今週の超重要経済指標・イベント
月曜日 Mon Jan 3
All Day NZD Bank Holiday
All Day AUD Bank Holiday
All Day JPY Bank Holiday
All Day CHF Bank Holiday
All Day EUR French Bank Holiday
All Day EUR German Bank Holiday
All Day EUR Italian Bank Holiday
All Day GBP Bank Holiday
All Day CAD Bank Holiday
24:00 USD ISM Manufacturing PMI ISM製造業景況指数
火曜日 Tue Jan 4
All Day NZD Bank Holiday
水曜日 Wed Jan 5
4:00 USD FOMC Meeting Minutes FOMC議事録
22:15 USD ADP Non-Farm Employment Change ADP全国雇用者数
24:00 USD ISM Non-Manufacturing PMI ISM非製造業景況指数
木曜日 Thu Jan 6
All Day EUR Italian Bank Holiday
22:30 USD Unemployment Claims 新規失業保険申請件数
金曜日 Fri Jan 7
21:00 CAD Employment Change 雇用者数変化
21:00 CAD Unemployment Rate 失業率
22:30 USD Non-Farm Employment Change 非農業部門雇用者数
22:30 USD Unemployment Rate 失業率
※過去の米雇用統計前後の値動きはこちらでまとめています。
常識では理解不能な滅茶苦茶な値動きが多いので注意)
参考:Forex Calendar @ Forex Factory(日本時間はGMT+9、DST OFF)
■相場観
■各マーケット概観 4時間足
※YM:NYダウ先物、CL:WTI原油先物、XAU:金
各日足 概観
■ドル円
≪月足≫
※(正確な一目均衡表の雲を見るためにはセントラル短資、FXプライム byGMO等日本のFX業者でもチャートを確認しましょう)
一目均衡表:弱気
ダウ理論:弱気
現在の波動は下向き。
安値更新に買い無し。
≪週足≫
一目均衡表:弱気(雲で反落)
ダウ理論:弱気
雲にブチ当たって反落。
介入があったものの、流れは依然下向き。
安値更新に買い無し。
84.5上方ブレイクで、週足波動転換となるが、
先週結局84.5上方ブレイクを失敗し、
アセンディング・トライアングルを下方ブレイクしてしまった。
したがって買いは無し。
戦後最安値トライの流れ。
≪日足≫
一目均衡表:弱気 三役逆転
ダウ理論:弱気
【戦略】
アセンディング・トライアングルを上下どちらにブレイクするかが焦点だったが、
フォーメーション分析 その15 アセンディング・トライアングル
結局下方ブレイクとなった。
雲もそのまま下方ブレイクし、安値をトライする流れ。
次のチャートポイントは80.24~80.00となり、
売買を仕掛けるのもこのポイントとなる。
80lowで買い、79.5下方ブレイクでドテン売り。
今週、早速米雇用統計のどさくさに紛れて壮絶な攻防戦が見られそう。
■ユーロドル
月足
一目均衡表:弱気
ダウ理論:弱気
巨大な1-2-3-4-5(巨大なⅠ)ーA-B-C(巨大なⅡ)(エリオット波動理論)を
2000年~2010年の10年かけて形成、
次の上昇五波動(巨大なⅢ)に入ったのではないかと見ています。
週足
※(正確な一目均衡表の雲を見るためにはセントラル短資、FXプライム byGMO等日本のFX業者でもチャートを確認しましょう)
一目均衡表:ニュートラル
ダウ理論:強気
雲に到達
調整波動の第四波動と見ています。
日足
一目均衡表:三役逆転 弱気
ダウ理論:ダウントレンド
【戦略】
現在様子見中
基本的に買いチャンス探し中
日足雲の上に出るまでのんびりと待つ
あわてない、あわてない。
■ドルインデックス、ドルインデックスチャート
■今週の未来レート
■今週の写真ギャラリー・壁紙
天狗岳の御来光
(ニコンD90で撮影)
クリックして大きな画像を表示後、右クリック→背景に設定 で壁紙に設定できます。
■今週の相場格言
リバモアの経験と直観は、今がピークだと金切り声を上げていた。
しかし問題は、その時期だった。
重要なのはあくまでも、
ピークが来るかどうかではなく、
いつ到来するかだった。
・・・略・・・そこで彼は"打診"してみることにした。
『世紀の相場師 ジェシー・リバモア』リチャード・スミッテン著より