今週の超重要経済指標・イベント
火曜日 Tue Jan 6
16:00 GBP Nationwide HPI
18:30 GBP Services PMI
24:00 USD ISM Non-Manufacturing PMI ISM非製造業景況指数
24:00 USD Pending Home Sales 中古住宅販売保留
水曜日 Wed Jan 7
4:00 USD FOMC Meeting Minutes
FOMC(連邦公開市場委員会)議事録
6:45 NZD Trade Balance 貿易収支
9:30 AUD Retail Sales Trend 小売売上高
22:15 USD ADP Non-Farm Employment Change ADP雇用統計
※過去のFOMC議事録発表前後の値動きはこちらでまとめています。
木曜日 Thu Jan 8
9:30 AUD Building Approvals 住宅建設許可件数
9:30 AUD Trade Balance 貿易収支
21:00 GBP Official Bank Rate BOE(英中銀)政策金利
Tentative GBP MPC Rate Statement BOE声明
22:30 USD Unemployment Claims 新規失業保険申請件数
24:00 CAD Ivey PMI Ivey購買部協会指数
※過去のBOE政策金利発表前後の値動きはこちらでまとめています。
金曜日 Fri Jan 9
18:30 GBP Manufacturing Production 鉱工業生産
18:30 GBP PPI Input 生産者物価指数
21:00 CAD Employment Change 雇用者数変化
21:00 CAD Unemployment Rate 失業率
22:15 CAD Housing Starts 住宅着工件数
22:30 CAD Building Permits 住宅建設許可
22:30 USD Non-Farm Employment Change
非農業部門雇用者数変化
22:30 USD Unemployment Rate 失業率
※乱高下投機祭りスタート!
参考:Forex Calendar @ Forex Factory(日本時間はGMT+9、DST OFF)
■相場観
■ドル円
≪月足≫
月足はいよいよ1995年4月安値79.75を起点とする
ファンラインの第三線(約108)に接触。
円安波動の最終戦争到来。
エリオット波動理論による分析でも、
1995年4月安値79.75を起点とするトレンドラインが重要な意味を持つ。
残念ながら月足ベースでブレイクアウトが確定。
基本トレンドは弱気に確定。
これから数年は、基本戦略は戻り売り。
(2009年夏前後までこのトレンドは続くと見ている。)
≪週足≫
下降波動継続。
≪日足≫
日足で買いサイン点灯。
※→「波動の転換サイン」については、こちらのタイアップレポート(無料)で解説しております。
【戦略】
日足で買いサインが点灯したが、
年始の薄い相場ということもあり、見送った。
現在ポジション無し
戻り売りチャンス探し
100円手前で売りたい
■ユーロドル
月足
諸行無常、盛者必衰。
永遠の上昇、それは幻想である。
しかし、永遠の暴落もまた、幻想である。
月足の雲上限でぴったり止まった。(笑)
一目均衡表凄すぎ。
チャンス到来。
週足
一目均衡表の雲に衝突して反落。
一目均衡表凄すぎる。
戻りの波動としては、一応目標値は達成。
日足
エリオット波動理論的にもつじつまの合う波形。
雲の上で買い増したい。
【戦略】
1.2811 買い 10万ユーロ
雲の上で買い増ししたい。
※→「波動の転換サイン」については、こちらのタイアップレポート(無料)で解説しております。
■ドルインデックス、ドルインデックスチャート
■今週の未来レート
GCI Real-Time Forex Quotes (未来レート1)
SAXOリアルタイムクオート、チャート(未来レート2)
Yahoo! Finance クオート (未来レート3)
OANDA FXTrade(未来レート4)
Yomiuri On-Line (ロイター配信レート)(未来レート5)
■今週の「バブル破れて山河あり」ギャラリー
(以下撮影カメラ:NIKON D40 AF-S DX Zoom-Nikkor ED 18-55mm F3.5-5.6G II)
赤富士
御前崎の夕日
お台場の夕暮れ
■今週の相場格言
ファンダメンタル、テクニカル、場味、
この三つがそろった時、
初めて最高のトレードが可能になる。
第一にファンダメンタル分析では、
大きな流れをつかむ上で大切な
需給関係のアンバランスを読む。
第二にチャートでファンダメンタルに基づいた方向へ
相場が向いているかを確認する。
そして、何か材料が出ると、
場味を反映して
相場は本来の方向へ反応しようとするものなんだ。
『マーケットの魔術師 - 米トップトレーダーが語る成功の秘訣』
第一章 マイケル・マーカス より