今週の超重要経済指標・イベント

月曜早朝SAXO未来レート、米長期金利→こちら(スマホ対応) ※シカゴ投機筋ポジション

※中国「影の銀行」デフォルト危機は回避しましたが、中国ハイパーバブル崩壊の火種はくすぶり続けています。
恐怖指数チャートなど(スマホ対応)
1998年LTCM破綻まとめ
ジムロジャーズ発言まとめ

   

月曜日 Mon Feb 15 
8:50 JPY  Prelim GDP
Tentative CNY  Trade Balance  貿易収支
All Day USD  Bank Holiday  NY休場(プレジデンツデー)   
23:00 EUR  ECB President Draghi Speaks      ドラギ発言
   

火曜日 Tue Feb 16
6:45 NZD  Retail Sales 小売売上高
9:30 AUD  Monetary Policy Meeting Minutes  RBA議事録
11:00 NZD  Inflation Expectations
Tentative EUR  German Constitutional Court Ruling 
18:30 GBP  CPI 消費者物価指数
19:00 EUR  German ZEW Economic Sentiment ZEW景況感調査
22:30 CAD  Manufacturing Sales 製造業売上高
Tentative NZD  GDT Price Index 
  

水曜日 Wed Feb 17
18:30 GBP  Average Earnings Index 平均所得指数
  GBP  Claimant Count Change 失業保険申請件数
22:30 USD  Building Permits  建設許可件数
  USD  PPI 生産者物価指数
   

木曜日 Thu Feb 18
4:00 USD  FOMC Meeting Minutes  FOMC議事録
6:45 NZD  PPI Input 生産者物価指数
9:30 AUD  Employment Change 雇用者数変化
  AUD  Unemployment Rate 失業率
22:30 USD  Philly Fed Manufacturing Index  フィラデルフィア連銀景況指数
  USD  Unemployment Claims 失業保険申請件数
   

金曜日 Fri Feb 19
1:00 USD  Crude Oil Inventories 原油在庫統計
18:30 GBP  Retail Sales 小売売上高
22:30 CAD  Core CPI 消費者物価指数
  CAD  Core Retail Sales 小売売上高
  USD  CPI 消費者物価指数
  

参考:Forex Calendar @ Forex Factory(日本時間はGMT+9、DST OFF)

(今週の写真ギャラリー:タイトル:「河津桜の風景」)

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今週の注目テクニカルポイント

   

各マーケット概観 4時間足

FXs000179

※このチャートを見る方法

全面的なドル安。クロス円がNYダウと同じ動きなのが興味深い。

→米長期金利その他 http://fxtechnicalblog.fxtec.info/2006/12/saxo_1.html

  

   

ドル円

  

≪月足≫

FXs000180

※(正確な一目均衡表の雲を見るためには、FXプライム byGMO等日本のFX業者でもチャートを確認しましょう)

一目均衡表: 強気

ダウ理論:ニュートラル

波動の見方、転換の目安についてはこちらの無料レポートで解説しております。

一目均衡表の見方はこちらで解説しています。

※ダウ理論についてはこちらで解説しています。

ファン理論についてはこちらで解説しています。

エリオット波動理論についてはこちらで解説しています。

基本的な相場観としては、円相場は、

超長期的、歴史的な円安トレンドに入ったと考えております。

ドル円、16年スーパーサイクルについて ドル円サイクル理論まとめ

抽象的な言い方になりますが、日本の国力はピークを越え、

歴史的な衰退過程に転換したものと考えております。

(諸行無常、盛者必衰)

  

ただし!2015年6月の月足がリバーサルデーとなりました。

これから数年規模の調整過程に入る可能性があります。(あくまでも長期上昇トレンドの調整過程)

リバーサルデーとは何か

  

調整は、まだまだ始まったばかりです。

   

 

≪週足≫

FXs000181

※(正確な一目均衡表の雲を見るためには、FXプライム byGMO等日本のFX業者でもチャートを確認しましょう)

一目均衡表:雲を下方ブレイク、三役逆転

ダウ理論:弱気

波動の見方、転換の目安についてはこちらの無料レポートで解説しております。

羽黒法についてはこちらで解説しております。

一目均衡表の見方はこちらで解説しています。

※ダウ理論についてはこちらで解説しています。

エリオット波動理論についてはこちらで解説しています。

   

週足の波動が下向きに転換いたしました。

    

これから数年規模の調整過程に入るものと考えております。

    

永遠の下落が幻想であるのと同様に、

永遠の上昇もまた、幻想です。

諸行無常。

   

意外とあっさりと雲を下方ブレイク。

  

≪日足≫

FXs000182

※(正確な一目均衡表の雲を見るためには、FXプライム byGMO等日本のFX業者でもチャートを確認しましょう)

一目均衡表 :弱気

ダウ理論:弱気

波動の見方、転換の目安についてはこちらの無料レポートで解説しております。

一目均衡表の見方はこちらで解説しています。

※ダウ理論についてはこちらで解説しています。

エリオット波動理論についてはこちらで解説しています。

   

基本的な相場観としては、2017、2018年までは弱気相場(調整が続く)と考えているので、

買いには手を出さない。

   

【戦略】

ドル円 83.03 買い 10万ドル 鬼アホールド中 (記念として長期アホールドの予定)

日足の重要サポートラインを割ったので目をつむって追従売り。

→115.88 売り 10万ドル アホールド中

  

  

  

ユーロドル

 

月足

FXs000183

※(正確な一目均衡表の雲を見るためには、FXプライム byGMO等日本のFX業者でもチャートを確認しましょう)

一目均衡表:三役逆転

ダウ理論:弱気

波動の見方、転換の目安についてはこちらの無料レポートで解説しております。

一目均衡表の見方はこちらで解説しています。

※ダウ理論についてはこちらで解説しています。

エリオット波動理論についてはこちらで解説しています。

まさかまさかの下方モメンタムが発生。

このまま下方ブレイクすると、メジャードムーブとなり大暴落のシナリオに。

   

 

週足

FXs000184

※(正確な一目均衡表の雲を見るためには、FXプライム byGMO等日本のFX業者でもチャートを確認しましょう)

一目均衡表:弱気

ダウ理論:戻りの高値を上抜き、アップトレンドへ転換

波動の見方、転換の目安についてはこちらの無料レポートで解説しております。

一目均衡表の見方はこちらで解説しています。

※ダウ理論についてはこちらで解説しています。

エリオット波動理論についてはこちらで解説しています。

週足の波動はなんとアップトレンド転換。

ただし、大きく見てレンジの中にすぎない。

レンジ内は様子見。

波動の見方、転換の目安についてはこちらの無料レポートで解説しております。

  

日足

FXs000185

※(正確な一目均衡表の雲を見るためには、FXプライム byGMO等日本のFX業者でもチャートを確認しましょう)

一目均均衡表:強気転換

ダウ理論:強気転換

なんと、アップトレンドに転換。

正直、意外な展開。

ファンダメンタル分析的には理解できない値動きだが、これが生きた相場であり、現実なので仕方ない。

波動の見方、転換の目安についてはこちらの無料レポートで解説しております。

一目均衡表の見方はこちらで解説しています。

※ダウ理論についてはこちらで解説しています。

エリオット波動理論についてはこちらで解説しています。

  

   

【戦略】

週足規模のボックス抜け待ち。

保合を抜けた方に追従する。

波動の見方、転換の目安についてはこちらの無料レポートで解説しております。

    

  

ドルインデックス、ドルインデックスチャート

FRBドルインデックス

FINEXドルインデックス

 

 

今週の未来レート

SAXOリアルタイムクオート、チャート

Yahoo! Finance クオート

OANDA FXTrade

Yomiuri On-Line (ロイター配信レート)

   

 

今週の写真ギャラリー・壁紙

(今週の写真ギャラリー:タイトル:「河津桜の風景(撮影 by 管理人)

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クリックして大きな画像を表示後、右クリック→背景に設定 で壁紙に設定できます。

  

 

今週の相場格言

こうして、最初にテープの意味するメッセージに

興味を持つようになった。

もちろん変動するには必ず

何らかの理由があっただろう。

しかしテープそれ自体が示すことは

「なぜ」や「どうして」は関係ないのだ。

理屈ではない。

十四歳の時、おれは価格変動の理由を問わなかった。

そして四十になった今でも、

その信条は変わらない。

今日の変動の理由は時がたてばわかるかもしれない。

あるいは、数日たっても、数週間、

数ヶ月たってもわからないかもしれない。

それでも何ら問題はない。

重要なことは今現在である。

『欲望と幻想の市場 伝説の投機王 リバモア』より