先ほど、メルマガ最新号

FX・株のテクニカル分析入門 第352号

一目均衡表再入門32

波動論6 N波動 上げ潮か下げ潮か、それが問題だ

を発行致しました。

メルマガ購読・解除
ど素人でもできる!FX・株のテクニカル分析入門
   
powered by まぐまぐトップページへ

以下は前号のバックナンバーです。


  

   

FX・株のテクニカル分析入門 第351号

一目均衡表再入門31

波動論5 N波動 トレンドの根源とは

 

 
 
━━━[お知らせ 1]━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 
■ドル円スプレッド 0.3 1000単位も可 平均足の表示も可能です
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/url/r.cgi?fxts1
【平均足(必修)】→ http://fxtechnicalblog.fxtec.info/fx_9/cat102/
 
 
■2007、2008、2009、2010、2011年度、
なんと5年連続 年間取引高業界No.1、
財務状況も健全。ドル円スプレッド1「固定」
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/url/r.cgi?gtmol
 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 
 
 
 
 
こんばんは。
 
FXTECです。
 
いつもご愛読ありがとうございます。
 
感謝します。
 
 
 
 
 
さて、本日は、
 
一目均衡表再入門31 波動論5 N波動 トレンドの根源とは何か
 
をご紹介いたします。
 
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/img2014/fximgd0127vvv.jpg

fximgd0127vvv
 

http://fxtechnicalblog.fxtec.info/img2014/hadou01.png

hadou01
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/img2014/hadou02.png

hadou02
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/img2014/nhadou.png

nhadou


 
 
 
 
※日経平均CFDを売買できるFX会社・証券会社
 
DMM.com証券、手数料無料、日経CFDスプレッド7、レバレッジ10倍
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/url/r.cgi?dmm-cfd
 
GMOクリック証券、手数料無料、日経CFDスプレッド2~9変動、レバレッジ10倍
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/url/r.cgi?gmo-cfd
 
IG証券、手数料無料、日経CFDスプレッド8、レバレッジ10倍
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/url/r.cgi?ig-shoken-cfd
 
ひまわり証券、手数料無料、日経CFDスプレッド9、レバレッジ10倍
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/url/r.cgi?himawari-cfd
 
 
 
 
【一目均衡表チャート 提供業者さん一覧】
 
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/imgs06/fximgc0499.jpg
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/url/r.cgi?csec 【無料】
 
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/imgs06/fximgc0500.jpg
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/url/r.cgi?prime 【無料】
 
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/imgs06/fximgc0498.jpg
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/2012/01/fxmetatrader_4mq4.html
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/2012/04/_alpari_japanmq4.html
 
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/imgs06/ichi.png
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/url/r.cgi?forexcomtrader
(細田レポートを読むにはFOREX Traderの口座開設が必要(無料))
 
 
 
 
 

■一目均衡表って何だっけ?
 
 
一目均衡表は、
 
一目山人(本名:細田悟一氏 1898年-1982年)が
 
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/bw_uploads/iOqW2o5SkGw.png
 
1935年(昭和十年)※ に
 
都新聞(現在の東京新聞)で発表したテクニカル分析体系で、
 
その名は、相場の趨勢・バランスが 「一目で」 わかる
 
ということに由来すると言われています。
 
※日本語版wikipediaには、1936年と書いてありますが、
原著『一目均衡表』の前書きに、「昭和十年都新聞紙上に、
「新東転換線」と称して発表したものであります」
とあるので、1935年(昭和十年)で間違いありません。
 
 
 
英語圏では、そのまま「Ichimoku Kinko Hyo」、
 
或いは「A Glance at an Equilibrium Chart」などと呼ばれています。
 
「Ichimoku Kinko Hyo」 - Google 検索
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/url/r.cgi?ichigoog
 
 
 
 
 
一目均衡表は、
 
・時間論、
 
・波動論、
 
・値幅観測論
 
を三大骨子とし、
 
それらを三位一体として総合的に分析するのが肝要とされています。
 
 
 
「均衡表が持つさまざまな力関係
 
(転換線、基準線、遅行スパン、先行スパン1・2の意味合い、
 
時間関係、
 
価格の変動、
 
波動構成、
 
相場全体と個別の関わりなど)
 
を探求し、最終的にこれを総合化して
 
まず「相場の現在性」(相場が現在持っている力)を
 
知りなさい、と説いておられる。」

 
『一目均衡表の研究』より
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/url/r.cgi?ichimoku
 
 
 
「一目山人翁のいう「株価の現在性を知る」とは、
 
現在の株価(価格)それ自身が持っている力(現在性)を知る
 
ということです。
 
これは、簡単にいえば、
 
売り方と買い方のいずれが勝ち、
 
または負けているかを知るということであり、
 
実はこれを知りさえすれば
 
ほぼ十分であるとさえいえるのです。」

 
『一目均衡表の研究』より
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/url/r.cgi?ichimoku
 
 
 
 
 
 
■はいはい、で、N波動って何やねん?
 
 
均衡表の波動理論は極めて簡単明瞭で、
 
次の5パターンで説明されます。
 

http://fxtechnicalblog.fxtec.info/img2014/hadou01.png

hadou01
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/img2014/hadou02.png

hadou02


 
 
本日は前号の続きでN波動についてご説明いたします。
 
 
 
 
 
以下、『一目均衡表の研究』より引用
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/url/r.cgi?ichimoku
 
 
「図のI、V、Nの3つの波動を基本波動といいますが、
 
上げも下げも最終的には
 
三番目のN波動に集約されることになります。」

 
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/img2014/hadou01.png

hadou01
 
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/img2014/nhadou.png

nhadou
  
  
 
以上、『一目均衡表の研究』より引用
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/url/r.cgi?ichimoku
 
 
 
 
《コメント》
 
 
前号でも申し上げましたが、
 
波動論というのは、結局のところ、
 
N波動を見る、ということに尽きます。
 
 
 
N波動を見るというのは、
 
具体的にどういうことかと申しますと、
 
結局、
 
高値を更新したかどうか、
 
安値を更新したかどうかに注目する!

 
ということです。
 
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/img2014/nhadou.png

nhadou
  
  
 
完全にダウ理論と同じです。
 
ダウ理論入門 【必修】
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/fx_9/cat97/
 
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/imgs06/fximgc0397.jpg

fximgc0397
  
  
 
トレンド分析というものは、畢竟、
 
これに尽きると言ってよいと思います。
 
 
 
高値安値の更新が、
 
トレンドの根源、
 
波動の推進エネルギーの源である、

 
ということです。

 
そしてこれは、日足のみならず、
 
年足、月足、週足、時間足、分足など、
 
あらゆる解像度で、
  
フラクタルに展開されます。
 
※フラクタルとは
http://kamakura.ryoma.co.jp/~aoki/paradigm/furactal.htm
  fractale6
 
 
 
聞いてしまうと、な~~~んだ、それだけの話かよ、
 
と思う方が多いかもしれませんが、
 
非常に重要なポイントです。
 
 
高値安値の更新から

トレンドの方向性を読み取る。
 
これは世界中のテクニカルトレーダーの、
 
数少ない共通認識と言えます。
 
全世界の投資家が、
 
高値安値の更新に注目している
と言っていいと思います。

(→共同幻想の形成)
  
  
 
逆に言えば、N波動=高値安値の更新を見ることで、
 
現在の投資家心理、相場心理を推定することができる
 
ということになります。
 
 
 
以上、少しでもご参考になりましたら幸いです。
 
 
 
 
 
■テクニカル分析ツール
 
テクニカル指標を表示するには、以下のツールを使うと便利です。
 
それぞれに利点があるので、
以下の5つを用途によって使い分けるのがいいと思います。
 
いずれも無料なので、いざというときの為にも、
5つともいつでも使える状態にすることをおすすめします。
 
※FXチャートソフト比較特集
チャート画面の画像付きで各社のチャートを徹底比較しています。
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/fx_9/fx_13/
 
 
 
 
【1】 ぱっと見テクニカル
FXプライム byGMOのぱっと見テクニカルは、チャートフォーメーションや
テクニカル売買サインを自動で計算して通知してくれるので
とても便利です。正確な一目均衡表の表示ももちろん可能。
日足の区切りはNYクローズ採用。
 
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/url/r.cgi?prime 【無料】
 
フォーメーション分析入門
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/fx_9/cat128/
 
 
 
【2】 みんなのFX、外為ジャパン(旧MJ) (初心者から上級者まで)
正確な一目均衡表の表示が可能です。
チャート上にニュース、重要指標の結果等を表示できるので便利です。
日足の区切りはNYクローズ採用。
 
みんなのFX 【無料】
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/url/r.cgi?pan
外為ジャパン(旧MJ) 【無料】
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/url/r.cgi?1192
 
 
 
【3】 マネーパートナーズ ハイパースピード(初心者から上級者まで)
正確な一目均衡表の表示が可能です。
多数のテクニカル指標を利用可能。
日足の区切りはNYクローズ採用。
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/url/r.cgi?4 【無料】
 
 
 
【4】GMOクリック証券Platinum Chart
Webブラウザで利用するチャートですが、非常に高機能。
正確な一目均衡表の表示が可能です。
日足の区切りはNYクローズ採用。
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/url/r.cgi?csec 【無料】
 
 
 
【5】 MetaTrader 4(中級以上向け)
日足の区切りは各業者でバラバラです。
日足で利用するには色々と知識が必要です。
(オススメ業者はAlpari、ワイジェイFX)
→MetaTraderまとめWiki http://hikaku.fxtec.info/metatrader/
 
 
 
 
その他、業者比較はこちらで。
http://hikaku.fxtec.info/
 
 
 
 
■ 次回予告
 
 
次回は、
 
一目均衡表再入門32 波動論6 N波動 応用編
 
をご紹介いたします。
 
 
 
 
───────────────────────────────────
 
発行者サイト
FXテクニカル分析&業者比較Blog
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/
 
外為FX業者比較完全データベース
http://hikaku.fxtec.info/
 
お問い合わせ: fx@fxtechnical.net
 
メルマガバックナンバー
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/fx_9/fx_6/
 
当メルマガにかかわるすべての権利は当メルマガの発行者が有しています。
許可なく転載、複製、販売、放送、レンタルすること、及びオークションへ
の出品・販売等は、法律により禁止されています。
 
───────────────────────────────────