今週の超重要経済指標・イベント

月曜早朝SAXO未来レート、米長期金利→こちら(スマホ対応) ※シカゴ投機筋ポジション

※中国「影の銀行」デフォルト危機は回避しましたが、中国ハイパーバブル崩壊の火種はくすぶり続けています。
恐怖指数チャートなど(スマホ対応)
1998年LTCM破綻まとめ
ジムロジャーズ発言まとめ

   

Sun Apr 3
1:00 AUD  Daylight Saving Time Shift

 

Mon Apr 4
All Day CNY  Bank Holiday 香港、上海休場(清明節)
10:30 AUD  Building Approvals 建設許可件数
AUD  Retail Sales 小売売上高
17:30 GBP  Construction PMI 建設業景況指数

 

Tue Apr 5
10:30 AUD  Trade Balance 貿易収支
13:30 AUD  Cash Rate RBAキャッシュターゲット
AUD  RBA Rate Statement

17:30 GBP  Services PMI サービス業景況指数
21:30 CAD  Trade Balance 貿易収支
23:00 USD  ISM Non-Manufacturing PMI ISM非製造業景況指数

 

Wed Apr 6
Tentative NZD  GDT Price Index GDT物価指数
23:30 USD  Crude Oil Inventories 原油在庫統計

 

Thu Apr 7
3:00 USD  FOMC Meeting Minutes FOMC議事録
21:30 USD  Unemployment Claims 失業保険申請件数
Tentative EUR  ECB President Draghi Speaks ドラギ発言

 

Fri Apr 8
6:30 USD  Fed Chair Yellen Speaks イエレン発言


17:30 GBP  Manufacturing Production 鉱工業生産
21:30 CAD  Employment Change 雇用者数変化
CAD  Unemployment Rate 失業率

  

参考:Forex Calendar @ Forex Factory(日本時間はGMT+9、DST OFF)

(今週の写真ギャラリー:タイトル:「老いてなお花盛り」)

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今週の注目テクニカルポイント

   

各マーケット概観 4時間足

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※このチャートを見る方法

NYダウ堅調、ドルは気持ちの悪い値動き、原油暴落。何かが起ころうとしている

→米長期金利その他 http://fxtechnicalblog.fxtec.info/2006/12/saxo_1.html

  

   

ドル円

  

≪月足≫

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※(正確な一目均衡表の雲を見るためには、FXプライム byGMO等日本のFX業者でもチャートを確認しましょう)

一目均衡表: 強気

ダウ理論:弱気 ダウントレンド確定

波動の見方、転換の目安についてはこちらの無料レポートで解説しております。

一目均衡表の見方はこちらで解説しています。

※ダウ理論についてはこちらで解説しています。

ファン理論についてはこちらで解説しています。

エリオット波動理論についてはこちらで解説しています。

基本的な相場観としては、円相場は、

超長期的、歴史的な円安トレンドに入ったと考えております。

ドル円、16年スーパーサイクルについて ドル円サイクル理論まとめ

抽象的な言い方になりますが、日本の国力はピークを越え、

歴史的な衰退過程に転換したものと考えております。

(諸行無常、盛者必衰)

  

ただし!2015年6月の月足がリバーサルデーとなりました。

これから数年規模の調整過程に入る可能性があります。(あくまでも長期上昇トレンドの調整過程)

リバーサルデーとは何か

  

調整は、まだまだ始まったばかりです。

   

 

≪週足≫

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※(正確な一目均衡表の雲を見るためには、FXプライム byGMO等日本のFX業者でもチャートを確認しましょう)

一目均衡表:雲を下方ブレイク、三役逆転

ダウ理論:弱気

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羽黒法についてはこちらで解説しております。

一目均衡表の見方はこちらで解説しています。

※ダウ理論についてはこちらで解説しています。

エリオット波動理論についてはこちらで解説しています。

   

週足の波動が下向きに転換いたしました。

    

これから数年規模の調整過程に入るものと考えております。

    

永遠の下落が幻想であるのと同様に、

永遠の上昇もまた、幻想です。

諸行無常。

   

意外とあっさりと雲を下方ブレイク。

  

≪日足≫

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※(正確な一目均衡表の雲を見るためには、FXプライム byGMO等日本のFX業者でもチャートを確認しましょう)

一目均衡表 :弱気

ダウ理論:弱気

波動の見方、転換の目安についてはこちらの無料レポートで解説しております。

一目均衡表の見方はこちらで解説しています。

※ダウ理論についてはこちらで解説しています。

エリオット波動理論についてはこちらで解説しています。

   

下降フラッグを形成中。

これは保合の一種で、この保合の後に壮絶なブレイクが来る可能性が高い。

教科書的には、下降フラッグは上昇トレンドの中段保合として示現するものだが、

今回は下降トレンドの中段保合として示現している。

極めて珍しい、というか、激しく違和感を覚える。

何かが起ころうとしている。

  

   

【戦略】

ドル円 83.03 買い 10万ドル 鬼アホールド中 (記念として長期アホールドの予定)

日足の重要サポートラインを割ったので目をつむって追従売り。

→115.88 売り 10万ドル アホールド中 、波動転換までアホールド継続

 

  

  

  

ユーロドル

 

月足

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※(正確な一目均衡表の雲を見るためには、FXプライム byGMO等日本のFX業者でもチャートを確認しましょう)

一目均衡表:三役逆転

ダウ理論:強気転換の兆候示現

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一目均衡表の見方はこちらで解説しています。

※ダウ理論についてはこちらで解説しています。

エリオット波動理論についてはこちらで解説しています。

終値ベースではなんと上向きに波動転換の兆候。

ファンダメンタル分析的に考えると変だが、これが現実なので仕方ない。

   

 

週足

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※(正確な一目均衡表の雲を見るためには、FXプライム byGMO等日本のFX業者でもチャートを確認しましょう)

一目均衡表:弱気

ダウ理論:戻りの高値を上抜き、アップトレンドへ転換

波動の見方、転換の目安についてはこちらの無料レポートで解説しております。

一目均衡表の見方はこちらで解説しています。

※ダウ理論についてはこちらで解説しています。

エリオット波動理論についてはこちらで解説しています。

週足の波動はなんとアップトレンド転換。

ただし、まだ、大きく見てレンジの中にすぎない。

レンジ内は様子見。

レンジを終値で抜けた場合は追従したい。

波動の見方、転換の目安についてはこちらの無料レポートで解説しております。

  

日足

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※(正確な一目均衡表の雲を見るためには、FXプライム byGMO等日本のFX業者でもチャートを確認しましょう)

一目均均衡表:強気転換

ダウ理論:強気転換

レンジの中で小競り合い。

波動の見方、転換の目安についてはこちらの無料レポートで解説しております。

一目均衡表の見方はこちらで解説しています。

※ダウ理論についてはこちらで解説しています。

エリオット波動理論についてはこちらで解説しています。

  

   

【戦略】

週足のレンジ内と考えられるので、日足の戻り高値更新買い追従は見送った。

週足のレンジを抜けた場合に追従買いしたい。

波動の見方、転換の目安についてはこちらの無料レポートで解説しております。

    

  

ドルインデックス、ドルインデックスチャート

FRBドルインデックス

FINEXドルインデックス

 

 

今週の未来レート

SAXOリアルタイムクオート、チャート

Yahoo! Finance クオート

OANDA FXTrade

Yomiuri On-Line (ロイター配信レート)

   

 

今週の写真ギャラリー・壁紙

(今週の写真ギャラリー:タイトル:「老いてなお花盛り(撮影 by 管理人)

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今週の相場格言

こうして、最初にテープの意味するメッセージに

興味を持つようになった。

もちろん変動するには必ず

何らかの理由があっただろう。

しかしテープそれ自体が示すことは

「なぜ」や「どうして」は関係ないのだ。

理屈ではない。

十四歳の時、おれは価格変動の理由を問わなかった。

そして四十になった今でも、

その信条は変わらない。

今日の変動の理由は時がたてばわかるかもしれない。

あるいは、数日たっても、数週間、

数ヶ月たってもわからないかもしれない。

それでも何ら問題はない。

重要なことは今現在である。

『欲望と幻想の市場 伝説の投機王 リバモア』より