今週の超重要経済指標・イベント

月曜早朝SAXO未来レート、米長期金利→こちら(スマホ対応) ※シカゴ投機筋ポジション

※中国ハイパーバブル崩壊の火種はくすぶり続けています。
恐怖指数チャートなど(スマホ対応)
1998年LTCM破綻まとめ
ジムロジャーズ発言まとめ

Tue  Sep 12
17:30    GBP    CPI y/y 消費者物価指数

Wed  Sep 13
17:30    GBP    Average Earnings Index 3m/y 平均所得指数
21:30    USD    PPI m/m  生産者物価指数
23:30    USD    Crude Oil Inventories 原油在庫統計

Thu  Sep 14
10:30    AUD    Employment Change 雇用者数変化
AUD    Unemployment Rate 失業率
11:00    CNY    Industrial Production y/y 製造業生産高
16:30    CHF    Libor Rate スイス中銀政策金利発表
CHF    SNB Monetary Policy Assessment
20:00    GBP    MPC Official Bank Rate Votes BOE議事録
GBP    Monetary Policy Summary
GBP    Official Bank Rate   BOE政策金利
21:30    USD    CPI m/m 消費者物価指数
USD    Unemployment Claims 失業保険申請件数


Fri  Sep 15
21:30    USD    Core Retail Sales m/m 小売売上高

参考:Forex Calendar @ Forex Factory(日本時間はGMT+9、DST OFF)

(今週の写真ギャラリー:タイトル:「地上の星雲」)

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今週の注目テクニカルポイント

各マーケット概観 4時間足

FXc001474

※このチャートを見る方法

北朝鮮に振り回される世界。チャイナマネーと朝鮮マネーが欧州にジャブジャブ流れ込んでいる。もう世界は朝鮮戦争起きる前提で動いてます。

→米長期金利その他 http://fxtechnicalblog.fxtec.info/2006/12/saxo_1.html

ドル円

月足

FXc001475

※(正確な一目均衡表の雲を見るためには、FXプライム byGMO等日本のFX業者でもチャートを確認しましょう)

一目均衡表: 雲の中に突っ込みニュートラル

ダウ理論:終値ベースでは弱気に確定

波動の見方、転換の目安についてはこちらの無料レポートで解説しております。

一目均衡表の見方はこちらで解説しています。

※ダウ理論についてはこちらで解説しています。

ファン理論についてはこちらで解説しています。

エリオット波動理論についてはこちらで解説しています。

基本的な相場観としては、円相場は、超長期的、歴史的な円安トレンドに入ったと考えております。

ドル円、16年スーパーサイクルについて ドル円サイクル理論まとめ

抽象的な言い方になりますが、日本の国力はピークを越え、歴史的な衰退過程に転換したものと考えております。

(諸行無常、盛者必衰)

月足の波動が終値ベースで下向き確定。

しばらく買いは封印。

週足

FXc001476

※(正確な一目均衡表の雲を見るためには、FXプライム byGMO等日本のFX業者でもチャートを確認しましょう)

一目均衡表:弱気 三役逆転

ダウ理論:終値ベースで弱気転換

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一目均衡表の見方はこちらで解説しています。

※ダウ理論についてはこちらで解説しています。

エリオット波動理論についてはこちらで解説しています。

残念ながら波動が下向きに転換。(終値ベース)

雲も下方突破。

しばらく買いはあり得ない。

日足

FXc001477

※(正確な一目均衡表の雲を見るためには、FXプライム byGMO等日本のFX業者でもチャートを確認しましょう)

一目均衡表 :弱気

ダウ理論:弱気

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逝っちゃいました。

買いはありえない。

落ちるナイフは、床に刺さったことを確認してから拾いましょう。

戦略

しばらく様子見

週足の重要な安値を割ったため、シナリオ変更が必要となった。

ドル円 83.03 買い 10万ドル 鬼アホールド中 (記念として長期アホールド)

どうなるか分からないというのが正直なところ。

ユーロドル

月足

FXc001478

※(正確な一目均衡表の雲を見るためには、FXプライム byGMO等日本のFX業者でもチャートを確認しましょう)

一目均衡表:ニュートラル

ダウ理論:強気転換

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波動が上向きに転換してしまった。

これで売りの選択肢はなくなった。

これが現実なのでしょうがない。

保合ハナレ、ほぼ確定。

ファンダメンタルズ的にはこれほどまでにユーロ買いに傾く理由が分からなかったが、第二次朝鮮戦争を織り込んでいたということがようやく判明。

日本人の我々が思っている以上に事態は深刻な模様。

もう戦争は不可避なのだろう。

週足

FXc001479

※(正確な一目均衡表の雲を見るためには、FXプライム byGMO等日本のFX業者でもチャートを確認しましょう)

一目均衡表:なんと一気に三役好転

ダウ理論:強気

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※ダウ理論についてはこちらで解説しています。

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わけがわからないうちに、保合ハナレ。

材料は後から出る。

逆張りで売りの選択肢はありえない。

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日足

FXc001480

※(正確な一目均衡表の雲を見るためには、FXプライム byGMO等日本のFX業者でもチャートを確認しましょう)

一目均均衡表:強気

ダウ理論:強気

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※ダウ理論についてはこちらで解説しています。

エリオット波動理論についてはこちらで解説しています。

戦略

正直、ここまでユーロが買われる理由が理解できなかったが、どうも極東戦争を織り込んでいた模様。

もう朝鮮戦争、極東戦争は不可避ということなのだろう。

朝鮮戦争、極東戦争のカウンターでユーロが買われている模様。(チャイナマネー等がユーロやビットコインにジャブジャブ流れていた。ビットコインも中国当局に規制されそうなため、欧州通貨に一気に流れている。)

今ごろになってようやく値動きが理解できた。

やはり材料は後から出る、という相場格言は本当だなあと、痛感している。

波動の見方、転換の目安についてはこちらの無料レポートで解説しております。

現実を受け入れ、買いチャンス待ち。

今週の未来レート

SAXOリアルタイムクオート、チャート

Yahoo! Finance クオート (ロイター配信レート)

今週の写真ギャラリー・壁紙

(今週の写真ギャラリー:タイトル:「地上の星雲」 管理人撮影)

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クリックして大きな画像を表示後、右クリック→背景に設定 で壁紙に設定できます。

今週の相場格言

そしてジェシーはまた新しい教訓を見いだした。

それは

「株価が変動する姿にのみ意識を集中させよ。

変動の理由に気をとられるな」

だった。

値動きの理由を数え上げれば無数にあるはずだった。

そしてたいていは後になって正確な要因が明らかとなる。

しかし、そうした"後知恵"は、
理解できたところで一セントにもならないのだ。

『世紀の相場師 ジェシー・リバモア』リチャード・スミッテン著より