■今週の超重要経済指標・イベント
月曜日 Mon Jan 25
24:00 USD Existing Home Sales 中古住宅販売件数
火曜日 Tue Jan 26
All Day AUD Bank Holiday シドニー休場(オーストラリアデー)
正午ごろ 日銀政策金利
16:30ごろ Tentative JPY BOJ Press Conference 白川日銀総裁記者会見
18:00 EUR German Ifo Business Climate IFO景況指数
18:30 GBP Prelim GDP
18:45 GBP BOE Gov King Speaks
23:00 (南ア) SARB政策金利発表
24:00 USD CB Consumer Confidence 消費者信頼感指数
水曜日 Wed Jan 27
Tentative USD Fed Chairman Confirmation Vote FRB議長再任議決(米上院)
9:30 AUD CPI 消費者物価指数
24:00 USD New Home Sales 新築住宅販売件数
木曜日 Thu Jan 28
4:15 USD FOMC Statement FOMC声明
4:15 USD Federal Funds Rate FOMC政策金利発表
5:00 NZD Official Cash Rate RBNZオフィシャル・キャッシュレート
5:00 NZD RBNZ Rate Statement RBNZ声明
22:30 USD Core Durable Goods Orders 耐久財受注
22:30 USD Unemployment Claims 新規失業保険申請件数
金曜日 Fri Jan 29
22:30 CAD GDP
22:30 USD Advance GDP
参考:Forex Calendar @ Forex Factory(日本時間はGMT+9、DST OFF)
■相場観
■各マーケット概観 4時間足
NYダウが暴落すると、対円でドル安、対円以外でドル高となる。
その結果として、クロス円が崩壊。
これは2008年のバブル崩壊以降、おなじみの光景。
■ドル円
≪月足≫
一目均衡表:弱気
ダウ理論:弱気
現状はダウントレンド。
しかし、永遠の上昇が幻想であるように、永遠の下落も幻想である。
上昇トレンドに転換するタイミングが必ず来る。
そしてそのタイミングは、そう遠くない将来であると考える。
5年ごとのボトムサイクルから考えて、2010年は大本命の転換時間帯となる。
慎重に買いチャンスを見極めたい。
(数年ホールドするスワップ用ポジションを持つ予定です。)
≪週足≫
一目均衡表:弱気
ダウ理論:強気
※羽黒法についてはこちらで解説しております。
ダウ理論トレンドがアップトレンドに転換。
上にはトレンドラインやら一目の雲やらが控えていてかなり重そうである。
かといって、時間分析から考えて売りも仕掛けにくい、微妙な位置。
≪日足≫
一目均衡表:強気
ダウ理論:弱気転換
【戦略】
50%、日足雲で買い出動。
■ユーロドル
月足
一目均衡表:強気
ダウ理論:強気
基本的に、ユーロドルは上昇トレンドと見ている。
押し目形成中。
週足
一目均衡表:強気
ダウ理論:弱気
ユーロドルは基本的に、長期的な上昇トレンドと考えている。
現在、エリオット第四波動形成中と見ている。
日足
一目均衡表:雲下方ブレイク 弱気
ダウ理論:弱気
【戦略】
1.4285 10万ユーロ 買い → 1.4195 で損切り
1.4195 ドテン売り 10万ユーロ→1.4066 利益確定 感謝します
次は1.40割れで追従売り。
目標値は50%押し、週雲の1.38
メジャードムーヴの理論目標値は1.365だがここまでは押さないと見ている。
1.38台でのドテン買いが大本命。
■ドルインデックス、ドルインデックスチャート
■今週の未来レート
GCI Real-Time Forex Quotes (未来レート1)
SAXOリアルタイムクオート、チャート(未来レート2)
Yahoo! Finance クオート (未来レート3)
OANDA FXTrade(未来レート4)
Yomiuri On-Line (ロイター配信レート)(未来レート5)
■今週の写真ギャラリー
(以下撮影カメラ:NIKON D40 AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 55-200mm F4-5.6G (IF)、
AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-55mm F3.5-5.6G II)
或る工業地帯の夕景(クリックすると大きな画像がダウンロードできます。壁紙にどうぞ。)
■今週の相場格言
ええ、それだけのことです。
流れが簡単なときにトレードをして、
難しくなったら閉じる。
実際、これは私の
トレーディング哲学の一部なんです。
『新マーケットの魔術師』
第三章 ベテラン・トレーダー ランディ・マッケイ より