今週の超重要経済指標・イベント

月曜早朝SAXO未来レート、米長期金利→こちら(スマホ対応) ※シカゴ投機筋ポジション

※中国「影の銀行」デフォルト危機は回避しましたが、中国ハイパーバブル崩壊の火種はくすぶり続けています。
恐怖指数チャートなど(スマホ対応)
1998年LTCM破綻まとめ
ジムロジャーズ発言まとめ

   

火曜日 Tue Mar 1 
9:30 AUD  Building Approvals 建設許可件数
10:00 CNY  Manufacturing PMI 中国製造業景況指数
10:45 CNY  Caixin Manufacturing PMI 製造業景況指数
12:30 AUD  Cash Rate RBAキャッシュターゲット
  AUD  RBA Rate Statement
  
18:30 GBP  Manufacturing PMI 製造業景況指数
22:30 CAD  GDP
Tentative NZD  GDT Price Index
24:00 USD  ISM Manufacturing PMI ISM製造業景況指数
     

水曜日 Wed Mar 2
9:30 AUD  GDP
18:30 GBP  Construction PMI 建設業景況指数
22:15 USD  ADP Non-Farm Employment Change ADP全国雇用者数
 

木曜日 Thu Mar 3
0:30 USD  Crude Oil Inventories 原油在庫統計
9:30 AUD  Trade Balance 貿易収支
18:30 GBP  Services PMI サービス業景況指数
22:30 USD  Unemployment Claims 失業保険申請件数
24:00 USD  ISM Non-Manufacturing PMI ISM非製造業景況指数

 

金曜日 Fri Mar 4
9:30 AUD  Retail Sales 小売売上高
22:30 CAD  Trade Balance 貿易収支
  USD  Average Hourly Earnings 平均時給
  USD  Non-Farm Employment Change 非農業部門雇用者数
  USD  Unemployment Rate 失業率
 
  USD  Trade Balance 貿易収支

過去の米雇用統計前後の値動きはこちらでまとめています。
常識では理解不能な滅茶苦茶な値動きが多いので注意


  

参考:Forex Calendar @ Forex Factory(日本時間はGMT+9、DST OFF)

(今週の写真ギャラリー:タイトル:「春の喜び」)

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今週の注目テクニカルポイント

   

各マーケット概観 4時間足

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※このチャートを見る方法

方向感なし

→米長期金利その他 http://fxtechnicalblog.fxtec.info/2006/12/saxo_1.html

  

   

ドル円

  

≪月足≫

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※(正確な一目均衡表の雲を見るためには、FXプライム byGMO等日本のFX業者でもチャートを確認しましょう)

一目均衡表: 強気

ダウ理論:弱気 ダウントレンド

波動の見方、転換の目安についてはこちらの無料レポートで解説しております。

一目均衡表の見方はこちらで解説しています。

※ダウ理論についてはこちらで解説しています。

ファン理論についてはこちらで解説しています。

エリオット波動理論についてはこちらで解説しています。

基本的な相場観としては、円相場は、

超長期的、歴史的な円安トレンドに入ったと考えております。

ドル円、16年スーパーサイクルについて ドル円サイクル理論まとめ

抽象的な言い方になりますが、日本の国力はピークを越え、

歴史的な衰退過程に転換したものと考えております。

(諸行無常、盛者必衰)

  

ただし!2015年6月の月足がリバーサルデーとなりました。

これから数年規模の調整過程に入る可能性があります。(あくまでも長期上昇トレンドの調整過程)

リバーサルデーとは何か

  

調整は、まだまだ始まったばかりです。

   

 

≪週足≫

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※(正確な一目均衡表の雲を見るためには、FXプライム byGMO等日本のFX業者でもチャートを確認しましょう)

一目均衡表:雲を下方ブレイク、三役逆転

ダウ理論:弱気

波動の見方、転換の目安についてはこちらの無料レポートで解説しております。

羽黒法についてはこちらで解説しております。

一目均衡表の見方はこちらで解説しています。

※ダウ理論についてはこちらで解説しています。

エリオット波動理論についてはこちらで解説しています。

   

週足の波動が下向きに転換いたしました。

    

これから数年規模の調整過程に入るものと考えております。

    

永遠の下落が幻想であるのと同様に、

永遠の上昇もまた、幻想です。

諸行無常。

   

意外とあっさりと雲を下方ブレイク。

  

≪日足≫

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※(正確な一目均衡表の雲を見るためには、FXプライム byGMO等日本のFX業者でもチャートを確認しましょう)

一目均衡表 :弱気

ダウ理論:弱気

波動の見方、転換の目安についてはこちらの無料レポートで解説しております。

一目均衡表の見方はこちらで解説しています。

※ダウ理論についてはこちらで解説しています。

エリオット波動理論についてはこちらで解説しています。

   

ダブルボトムフォーメーションの様相。

   

【戦略】

ドル円 83.03 買い 10万ドル 鬼アホールド中 (記念として長期アホールドの予定)

日足の重要サポートラインを割ったので目をつむって追従売り。

→115.88 売り 10万ドル アホールド中 波動転換までアホールド

→日足のダブルボトムネックラインを上方突破した場合は利益確定の予定、ドテン買いはしない

  

  

  

ユーロドル

 

月足

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※(正確な一目均衡表の雲を見るためには、FXプライム byGMO等日本のFX業者でもチャートを確認しましょう)

一目均衡表:三役逆転

ダウ理論:弱気

波動の見方、転換の目安についてはこちらの無料レポートで解説しております。

一目均衡表の見方はこちらで解説しています。

※ダウ理論についてはこちらで解説しています。

エリオット波動理論についてはこちらで解説しています。

まさかまさかの下方モメンタムが発生。

このまま下方ブレイクすると、メジャードムーブとなり大暴落のシナリオに。

   

 

週足

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※(正確な一目均衡表の雲を見るためには、FXプライム byGMO等日本のFX業者でもチャートを確認しましょう)

一目均衡表:弱気

ダウ理論:戻りの高値を上抜き、アップトレンドへ転換

波動の見方、転換の目安についてはこちらの無料レポートで解説しております。

一目均衡表の見方はこちらで解説しています。

※ダウ理論についてはこちらで解説しています。

エリオット波動理論についてはこちらで解説しています。

週足の波動はなんとアップトレンド転換。

ただし、大きく見てレンジの中にすぎない。

レンジ内は様子見。

波動の見方、転換の目安についてはこちらの無料レポートで解説しております。

  

日足

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※(正確な一目均衡表の雲を見るためには、FXプライム byGMO等日本のFX業者でもチャートを確認しましょう)

一目均均衡表:強気転換

ダウ理論:強気転換

なんと、アップトレンドに転換。

正直、意外な展開。

ファンダメンタル分析的には理解できない値動きだが、これが生きた相場であり、現実なので仕方ない。

波動の見方、転換の目安についてはこちらの無料レポートで解説しております。

一目均衡表の見方はこちらで解説しています。

※ダウ理論についてはこちらで解説しています。

エリオット波動理論についてはこちらで解説しています。

  

   

【戦略】

現在様子見中。

週足規模のボックス抜け待ち。

保合を抜けた方に追従する。

波動の見方、転換の目安についてはこちらの無料レポートで解説しております。

    

  

ドルインデックス、ドルインデックスチャート

FRBドルインデックス

FINEXドルインデックス

 

 

今週の未来レート

SAXOリアルタイムクオート、チャート

Yahoo! Finance クオート

OANDA FXTrade

Yomiuri On-Line (ロイター配信レート)

   

 

今週の写真ギャラリー・壁紙

(今週の写真ギャラリー:タイトル:「春の喜び(撮影 by 管理人)

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クリックして大きな画像を表示後、右クリック→背景に設定 で壁紙に設定できます。

  

 

今週の相場格言

こうして、最初にテープの意味するメッセージに

興味を持つようになった。

もちろん変動するには必ず

何らかの理由があっただろう。

しかしテープそれ自体が示すことは

「なぜ」や「どうして」は関係ないのだ。

理屈ではない。

十四歳の時、おれは価格変動の理由を問わなかった。

そして四十になった今でも、

その信条は変わらない。

今日の変動の理由は時がたてばわかるかもしれない。

あるいは、数日たっても、数週間、

数ヶ月たってもわからないかもしれない。

それでも何ら問題はない。

重要なことは今現在である。

『欲望と幻想の市場 伝説の投機王 リバモア』より