ドル円 ダイヤモンドフォーメーション形成中?
ドル円が上に行ったり下に行ったり、方向感のない今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
方向感がないというのは、売り買いのエネルギーが激しく拮抗しているということです。
常識で考えれば121を割って大きく調整しても全く不思議ではないのに、恐るべき買い圧力があるようです。
この保合のなか、ややいびつですがダイヤモンド・フォーメーションが示現しているように思われます。
↓はドル円4時間足チャートです。
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ドル円が上に行ったり下に行ったり、方向感のない今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
方向感がないというのは、売り買いのエネルギーが激しく拮抗しているということです。
常識で考えれば121を割って大きく調整しても全く不思議ではないのに、恐るべき買い圧力があるようです。
この保合のなか、ややいびつですがダイヤモンド・フォーメーションが示現しているように思われます。
↓はドル円4時間足チャートです。
Windows Vistaが今日発売になりました。
マネーパートナーズさんもそれにタイミングを合わせたのか、
遂にあの 噂の次世代チャートソフト、ハイパースピードを一般顧客向けに公開されました。 (詳細:マネーパートナーズ)
今日はそのハイパースピードを詳しくご紹介します。
Tue.1/30
0:00 Windows Vista発売(※為替と関係ありません)
(眞鍋かをりにセイン・カミュまで!Windows Vista発売日にはイベント目白押し /
デジタルARENA)
Wed.1/31
6:45 NZD Trade Balance 貿易収支
22:15 USD ADP Nonfarm Employment Change ADP全国雇用者数
22:30 USD GDP Annualized q/q (p) GDP
22:30 USD GDP Deflator Annualized q/q (p)
GDPデフレーター
24:00 USD Chicago PMI シカゴ購買部協会景気指数
Thu.2/1
4:15 USD
Interest Rate Statement FOMC政策金利
22:30 USD Core PCE Price Index m/m PCEコア・デフレータ
24:00 USD ISM Manufacturing Index ISM製造業景況指数
Fri.2/2
22:30 USD Nonfarm Employment
Change 非農業部門雇用者数
ネタ元:Forex Calendar
今日は、我が国が世界に誇るテクニカル分析の一つ、ローソク足についてご紹介します。
ローソク足(ろーそくあし)は、株価などの相場の値動きを時系列に沿って図表として表す手法の一つである。
単位期間を定め、単位期間中に初めに付いた値段を始値、最後に付いた値段を終値、最も高い値段を高値、最も安い値段を安値とし、この四種の値段(四本値)をローソクと呼ばれる一本の棒状の図形に作図し、時系列に沿って並べてグラフとしたものである。
ローソクには、始値よりも終値が高い陽線(ようせん)と、始値よりも終値が安い陰線(いんせん)の2種類がある。
古くは陽線が赤、陰線が黒で書き表されていた事、値段が上ると明るい印象があり、下がると暗い印象がある事、相場の動きを陰陽道に絡めて考えた事などから陽線・陰線の名が付いている。相場に関する印刷物が刊行されるようになった際、コストの高いカラー印刷を嫌って陽線を白抜きの四角形、陰線を黒く塗りつぶした四角形で表示する様に変化し、現在では黒と白で表示するのが暗黙の了解となっている。
図のように、始値と終値をローソク足の本体で、 期間中の安値と高値はそこから伸びるヒゲで表現する。
ローソク一つあたりの期間が1日の場合は日足(ひあし)、1週間の場合は週足(しゅうあし)、1月の場合は月足(つきあし)、 1年の場合は年足(ねんあし)と呼ぶ。
ローソク足は江戸時代に出羽国の本間宗久が発案し、 大阪・堂島の米取引で使われたという伝説が広く知られている。しかし、 宗久が記したとされている著作に矛盾点や時代考証的に疑念を持たざるを得ない点が多々あるため宗久が発案者という説には疑問がもたれている。 今では「キャンドルチャート(Candle chart)」、「キャンドルスティックチャート(Candlestick chart)」 の名で海外にも普及している。
得体の知れない噂が流れて、クロス円が暴落しました。
[ブリュッセル 24日 ロイター]
2月9─10日にドイツで開かれる7カ国財務相・中央銀行総裁会議
(G7)で欧州は、円が安すぎるとの、
より強いメッセージを求める意向だ。
G7の準備を進めている関係筋が24日、明らかにした。
G7に向けての欧州の立場は、29日に開かれるユーロ圏財務相会合(ユーログループ)で策定する。
同筋は「G7共同声明草案の策定は全ての関係国の作業だ。
しかし明らかに、ドルに関する欧州の立場がどうなるかは、秘密事項ではなく、これは声明に盛り込まれている、
急激な動きや変動は望ましくないという基本的な点だ」と述べた。
同関係筋は「円に関しては、
メッセージは比較的明確だ。
シンガポールでのG7の後に表明されたものが今後も一段と強く繰り返されるだろう。
円の動向は、
経済のファンダメンタルズと一致すべきというもので、日本の当時の財務相も受け入れた」と述べた。
フィボナッチ Fibonacci 1170ころ‐1240以後
キリスト教的ヨーロッパ世界が生んだ最初の偉大な数学者。レオナルド・ダ・ピサ Leonardo daPisa,レオナルド・ピサーノ Leonardo Pisano ともいう。
地中海地域の商業活動に携わるかたわら,高度に発達したアラビア数学の技法を身につけ,後世に大きな影響を与える著作を書いた。
その名声は,時の神聖ローマ帝国皇帝フリードリヒ2世にも届き,晩年にはピサ共和国から〈卓越し学識あるレオナルド〉の名を与えられ,年金を供与されたことが記録に残されている。
主著《アバクスの書Liber abaci》(別称《算術の書》。1202,1228改訂)は,インド・アラビア式数字(今日の算用数字)による筆算法をヨーロッパ世界に伝えた画期的な書物である。その最終章は,フワーリズミーやアブー・カーミルの二次方程式論を取り扱っている。アラビアの代数学を伝えた点で,彼はヨーロッパ後期中世の商業用代数学(コス式技法)の祖とみなされる。
(以上 平凡社『世界大百科事典』より)
あるある大辞典捏造問題でテレビの信頼性が揺らいでいる今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
掲示板のみならず、嘘を嘘と見抜けないと(マスメディアを利用するのは)難しいということでしょうか。
為替の世界も常に虚実入り乱れた情報が飛び交っていますが、振り回されないようにしたいものです。
さて、マネーパートナーズがまたやってくれました。
Wed.1/24
18:30 GBP GDP q/q (p) 第4四半期GDP・速報値
18:30 GBP BOE Meeting Minutes BOE議事録
Thu.1/25
18:00 EUR German Ifo Business Climate Index
IFO景況指数
Fri.1/26
22:30 USD Core Durable Goods Orders m/m 耐久財受注
ネタ元:Forex Calendar
あれだけ利上げする、利上げする、と言っていた日銀が、利上げをせず、金利を据え置きました。
2007/01/18 12:00 NHK報道
「日銀、金利据え置き」
2007/01/18 13:00ごろ
日銀 政策金利据え置きを決定
賛成6、反対3
先週土曜日にご紹介したMACDヒストグラム・ ダイバージェンスですが、
なんとユーロ/ドル日足で示現しています。
ものすごい偶然。
百聞は一見に如かず、↓はユーロ/ドルの日足チャートです。
Tue.1/16
18:30 GBP Core CPI 消費者物価指数
22:30 USD Empire State Business Conditions Index
ニューヨーク連銀製造業景気指数
23:00 CAD Interest Rate Statement BOC政策金利
Wed.1/17
6:45 NZD CPI q/q 消費者物価指数
22:30 USD PPI m/m 生産者物価指数
23:00 USD TIC Report
対米証券投資
Thu.1/18
正午過ぎ JPY Interest Rate
Statement BOJ政策金利
22:30 USD Core CPI 消費者物価指数
24:00 USD Fed Chairman Bernanke Speaks バーナンキ発言
Fri.1/19
6:45 NZD Retail Sales m/m 小売売上高
18:30 GBP Retail Sales m/m 小売売上高指数
24:00 USD Consumer Sentiment (p)
ミシガン大学消費者信頼感指数
ネタ元:Forex Calendar
2007/01/11
21:00 イングランド銀行(BOE)政策金利
結果 5.25%(予想外の利上げ)
予想 5.00%
現行 5.00%
21:45 欧州中央銀行(ECB)政策金利
結果 3.50%(予想どおり)
予想 3.50%
現行 3.50%
22:30ごろ ECB総裁トリシェコメント
「適切な時期に断固とした行動とることが妥当。」
「世界経済強く、ユーロ圏の輸出を支える。」
「成長リスクは保護主義、原油価格の反発、世界経済の不均衡。 」
「エネルギー価格、2007年初頭のインフレに引き続き影響。」
「EU基準CPI、2007・2008年は2%近辺で推移する見通し。 」
「将来の利上げ規模についてコメントしない。」
「ECBはユーロ圏全体のために金利を策定する。」
「原油低下でインフレが幾分改善する可能性は排除できないが、全体として物価は上ブレリスクあり」
「ドイツの付加価値税引き上げについて、我々の当初予想と矛盾するものは見当たらない。」
「最近の経済指標はECBの想定どおり。」
「2007年は潜在成長率近傍での力強い成長見込む。」
「昨年のような特別に高い成長が続くと期待してはいけない。」
「ユーロの国際利用を促すことはしないが、それを妨げることもしない。 」
政府税調の会長が、愛人のキャバ嬢 (?)と官舎に住んで好き放題したり、
行政改革担当大臣、 文部科学大臣、 農林水産大臣などが不正会計をしたり、
大阪府の公務員が公金を横領しまくったり、
日本という国の膿が噴出している今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
大阪府はまたかという感じですが、「美しい国づくり」を唱道する内閣がドロドロの汚泥にまみれているのには呆れてしまいました。
国家も所詮、聖人君子ならぬ煩悩具足の人間が運営しているものだから、 こういうことはしょうがないのかもしれませんが、税金を払っている側からすると悲しい限りです。 役に立たないことにお金が使われると本当に悲しくなります。
確定申告の準備をしつつ、本気で海外脱出を考えている今日この頃です。
さて、為替相場は予想どおり円安バブル継続の模様です。
当ブログで管理している外為FX業者比較完全データベースですが、
スワップポイントのデータを更新しました。
以下は、ドル円、ポンドスイス、南アフリカランド円の高スワップポイントランキングTOP50社です。
Tue. 01/09
9:30am AUD Retail Sales 小売売上高
Wed. 01/10
10:30pm USD Trade Balance
貿易収支
Thu. 01/11
9:30am AUD 雇用統計
6:30pm GBP Industrial Production m/m 製造業生産高
9:00pm BOE政策金利
9:45pm ECB政策金利
10:30pm EUR ECB President
Trichet Speaks トリシェ発言
Fri. 01/12
10:30pm USD Core Retail Sales m/m 小売売上高
ネタ元:Forex Calendar
当ブログで管理しているFXテクニカル分析 人気ランキングですが、 そのランキングで不動の人気No.1がボリンジャーバンド。
今日はそのボリンジャーバンドをご紹介します。
ボリンジャーバンドは、1980年代前半にジョン・ボリンジャーが考案したテクニカル指標で、
移動平均と、移動平均から標準偏差分を加算、減算した値で求められます。
2007/1/5 22:30 GMT13:30
非農業部門雇用者数(12月)
結果 167千人 (予想より良い)
予想 100千人
前回 154千人(132千人から修正)
失業率(12月)
結果 4.5% (予想どおり)
予想 4.5%
前回 4.5%
【発表後の値動き】ドル高
新年早々、クロス円バブルが軽く崩壊している今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
ポンド円に至っては、今日だけで2円の円高。
ファンダメンタルズがここ数週間で激変したのか?
何も変わっていません。
為替は本当に「一寸先は闇」でおもしろいです。
個人的には、円安バブルの本格的な崩壊はもうちょっと先だと考えているので、円がらみは様子見です。
さて、1月からのキャンペーン情報をまとめてみました。
今年の相場はどうなるのか?
ズバリ予想してみました。
■1978年~2006年 ドル円月次データ
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
今年も当ブログならではの、少しでも皆様のお役に立てるような記事を書いていきたいと思います。
さて、今年は、以下のような感じで更新をしていこうと思っています。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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