはこちらで解説しております。

一目均衡表の見方はこちらで解説しています。

※ダウ理論についてはこちらで解説しています。

エリオット波動理論についてはこちらで解説しています。

   

週足の波動が下向きに転換いたしました。

    

これから数年規模の調整過程に入るものと考えております。

    

永遠の下落が幻想であるのと同様に、

永遠の上昇もまた、幻想です。

諸行無常。

   

目標の半値押しを達成。

ここから下は買いゾーン。

  

≪日足≫

FXt000625

※(正確な一目均衡表の雲を見るためには、FXプライム byGMO等日本のFX業者でもチャートを確認しましょう)

一目均衡表 :弱気

ダウ理論:弱気

波動の見方、転換の目安についてはこちらの無料レポートで解説しております。

一目均衡表の見方はこちらで解説しています。

※ダウ理論についてはこちらで解説しています。

エリオット波動理論についてはこちらで解説しています。

   

月足の50%押しラインが完璧に機能している。

本当にテクニカル分析って面白いですね。

 

     

   

【戦略】

ドル円 83.03 買い 10万ドル 鬼アホールド中 (記念として長期アホールドの予定)

再度日足の波動が上向きになるのをひたすら待つ。買いチャンス待ち。

  

  

  

ユーロドル

 

月足

FXt000627

※(正確な一目均衡表の雲を見るためには、FXプライム byGMO等日本のFX業者でもチャートを確認しましょう)

一目均衡表:三役逆転

ダウ理論:強気転換の兆候示現

波動の見方、転換の目安についてはこちらの無料レポートで解説しております。

一目均衡表の見方はこちらで解説しています。

※ダウ理論についてはこちらで解説しています。

エリオット波動理論についてはこちらで解説しています。

終値ベースではなんと上向きに波動転換の兆候。

ファンダメンタル分析的に考えると変だが、これが現実なので仕方ない。

   

 

週足

FXt000628

※(正確な一目均衡表の雲を見るためには、FXプライム byGMO等日本のFX業者でもチャートを確認しましょう)

一目均衡表:雲を上抜け強気、遅行スパンが日足の密集地帯に突っ込んで来た

ダウ理論:前の押しの安値を下方ブレイク、弱気転換(ノンフェイラースウィング)

波動の見方、転換の目安についてはこちらの無料レポートで解説しております。

一目均衡表の見方はこちらで解説しています。

※ダウ理論についてはこちらで解説しています。

エリオット波動理論についてはこちらで解説しています。

週足の波動いきなり安値を割り、弱気波動に。

(ダウ理論:Nonfailure Swing)

波動の見方、転換の目安についてはこちらの無料レポートで解説しております。

  

日足

FXt000629

※(正確な一目均衡表の雲を見るためには、FXプライム byGMO等日本のFX業者でもチャートを確認しましょう)

一目均均衡表:弱気

ダウ理論:強気

波動の見方、転換の目安についてはこちらの無料レポートで解説しております。

一目均衡表の見方はこちらで解説しています。

※ダウ理論についてはこちらで解説しています。

エリオット波動理論についてはこちらで解説しています。

  

   

【戦略】

様子見中。

週足のレンジを抜けた場合に追従買いしたい。

波動の見方、転換の目安についてはこちらの無料レポートで解説しております。

    

  

ドルインデックス、ドルインデックスチャート

FRBドルインデックス

FINEXドルインデックス

 

 

今週の未来レート

SAXOリアルタイムクオート、チャート

Yahoo! Finance クオート

OANDA FXTrade

Yomiuri On-Line (ロイター配信レート)

   

 

今週の写真ギャラリー・壁紙

(今週の写真ギャラリー:タイトル:「湖上に咲く夏の華」)(撮影 by 管理人)

DSC_2115abc_002

クリックして大きな画像を表示後、右クリック→背景に設定 で壁紙に設定できます。

  

 

今週の相場格言

こうして、最初にテープの意味するメッセージに

興味を持つようになった。

もちろん変動するには必ず

何らかの理由があっただろう。

しかしテープそれ自体が示すことは

「なぜ」や「どうして」は関係ないのだ。

理屈ではない。

十四歳の時、おれは価格変動の理由を問わなかった。

そして四十になった今でも、

その信条は変わらない。

今日の変動の理由は時がたてばわかるかもしれない。

あるいは、数日たっても、数週間、

数ヶ月たってもわからないかもしれない。

それでも何ら問題はない。

重要なことは今現在である。

『欲望と幻想の市場 伝説の投機王 リバモア』より