■今週の超重要経済指標・イベント

月曜早朝未来レート→こちら

月曜日 Mon Sep 20 
All Day  JPY     Bank Holiday  敬老の日(東京休場)    
12:30  AUD     RBA Gov Stevens Speaks      
  

火曜日 Tue Sep 21 
10:30  AUD     Monetary Policy Meeting Minutes  RBA議事録
20:00  CAD     Core CPI 消費者物価指数  
21:30  USD     Building Permits 建設許可件数  
  

水曜日 Wed Sep 22 
3:15  USD     FOMC Statement   FOMC声明   
3:15  USD     Federal Funds Rate  FOMC政策金利発表
 
17:30  GBP     MPC Meeting Minutes BOE議事録 
21:30  CAD     Core Retail Sales 小売売上高  
  

木曜日 Thu Sep 23 
7:45  NZD     GDP   
All Day  JPY     Bank Holiday  秋分の日(東京休場)    
21:30  USD     Unemployment Claims  新規失業保険申請件数  
23:00  USD     Existing Home Sales  中古住宅販売件数
    

金曜日 Fri Sep 24 
17:00  EUR     German Ifo Business Climate   IFO景況指数  
21:30  USD     Core Durable Goods Orders 耐久財受注  
23:00  USD     New Home Sales  新築住宅販売件数 
  

土曜日 Sat Sep 25 
5:30  USD     Fed Chairman Bernanke Speaks      

参考:Forex Calendar @ Forex Factory(日本時間はGMT+9、DST OFF)


■相場観

    

■各マーケット概観 4時間足  

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※このチャートを見る方法

※YM:NYダウ先物、CL:WTI原油先物、XAU:金

日銀砲の発射で、世界バブル経済の歯車が回り始めたか?

それにしては原油の爆下げが気になる。

  

各日足

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■ドル円

  

≪月足≫

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※(正確な一目均衡表の雲を見るためにはセントラル短資FXプライム byGMO等日本のFX業者でもチャートを確認しましょう)

一目均衡表:弱気

ダウ理論:弱気転換

一目均衡表の見方はこちらで解説しています。

※ダウ理論についてはこちらで解説しています。

ファン理論についてはこちらで解説しています。

エリオット波動理論についてはこちらで解説しています。

   

重要安値84.8を下方ブレイク。

史上最安値79.75を目指す流れの中、財務省&日銀が、為替介入を実行。

82円から85円へと狂い上げ。

その後、投機筋の猛反撃もなく、ドル円は上に張り付いたまま静かな様子。

なんか変な空気が流れている。

あくまでも月足では流れは下向きのまま。

こんな難しい相場に無理して参加する必要は全くない。

様子見が一番。

   

   

≪週足≫

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一目均衡表:弱気(雲で反落)

ダウ理論:弱気

羽黒法についてはこちらで解説しております。

一目均衡表の見方はこちらで解説しています。

※ダウ理論についてはこちらで解説しています。

エリオット波動理論についてはこちらで解説しています。

  

雲にブチ当たって反落。

介入があったものの、流れは下向き。

   

  

≪日足≫ 

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一目均衡表:弱気

ダウ理論:弱気

一目均衡表の見方はこちらで解説しています。

※ダウ理論についてはこちらで解説しています。

エリオット波動理論についてはこちらで解説しています。

   

   

【戦略】

難しいところにわざわざ手を出す必要は全くない。

しばし様子見。

  

ただ、日銀砲は一発限りのモノではなく、継続的断続的に発射される。

今週あたり投機筋が安値を試しにいったら

日銀砲がぶっ放されるだろうから、日銀砲発射を確認したら、

超短期で流れに乗る(超短期でドル円ロング)ということをやってみたい。

    

   

■ユーロドル

  

月足

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一目均衡表:弱気

ダウ理論:弱気

一目均衡表の見方はこちらで解説しています。

※ダウ理論についてはこちらで解説しています。

エリオット波動理論についてはこちらで解説しています。

   

ついに、月雲を下抜け。

エリオット波動的に見ると、

第四波動のボトムと思われる1.16はきわめて重要なサポートとなる。

(理由は エリオット波動理論 参照。サポートとしての第四波動の理論。 )

   

基本的には、A-B-C修正波動(巨大な第二波動)が完了、

新たな上昇5波動(巨大な第三波動)が始まったと見るが、

1.16を割った場合、現在の波動が修正波動A-B-CのうちC波動ではなく、

下降推進波動第三波と見るべきことを意味し、

さらなる猛烈な下落を示唆するため、そのリスクシナリオには留意が必要。

  

とりあえず現在の相場観としては

暴落相場の最終章に入っているものと見ている。

(修正波動A-B-Cとのシナリオを支持)

   

  

週足

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※(正確な一目均衡表の雲を見るためにはセントラル短資FXプライム byGMO等日本のFX業者でもチャートを確認しましょう)

一目均衡表:弱気

ダウ理論:ニュートラル

一目均衡表の見方はこちらで解説しています。

※ダウ理論についてはこちらで解説しています。

エリオット波動理論についてはこちらで解説しています。

第三波動入りか。

  

  

日足

fxfxg4050.jpg

一目均衡表:基本強気

ダウ理論:アップトレンド

一目均衡表の見方はこちらで解説しています。

※ダウ理論についてはこちらで解説しています。

エリオット波動理論についてはこちらで解説しています。

  

    

【戦略】

強固なレジスタンスの1.292突破で追従買い

1.2932 買い 10万ユーロ アホールド中

  

  

   

■ドルインデックス、ドルインデックスチャート

FRBドルインデックス

FINEXドルインデックス

   

   

■今週の未来レート  

GCI Real-Time Forex Quotes (未来レート1)

SAXOリアルタイムクオート、チャート(未来レート2)

Yahoo! Finance クオート (未来レート3)

OANDA FXTrade(未来レート4)

Yomiuri On-Line (ロイター配信レート)(未来レート5)

   

   

■今週の写真ギャラリー・壁紙

  

海辺にある露天風呂の夕景 @黄金崎 不老ふ死温泉にて

DSC_6662.jpg  

(ニコンD90で撮影)

  

   

■今週の相場格言

  

「初回の重要なトレードで相応の利益を得ようとすれば、

すべての条件が揃うのを待たなければならない。

誘惑に負けていては話にならない。

彼はテープの読み取りに没頭した。

このとき彼は、最大の敵は自分の中にいると実感した。

トレーダーならだれしも、遅かれ早かれ直面することになる自分との戦いだった。

リバモアはすべての条件が望みどおりに出揃うのを辛抱強く待った。

そして、ついに動くときがやってきた。」

『世紀の相場師 ジェシー・リバモア』リチャード・スミッテン著より