先ほどメルマガ最新号

FX・株のテクニカル分析入門 第20号 
ダウ理論 6法則 その2 三種類の波動

を発行致しました。

メルマガ購読・解除
ど素人でもできる!FX・株のテクニカル分析入門
   
powered by まぐまぐトップページへ

以下は前号のバックナンバーです。


   

こんばんは。FXTECです。

いつもご愛読ありがとうございます。

今日は、 ダウ理論 についてご紹介します。

   

■ダウ理論?何やそれは?

  

ダウ理論とは、19世紀末頃、チャールズ・H・ダウ(Charles H. Dow)

dow.jpg

が『ウォール・ストリート・ジャーナル』に寄稿した、

株価の価格変動に関する理論体系のことをいいます。

  
米国のテクニカルアナリストの間では

非常に強い影響力を持っており、

米国三大テクニカル分析理論の

●ダウ理論

●エリオット波動理論

●ギャン理論

のうち、最主流派と言われます。

  
ダウ理論は、6つの基本法則からなります。

  

   

■具体的には?

  

今回は基本法則その1をご紹介します。

  
【法則その1】 平均はすべてを織り込む

  

株価の形成に影響を与えるすべての事象・要因、

森羅万象が平均株価に反映されている、という考え方です。

  
したがって、ファンダメンタルズをあーでもないこうでもないと

延々と分析せずとも、平均株価それ自体を分析することで、

市場全体の「地合」を計ることができるということになります。

  

  

■あ、そう。なんか当たり前のことじゃん?

   

現代ではテクニカル分析をする人の間では当たり前の考えですが、

これを100年以上前の19世紀に考えついたというのは、

相当凄いことだと思います。

  
この「市場価格は森羅万象の全てを反映したものである」

という考え方は、

テクニカル分析の最も基本となる根本的な考え方の一つで、

株や為替のみならず、

人間社会に存在するあらゆる価格についても妥当する

普遍性を持つと言えましょう。

  

  

■はいはい。能書きはもういいよ。で、どうやって儲けるンや?

   

応用的な手法の一例をご紹介します。

  
材料と価格の変動には以下の6つのパターンがあります。

1.好材料(予想よりも良い材料)→上昇
 素直な反応
 トレンド続行を示唆

2.好材料(予想よりも良い材料)→下落 ★要注目パターン
 材料出尽くし、
 噂で買って、事実で売れ
 下落を示唆

3.悪材料(予想よりも悪い材料)→上昇 ★要注目パターン
 材料出尽くし
 噂で売って、事実で買え
 上昇を示唆

4.悪材料(予想よりも悪い材料)→下落
 素直な反応
 トレンド続行を示唆

5.材料無し→いきなり上昇 ★要注目パターン
 一般投資家は知らない「何か」が起きている
 上昇トレンドを示唆

6.材料無し→いきなり下落 ★要注目パターン
 一般投資家は知らない「何か」が起きている
 下落トレンドを示唆

為替、株、商品相場での価格変動はだいたいこの六つにまとめられ、

特に為替の値動きは、一見秩序のない

材料無視のムチャクチャな値動きに見えます。

参考:米雇用統計まとめ
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/fx_10/cat72/

  
しかし、ダウ理論の観点から見ると重要なメッセージが

読み取れます。

値動きそれ自体が全てを雄弁に語っている

と考えるのです。

  
とりわけ、

2.好材料(予想よりも良い材料)→下落
3.悪材料(予想よりも悪い材料)→上昇
5.材料無し→いきなり上昇
6.材料無し→いきなり下落

これら一見意味不明の値動きの背景には

「何か」があると考えます。

例えば、好材料にもかかわらず下落した場合には、

下落方向へのエネルギーが読み取れます。

  

  

■そうか。しかしいちいち材料とチャートを付き合わせるのは面倒くさいなあ

パンタレイ証券のチャートでは、チャート上に

マーケット情報アイコンを表示できるので、

この材料ではどう動いたのかというのを簡単に調べられます。

チャート画像
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/imgs/panta2007-7-28.PNG

panta2007-7-28[1].png

→詳細 http://fxtechnicalblog.fxtec.info/url/r.cgi?pan

一度お試しください。

  

■ テクニカル分析ツール

テクニカル指標を表示するには、以下のツールを使うと便利です。

それぞれに利点があるので、

以下の五つを用途によって使い分けるのがいいと思います。

いずれも無料なので、

5つともいつでも使える状態にすることをおすすめします。


★ 外為どっとコム リアルタイムチャート
一目均衡表、ポイント&フィギュア、ローソク足型を見るときは
ここのチャートを使っています。
日足の区切りはNYクローズ採用。
口座開設で無料で使えます。
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/url/r.cgi?2


★ MJ、パンタレイ証券
一目均衡表の表示が可能です。
日足の区切りはNYクローズ採用。
口座開設&入金で無料で使えます。
 
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/url/r.cgi?pan


★ マネーパートナーズ ハイパースピード
一目均衡表の表示が可能です。
日足の区切りはNYクローズ採用。
口座開設&入金で無料で使えます。
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/url/r.cgi?4


★ GFT DealBook
一目均衡表の表示が可能ですが、
日足の区切りがGMT 0時になってしまいます。
4時間足での表示がオススメです。
口座開設で無料で使えます。

   
→DragonFX24 http://fxtechnicalblog.fxtec.info/url/r.cgi?16
→GFT系業者さん一覧 http://fxtechnicalblog.fxtec.info/url/r.cgi?gftkei


★ MetaTrader 4(中級以上向け)
日足の区切りは各業者でバラバラです。
日足で利用するには
特殊なカスタマイズをする必要があります。
→MetaTrader系業者さん http://fxtechnicalblog.fxtec.info/url/r.cgi?MT

  

■ 次回予告

次回は、ダウ理論の中核である、

 その2 三種類の波動

をご紹介します。

  
───────────────────────────────────

発行者サイト
FXテクニカル分析&業者比較Blog
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/

外為FX業者比較完全データベース
http://hikaku.fxtec.info/

お問い合わせ:fx@fxtechnical.net

メルマガバックナンバー
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/fx_9/fx_6/

当メルマガにかかわるすべての権利は当メルマガの発行者が有しています。
許可なく転載、複製、販売、放送、レンタルすること、及びオークションへ
の出品・販売等は、法律により禁止されています。

───────────────────────────────────

■特集:ダウ理論

ダウ理論 6法則 その6 トレンドは明確な転換シグナルが発生するまで継続する 【FX・株のテクニカル分析入門 第24号】

ダウ理論 6法則 その5 トレンドは出来高でも確認されなければならない 【FX・株のテクニカル分析入門 第23号】

ダウ理論 6法則 その4 平均は相互に確認されなければならない 【FX・株のテクニカル分析入門 第22号】

ダウ理論 6法則 その3 主要トレンドは三段階からなる 【FX・株のテクニカル分析入門 第21号】

ダウ理論 6法則 その2 三種類の波動 【FX・株のテクニカル分析入門 第20号】

ダウ理論 6法則 その1 平均はすべてを織り込む 【FX・株のテクニカル分析入門 第19号】