私のNZDUSDロングが天に召されました。(つД`)
その反省です。
失敗トレードファイルその1
NZDUSD 買い
買い平均 0.6691
損切り執行 0.6545
■ダメだった点
・ファンダメンタルズ(或いは大きな流れ)を無視した
・敬愛する大相場師為替王大先生の警告を無視した
・0.67を割った時点で、底なしのトレンドが発生したものと見るべきだった(根本的なミス)
■良かった点
・なんと言っても、損切りを予定通り執行できた
・一回目のストップ刈りを回避できた
・危険を事前に察知できた
・今までに学んだことを生かせた
■学んだ点
・サインがダマシだったときは、潔く撤退
・テクニカルに逆行するときは、大相場
・リバがないとき、サポートは破れる
・ダラダラ戦闘が続くとき、防衛は破れる
・NY終値で戻らないとき、次の市場は追従する
・オセアニア通貨は自分に合わない。
・平日の、何の指標も要人発言もない日にも、暴落は突然訪れる
・政府筋の要人がシグナルを発しているときは、逆らわない
(今回の場合は、NZ政府要人のシグナル)
というわけで、完敗の試合でしたが、
総合的に見て、善戦した方だと思います。
そもそも逆張り戦略が根本的に間違っているという可能性もありますが、
これは今後もまた検証していきたいと思います。
「逆張りで仕掛けて、損切りドテンで順張り」というのが、今考えている戦略です。
逆張りに損切りは不可避のもので、損切り自体は正しい戦略だと考えています。
NZDUSD買いでリベンジするかどうかですが、経験上、損切ったポジションは、
相場観が根本的に間違っている場
合が多く、リベンジによって泥沼にはまりこむケースが多かったです。
とすれば、逆にNZDショートでドテンするという戦略もあるのですが、
休むも相場で、NZDについてはしばらく手をつけないことにします。
ともあれ良い勉強になりました。
原資が残っていて、
相場に生き残れているだけで、運が良いです。
■同じ逆張り戦略のUSDCADロングが成功している点については、
「USDロングの相場観が正しい」ということなんでしょう。
ただ、カナダ売りは「大きな流れ」に逆らっていることなので、
深追いは禁物。
■AUDNZDショートについては、もうしばらく様子を見ようと思います。
損切りなら損切りで潔く撤退します。
■格言
テクニカルダマシは撤退
損切りドテンは福の神、の予感
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