今週の超重要経済指標・イベント

月曜早朝未来レート、米長期金利→こちら(スマホ対応) ※シカゴ投機筋ポジション  

※中国「影の銀行」デフォルト危機は回避しましたが、中国ハイパーバブル崩壊の火種はくすぶり続けています。
恐怖指数チャートなど(スマホ対応)
1998年LTCM破綻まとめ

※クリミアの件で今回ロシアが強奪に成功した場合、次は中国が尖閣(&台湾)を取りに来るでしょう。中華バブルが崩壊目前なのとタイミングが合いすぎ。近い将来、極東戦争が起こる可能性があります。→日本政府は集団的自衛権行使を認める閣議決定で、戦争準備は着々と進んでおります。

  

月曜日 Mon Feb 23
All Day CNY  Bank Holiday   上海休場(旧正月)   
18:00 EUR  German Ifo Business Climate IFO景況指数
   

火曜日 Tue Feb 24
All Day CNY  Bank Holiday    上海休場(旧正月) 
23:00 EUR  ECB President Draghi Speaks ドラギ発言
24:00 USD CB Consumer Confidence 消費者信頼感指数
   USD Fed Chair Yellen Testifies イエレン議会証言
   

水曜日 Wed Feb 25 
4:00 CAD  BOC Gov Poloz Speaks ポロズ発言
10:45 CNY  HSBC Flash Manufacturing PMI 
24:00 USD Fed Chair Yellen Testifies イエレン議会証言
  USD New Home Sales 新築住宅販売件数
   

木曜日 Thu Feb 26 
1:30 EUR  ECB President Draghi Speaks ドラギ発言
6:45 NZD  Trade Balance 貿易収支
9:30 AUD  Private Capital Expenditure 
18:30 GBP  Second Estimate GDP 
19:15 EUR  Targeted LTRO
22:30 CAD  Core CPI 消費者物価指数
  USD  CPI 消費者物価指数
  USD  Unemployment Claims 失業保険申請件数

  

金曜日 Fri Feb 27
9:00 NZD  ANZ Business Confidence  
All Day EUR  German Prelim CPI 消費者物価指数
22:30 USD  Prelim GDP
  
   

参考:Forex Calendar @ Forex Factory(日本時間はGMT+9、DST OFF)

   

(今週の写真ギャラリー:タイトル:「河津桜の春

DSC_2849_002


 

今週の注目テクニカルポイント

     

各マーケット概観 4時間足

fxxpa0728

※このチャートを見る方法

※YM:NYダウ先物、CL:WTI原油先物、GOLD:金

NYダウ史上最高値突破、米長期金利急上昇

→米長期金利 http://fxtechnicalblog.fxtec.info/2006/12/saxo_1.html

      

    

ドル円

≪月足≫

fxxpa0729

※(正確な一目均衡表の雲を見るためには、FXプライム byGMO等日本のFX業者でもチャートを確認しましょう)

一目均衡表: 強気

ダウ理論:強気

波動の見方、転換の目安についてはこちらの無料レポートで解説しております。

一目均衡表の見方はこちらで解説しています。

※ダウ理論についてはこちらで解説しています。

ファン理論についてはこちらで解説しています。

エリオット波動理論についてはこちらで解説しています。

    

遅行スパンが雲を突破。

ドル円は、新たなステージに突入しました。

        

基本的な相場観としては、円相場は、

超長期的、歴史的な円安トレンドに転換したものと考えております。

ドル円、16年スーパーサイクルについて ドル円サイクル理論まとめ

     

抽象的な言い方になりますが、日本の国力はピークを越え、

歴史的な衰退過程に転換したものと考えております。

(諸行無常、盛者必衰)

    

     

≪週足≫

fxxpa0731

※(正確な一目均衡表の雲を見るためには、FXプライム byGMO等日本のFX業者でもチャートを確認しましょう)

一目均衡表:三役好転

ダウ理論: 高値を上抜きアップトレンド

波動の見方、転換の目安についてはこちらの無料レポートで解説しております。

羽黒法についてはこちらで解説しております。

一目均衡表の見方はこちらで解説しています。

※ダウ理論についてはこちらで解説しています。

エリオット波動理論についてはこちらで解説しています。

   

第五波動がエクステンション(エリオット波動論)しているものと考えます。

現在、5-4が進行中(5-5に移行の可能性あり)

 

≪日足≫

fxxpa0732

※(正確な一目均衡表の雲を見るためには、FXプライム byGMO等日本のFX業者でもチャートを確認しましょう)

一目均衡表 :強気転換

ダウ理論:強気転換

波動の見方、転換の目安についてはこちらの無料レポートで解説しております。

一目均衡表の見方はこちらで解説しています。

※ダウ理論についてはこちらで解説しています。

エリオット波動理論についてはこちらで解説しています。

   

戻りの高値をブチ抜き、ダウ理論波動転換。

第四波動の重力圏を離脱の兆候示現。

これから、最終第五波動へと向かうものと考えます。

その後、暴落となるでしょう。

   

   

【戦略】

ドル円 83.03 買い 10万ドル 鬼アホールド中 (記念として長期アホールドの予定)

無理せず、押し目で買い増しチャンス待ち。

       

    

ユーロドル

   

月足

fxxpa0733

※(正確な一目均衡表の雲を見るためには、FXプライム byGMO等日本のFX業者でもチャートを確認しましょう)

一目均衡表:三役逆転

ダウ理論:ダウントレンド

波動の見方、転換の目安についてはこちらの無料レポートで解説しております。

一目均衡表の見方はこちらで解説しています。

※ダウ理論についてはこちらで解説しています。

エリオット波動理論についてはこちらで解説しています。

   

スイスショックのどさくさに紛れて、

重要なサポートゾーンを一発で下方ブレイク。

  

週足

fxxpa0734

※(正確な一目均衡表の雲を見るためには、FXプライム byGMO等日本のFX業者でもチャートを確認しましょう)

一目均衡表:弱気

ダウ理論:弱気

波動の見方、転換の目安についてはこちらの無料レポートで解説しております。

一目均衡表の見方はこちらで解説しています。

※ダウ理論についてはこちらで解説しています。

エリオット波動理論についてはこちらで解説しています。

 

重要な安値を下方ブレイク。

買いはあり得ない。

ただし、55週移動平均乖離率が、過熱を示す-10%を超えてきた。

ストップロスをしっかり置いて、

日足でリバーサルのサインが出たら試し買いも妙味あるかもしれない。

波動の見方、転換の目安についてはこちらの無料レポートで解説しております。

   

   

日足

fxxpa0735

※(正確な一目均衡表の雲を見るためには、FXプライム byGMO等日本のFX業者でもチャートを確認しましょう)

一目均均衡表:弱気

ダウ理論:強気転換

波動の見方、転換の目安についてはこちらの無料レポートで解説しております。

一目均衡表の見方はこちらで解説しています。

※ダウ理論についてはこちらで解説しています。

エリオット波動理論についてはこちらで解説しています。

  

到底買えるチャートでは無い。

が、週足でそろそろ過熱のサインが出てきた。

日足で波動転換したら少量の試し買いをしてみたい。

     

【戦略】

日足で波動転換したら試し買いしてみたい。(下方ブレイクで損切り)

波動の見方、転換の目安についてはこちらの無料レポートで解説しております。

    

    

ドルインデックス、ドルインデックスチャート

FRBドルインデックス

FINEXドルインデックス

 

 

今週の未来レート

SAXOリアルタイムクオート、チャート

Yahoo! Finance クオート

OANDA FXTrade

Yomiuri On-Line (ロイター配信レート)

 

 

今週の写真ギャラリー・壁紙

  

(今週の写真ギャラリー:タイトル:「河津桜の春(撮影 by 管理人)

DSC_2849_002

クリックして大きな画像を表示後、右クリック→背景に設定 で壁紙に設定できます。

 

   

   

今週の相場格言

(Q.色々な相場のヒステリーに共通点はありますか。)

いつも同じサイクルをたどる。

相場が安い時は、割安をねらって一部の人が買いにくる。

相場が上がり始めると、ファンダメンタル的に良いとかチャート的に良いとかいって

さらに多くの人が買いにくる。

次の段階になると、上がるから買うということになる。(中略)

そして最後に魔法の段階に到達する。

人々はヒステリーのように買いたがる。

相場は永遠に上がり続けると思うからだ。

そして株価は合理的、論理的経済価値をはるかに超えてしまう。

全く同じプロセスが下向きにも繰り返される。

『マーケットの魔術師 - 米トップトレーダーが語る成功の秘訣』
第三章「好対照のふたり ジェームス・B・ロジャース,Jr.」 より