今週の超重要経済指標・イベント
※月曜早朝SAXO未来レート、米長期金利→こちら(スマホ対応) ※シカゴ投機筋ポジション
※中国「影の銀行」デフォルト危機は回避しましたが、中国ハイパーバブル崩壊の火種はくすぶり続けています。
→恐怖指数チャートなど(スマホ対応)
→1998年LTCM破綻まとめ
→ジムロジャーズ発言まとめ
火曜日 Tue Apr 12
Tentative USD Fed Announcement
17:30 GBP CPI 消費者物価指数
水曜日 Wed Apr 13
Tentative CNY Trade Balance 貿易収支
21:30 USD Core Retail Sales 小売売上高
USD PPI 生産者物価指数
23:00 CAD BOC Monetary Policy Report
CAD BOC Rate Statement
CAD Overnight Rate BOC政策金利
23:30 USD Crude Oil Inventories 原油在庫統計
木曜日 Thu Apr 14
0:15 CAD BOC Press Conference
10:30 AUD Employment Change 雇用者数変化
AUD Unemployment Rate 失業率
20:00 GBP MPC Official Bank Rate Votes
GBP Monetary Policy Summary
GBP Official Bank Rate BOE政策金利
21:30 USD CPI 消費者物価指数
USD Unemployment Claims 失業保険申請件数
金曜日 Fri Apr 15
11:00 CNY GDP
CNY Industrial Production 製造業生産高
21:30 CAD Manufacturing Sales 製造業売上高
23:00 USD Prelim UoM Consumer Sentiment ミシガン大消費者信頼感指数
参考:Forex Calendar @ Forex Factory(日本時間はGMT+9、DST OFF)
(今週の写真ギャラリー:タイトル:「夜桜幻想曲」)
今週の注目テクニカルポイント
各マーケット概観 4時間足
純然たるドル安。その反動として原油、金が上昇。
クロス円は爆下げ。
NYダウは底堅く、単純なリスク回避というわけでもない、今までに無いパターンである。
→米長期金利その他 http://fxtechnicalblog.fxtec.info/2006/12/saxo_1.html
ドル円
≪月足≫
※(正確な一目均衡表の雲を見るためには、FXプライム byGMO等日本のFX業者でもチャートを確認しましょう)
一目均衡表: 強気
ダウ理論:弱気 ダウントレンド確定
※波動の見方、転換の目安についてはこちらの無料レポートで解説しております。
基本的な相場観としては、円相場は、超長期的、歴史的な円安トレンドに入ったと考えております。
ドル円、16年スーパーサイクルについて ドル円サイクル理論まとめ
抽象的な言い方になりますが、日本の国力はピークを越え、
歴史的な衰退過程に転換したものと考えております。
(諸行無常、盛者必衰)
ただし!2015年6月の月足がリバーサルデーとなりました。
これから数年規模の調整過程に入る可能性があります。(あくまでも長期上昇トレンドの調整過程)
調整は、まだまだ始まったばかりです。
≪週足≫
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一目均衡表:雲を下方ブレイク、三役逆転
ダウ理論:弱気
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週足の波動が下向きに転換いたしました。
これから数年規模の調整過程に入るものと考えております。
永遠の下落が幻想であるのと同様に、
永遠の上昇もまた、幻想です。
諸行無常。
意外とあっさりと雲を下方ブレイク。
≪日足≫
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一目均衡表 :弱気
ダウ理論:弱気
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下降フラッグを下方ブレイク。
【戦略】
ドル円 83.03 買い 10万ドル 鬼アホールド中 (記念として長期アホールドの予定)
日足の重要サポートラインを割ったので目をつむって追従売り。
→115.88 売り 10万ドル アホールド中 、波動転換までアホールド継続
ユーロドル
月足
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一目均衡表:三役逆転
ダウ理論:強気転換の兆候示現
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終値ベースではなんと上向きに波動転換の兆候。
ファンダメンタル分析的に考えると変だが、これが現実なので仕方ない。
週足
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一目均衡表:弱気
ダウ理論:戻りの高値を上抜き、アップトレンドへ転換
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週足の波動はなんとアップトレンド転換。
ただし、まだ、大きく見てレンジの中にすぎない。
レンジ内は様子見。
レンジを終値で抜けた場合は追従したい。
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日足
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一目均均衡表:強気転換
ダウ理論:強気転換
強烈な抵抗帯を前に滞空。
最終戦争の準備中。
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【戦略】
週足のレンジ内と考えられるので、日足の戻り高値更新買い追従は見送った。
週足のレンジを抜けた場合に追従買いしたい。
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ドルインデックス、ドルインデックスチャート
今週の未来レート
今週の写真ギャラリー・壁紙
(今週の写真ギャラリー:タイトル:「夜桜幻想曲」)(撮影 by 管理人)
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今週の相場格言
こうして、最初にテープの意味するメッセージに
興味を持つようになった。
もちろん変動するには必ず
何らかの理由があっただろう。
しかしテープそれ自体が示すことは
「なぜ」や「どうして」は関係ないのだ。
理屈ではない。
十四歳の時、おれは価格変動の理由を問わなかった。
そして四十になった今でも、
その信条は変わらない。
今日の変動の理由は時がたてばわかるかもしれない。
あるいは、数日たっても、数週間、
数ヶ月たってもわからないかもしれない。
それでも何ら問題はない。
重要なことは今現在である。