トレンドラインは、テクニカル分析で最も古典的で、かつ、重要なものと言えます。

私のテクニカル分析観は、
 チャートは、相場参加者の心の顕現であって、
 チャートから「相場のこころ」の精神分析が可能
というスタンスです。

それゆえに、


多くの相場参加者が使用していると思われる
古典的な手法は、強力なものと考えます。

ちなみに、独自開発のツールを使ったり、
特殊な数値設定をする方もたくさんいらっしゃいます。
しかし、テクニカル分析は、皆が使ってないツールで分析しても、あまり意味がないと考えます。

テクニカル分析自体には、実体もないし、真実はありません。
テクニカル分析を通じて浮上する相場心理、そこに真実があると考えます。


さて、最近無茶苦茶な乱高下をしているドル円です。

WS000108.JPG


日足できれいにトレンドが維持されています。
来週、ココを明確に割れれば、一応全力売りサインです。

しかし、トレンドラインという思想は奥が深く、
トレンドラインを割ったものの、再度トレンドライン内に戻った場合、
すなわちダマシが発生した場合、強力な買いサイン示現と見ます。

WS000109.JPG


ドル円の動きは、来週も大注目です。