今週の超重要経済指標・イベント
月曜日 Mon Sep 19
All Day JPY Bank Holiday 東京休場(敬老の日)
火曜日 Tue Sep 20
10:30 AUD Monetary Policy Meeting Minutes RBA議事録
18:00 EUR German ZEW Economic Sentiment ZEW景況感調査
21:30 USD Building Permits 住宅建設許可件数
水曜日 Wed Sep 21
7:45 NZD Current Account 経常収支
17:30 GBP MPC Meeting Minutes BOE議事録
20:00 CAD Core CPI 消費者物価指数
23:00 USD Existing Home Sales 中古住宅販売件数
木曜日 Thu Sep 22
3:15 USD FOMC政策金利発表!(今週最大の祭り)
3:15 USD FOMC Statement 声明
7:45 NZD GDP
21:30 CAD Core Retail Sales 小売売上高
21:30 USD Unemployment Claims 新規失業保険申請件数
金曜日 Fri Sep 23
All Day JPY Bank Holiday 東京休場(秋分の日)
参考:Forex Calendar @ Forex Factory(日本時間はGMT+9、DST OFF)
■相場観
■各マーケット概観 4時間足
※YM:NYダウ先物、CL:WTI原油先物、XAU:金
各日足 概観
今、スイスフランがアツイ! スイス中銀VS投機筋 血みどろの闘争
■ドル円
≪月足≫
※(正確な一目均衡表の雲を見るためにはフォーランド等日本のFX業者でもチャートを確認しましょう)
一目均衡表:弱気
ダウ理論:弱気
現在の波動は下向き。
安値更新に買い無し。
≪週足≫
※(正確な一目均衡表の雲を見るためにはフォーランド等日本のFX業者でもチャートを確認しましょう)
一目均衡表:弱気(雲で反落)
ダウ理論:弱気
分厚い雲とトレンドライン、
これを抜けなければ、トレンド転換とは言えない。
≪日足≫
※(正確な一目均衡表の雲を見るためにはフォーランド等日本のFX業者でもチャートを確認しましょう)
一目均衡表:弱気
ダウ理論:強気転換
【戦略】
現在様子見中。
トレンドラインと雲を抜けられるかを注視。
このドル高はスイス中銀の介入による一時的な影響なのか、
それとも、マーケットの真の意志なのかを見極めたい。
時間分析的には、年単位の長期下落トレンドは時間切れ間近と見ております。
具体的には、スーパーサイクル16年波動が2011年夏~秋に満期となります。
ドルスイスUSDCHF21ヶ月サイクルと合わせて見て、
(チャート by フォーランド)
この夏~秋に大きな転換が訪れるのではないかと考えております。
永遠の上昇、永遠の栄華、永遠の春が幻想であるのと同じで、
永遠の下落、永遠の没落、永遠の冬もまた幻想です。 (諸行無常)
厳しい冬の後には、温かい春がやってきます。
→ 底打ちサインについてはこちらのレポートで解説しております(無料レポート)
■ユーロドル
月足
※(正確な一目均衡表の雲を見るためにはフォーランド等日本のFX業者でもチャートを確認しましょう)
一目均衡表:一発で弱気転換
ダウ理論:強気波動の押し目
一気に流れが変わり、弱気に。まさに雲行きが変わってきた。
週足
※(正確な一目均衡表の雲を見るためにはフォーランド等日本のFX業者でもチャートを確認しましょう)
一目均衡表:強気の押し目
ダウ理論:弱気
重要な安値を下抜き波動は下向きに。
雲に到達。
日足で波動が変わったら買い参入。
日足
※(正確な一目均衡表の雲を見るためにはフォーランド等日本のFX業者でもチャートを確認しましょう)
一目均衡表:弱気
ダウ理論:弱気
相場観は強気だったので、売り参入しなかった。
【戦略】
現在ノーポジション。
日足で波動が転換するのを待つ。
週足の雲の上ということで、基本的に押しを拾いたい。
ただ、安値更新の真っ最中に飛びついて買うということは絶対にNG。
落ちるナイフを掴んではいけない。
床に刺さったのを確認してから拾いましょう。
■ドルインデックス、ドルインデックスチャート
■今週の未来レート
■今週の写真ギャラリー・壁紙
長岡の夕景
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■今週の相場格言
タートルは決して、
市場の動向を予測することをしない。(中略)
よいトレーダーは、
市場がどう動くか予測しないが、
市場が今どういう動きをしているか
を示す兆候に
目を向ける。
カーティス・フェイス著『伝説のトレーダー集団 タートル流投資の魔術』より
(一目均衡表でいうところの、「相場の現在性」に通じる話。)