今週の超重要経済指標・イベント
※月曜早朝未来レート、米長期金利→こちら(スマホ対応) ※シカゴ投機筋ポジション
※中国「影の銀行」デフォルト危機は回避しましたが、中国ハイパーバブル崩壊の火種はくすぶり続けています。
→恐怖指数チャートなど(スマホ対応)
→1998年LTCM破綻まとめ
※クリミアの件で今回ロシアが強奪に成功した場合、次は中国が尖閣(&台湾)を取りに来るでしょう。中華バブルが崩壊目前なのとタイミングが合いすぎ。近い将来、極東戦争が起こる可能性があります。→日本政府は集団的自衛権行使を認める閣議決定で、戦争準備は着々と進んでおります。
日曜日 Sun Feb 8
11:39 CNY Trade Balance 貿易収支
月曜日 Mon Feb 9
9:15 AUD RBA Gov Stevens Speaks
火曜日 Tue Feb 10
9:30 AUD NAB Business Confidence
10:30 CNY CPI 消費者物価指数
18:30 GBP Manufacturing Production 製造業生産高
水曜日 Wed Feb 11
All Day JPY Bank Holiday 東京休場(建国記念日)
All Day EUR Eurogroup Meetings ユーログループ会議
木曜日 Thu Feb 12
9:30 AUD Employment Change 雇用者数変化
AUD Unemployment Rate 失業率
19:30 GBP BOE Gov Carney Speaks
GBP BOE Inflation Report
22:30 USD Core Retail Sales 小売売上高
USD Unemployment Claims 失業保険申請件数
金曜日 Fri Feb 13
7:30 AUD RBA Gov Stevens Speaks
22:30 CAD Manufacturing Sales 製造業売上高
24:00 USD Prelim UoM Consumer Sentiment ミシガン大消費者信頼感指数
参考:Forex Calendar @ Forex Factory(日本時間はGMT+9、DST OFF)
(今週の写真ギャラリー:タイトル:「初秋の風景@蔦沼」)
今週の注目テクニカルポイント
各マーケット概観 4時間足
※Dow Jones:NYダウ先物、Crude Oil:WTI原油先物、GOLD:金
ユーロキャリー始動。リスク選好再起動。
→米長期金利 http://fxtechnicalblog.fxtec.info/2006/12/saxo_1.html
ドル円
≪月足≫
※(正確な一目均衡表の雲を見るためには、FXプライム byGMO等日本のFX業者でもチャートを確認しましょう)
一目均衡表: 強気
ダウ理論:強気
※波動の見方、転換の目安についてはこちらの無料レポートで解説しております。
遅行スパンが雲を突破。
ドル円は、新たなステージに突入しました。
基本的な相場観としては、円相場は、
超長期的、歴史的な円安トレンドに転換したものと考えております。
ドル円、16年スーパーサイクルについて ドル円サイクル理論まとめ
抽象的な言い方になりますが、日本の国力はピークを越え、
歴史的な衰退過程に転換したものと考えております。
(諸行無常、盛者必衰)
≪週足≫
※(正確な一目均衡表の雲を見るためには、FXプライム byGMO等日本のFX業者でもチャートを確認しましょう)
一目均衡表:三役好転
ダウ理論: 高値を上抜きアップトレンド
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第五波動がエクステンション(エリオット波動論)しているものと考えます。
現在、5-4が進行中
≪日足≫
※(正確な一目均衡表の雲を見るためには、FXプライム byGMO等日本のFX業者でもチャートを確認しましょう)
一目均衡表 :ニュートラル
ダウ理論:強気転換
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戻りの高値をブチ抜き、ダウ理論波動転換。
第四波動の重力圏を離脱の兆候示現。
これから、最終第五波動へと向かうものと考えます。
その後、暴落となるでしょう。
【戦略】
ドル円 83.03 買い 10万ドル 鬼アホールド中 (記念として長期アホールドの予定)
無理せず、押し目で買い増しチャンス待ち。
ユーロドル
月足
※(正確な一目均衡表の雲を見るためには、FXプライム byGMO等日本のFX業者でもチャートを確認しましょう)
一目均衡表:三役逆転
ダウ理論:ダウントレンド
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スイスショックのどさくさに紛れて、
重要なサポートゾーンを一発で下方ブレイク。
週足
※(正確な一目均衡表の雲を見るためには、FXプライム byGMO等日本のFX業者でもチャートを確認しましょう)
一目均衡表:弱気
ダウ理論:弱気
※波動の見方、転換の目安についてはこちらの無料レポートで解説しております。
重要な安値を下方ブレイク。
買いはあり得ない。
ただし、55週移動平均乖離率が、過熱を示す-10%を超えてきた。
ストップロスをしっかり置いて、
日足でリバーサルのサインが出たら試し買いも妙味あるかもしれない。
※波動の見方、転換の目安についてはこちらの無料レポートで解説しております。
日足
※(正確な一目均衡表の雲を見るためには、FXプライム byGMO等日本のFX業者でもチャートを確認しましょう)
一目均均衡表:弱気
ダウ理論:強気転換
※波動の見方、転換の目安についてはこちらの無料レポートで解説しております。
到底買えるチャートでは無い。
が、週足でそろそろ過熱のサインが出てきた。
日足で波動転換したら少量の試し買いをしてみたい。
【戦略】
様子見。
※波動の見方、転換の目安についてはこちらの無料レポートで解説しております。
ドルインデックス、ドルインデックスチャート
今週の未来レート
今週の写真ギャラリー・壁紙
(今週の写真ギャラリー:タイトル:「初秋の風景@蔦沼」) (撮影 by 管理人)
クリックして大きな画像を表示後、右クリック→背景に設定 で壁紙に設定できます。
今週の相場格言
(Q.色々な相場のヒステリーに共通点はありますか。)
いつも同じサイクルをたどる。
相場が安い時は、割安をねらって一部の人が買いにくる。
相場が上がり始めると、ファンダメンタル的に良いとかチャート的に良いとかいって
さらに多くの人が買いにくる。
次の段階になると、上がるから買うということになる。(中略)
そして最後に魔法の段階に到達する。
人々はヒステリーのように買いたがる。
相場は永遠に上がり続けると思うからだ。
そして株価は合理的、論理的経済価値をはるかに超えてしまう。
全く同じプロセスが下向きにも繰り返される。
『マーケットの魔術師 - 米トップトレーダーが語る成功の秘訣』
第三章「好対照のふたり ジェームス・B・ロジャース,Jr.」 より