今週の超重要経済指標・イベント
月曜日 Mon Aug 5
All Day AUD Bank Holiday シドニー休場(バンクホリデー)
10:30 AUD Retail Sales 小売売上高
17:30 GBP Services PMI PMIサービス業
All Day CAD Bank Holiday トロント休場(シビック・デー)
23:00 USD ISM Non-Manufacturing PMI ISM非製造業景況指数
火曜日 Tue Aug 6
10:30 AUD Trade Balance 貿易収支
13:30 AUD Cash Rate RBAキャッシュターゲット
AUD RBA Rate Statement
17:30 GBP Manufacturing Production 鉱工業生産
21:30 CAD Trade Balance 貿易収支
USD Trade Balance 貿易収支
水曜日 Wed Aug 7
7:45 NZD Employment Change 雇用者数変化
NZD Unemployment Rate 失業率
16:15 CHF CPI 消費者物価指数
18:30 GBP BOE Gov Carney Speaks
GBP BOE Inflation Report インフレレポート
21:30 CAD Building Permits 住宅建設許可件数
23:00 CAD Ivey PMI Ivey購買部協会指数
木曜日 Thu Aug 8
8:50 JPY Current Account 経常収支
10:30 AUD Employment Change 雇用者数変化
AUD Unemployment Rate 失業率
Tentative JPY Monetary Policy Statement 日銀政策金利
Tentative CNY Trade Balance 貿易収支
Tentative JPY BOJ Press Conference 日銀黒田総裁会見
21:30 USD Unemployment Claims 新規失業保険申請件数
金曜日 Fri Aug 9
10:30 AUD RBA Monetary Policy Statement
CNY CPI 消費者物価指数
21:30 CAD Employment Change 雇用者数変化
CAD Unemployment Rate 失業率
参考:Forex Calendar @ Forex Factory(日本時間はGMT+9、DST OFF)
(今週の写真ギャラリー:タイトル:「蓮は泥より出でて泥に染まらず」)
今週の注目テクニカルポイント
各マーケット概観 4時間足
※YM:NYダウ先物、CL:WTI原油先物、GOLD:金
金融資本主義の心臓NYダウは史上最高値更新。イケイケドンドンの爆上げ祭。実体を伴わない、完全なバブルである。。ドル相場は保合。
■ドル円
≪月足≫
※(正確な一目均衡表の雲を見るためには、FXプライム byGMO等日本のFX業者でもチャートを確認しましょう)
一目均衡表:雲の中でもがいている、ニュートラル
ダウ理論:強気
※波動の見方、転換の目安についてはこちらの無料レポートで解説しております。
強気相場の調整局面。
遅行スパンが雲に到達。
あくまでも基本トレンドは上方向。
≪週足≫
※(正確な一目均衡表の雲を見るためには、FXプライム byGMO等日本のFX業者でもチャートを確認しましょう)
一目均衡表:三役好転!!!
ダウ理論: 戻り高値を上抜きアップトレンド転換
※波動の見方、転換の目安についてはこちらの無料レポートで解説しております。
上昇トレンドの調整局面。
ただし、あくまでも上昇トレンドの
押し目と見ております。
長期的にはこの円安トレンドは2~3年続くとみており、
2015年前後に絶頂ピークアウト、
というシナリオを想定(妄想)しております。
ドル円、16年スーパーサイクルについて ドル円サイクル理論まとめ
また、円相場は、
超長期的、歴史的な円安トレンドに転換したものと考えております。
(諸行無常、盛者必衰)
≪日足≫
※(正確な一目均衡表の雲を見るためには、FXプライム byGMO等日本のFX業者でもチャートを確認しましょう)
一目均衡表:三役好転
ダウ理論:安値を割り弱気
※波動の見方、転換の目安についてはこちらの無料レポートで解説しております。
雲の上でガチガチの保合。
トレンドライン突破で素直に買い。
【戦略】
ドル円 83.03 買い 10万ドル アホールド中
記念として2015年までアホールドの予定
基本的に買い増しのチャンス待ち。
トレンドライン上方ブレイクで素直に買ってみたい。
下方ブレイクの場合は見送り。
押目買いのチャンスをうかがう。
■ユーロドル
月足
※(正確な一目均衡表の雲を見るためには、FXプライム byGMO等日本のFX業者でもチャートを確認しましょう)
一目均衡表:弱気
ダウ理論:戻り高値を上抜きアップトレンドに転換
※波動の見方、転換の目安についてはこちらの無料レポートで解説しております。
波動転換
週足
※(正確な一目均衡表の雲を見るためには、FXプライム byGMO等日本のFX業者でもチャートを確認しましょう)
一目均衡表:強気
ダウ理論:ニュートラル
※波動の見方、転換の目安についてはこちらの無料レポートで解説しております。
保合で上も下もガチガチ。
波動的に見るとメガフォン、ブロードニングフォーメーションを経て、
収斂の様相を呈している。
すなわち、ダイヤモンド・フォーメーションである。
これは極限的なエネルギーの圧縮を意味する。
実はドルインデックスにおいても、ダイヤモンド・フォーメーションの兆しが見える。
全方位、ガチガチのエネルギー収斂中である。
この保合が放れたとき、壮絶なエネルギーが解放され、
爆発的なトレンドが生じる。
エネルギーが解放された方に乗りたい。
日足
※(正確な一目均衡表の雲を見るためには、FXプライム byGMO等日本のFX業者でもチャートを確認しましょう)
一目均衡表:強気
ダウ理論:強気
※波動の見方、転換の目安についてはこちらの無料レポートで解説しております。
非常に面白いことになっています。
下の方は、1.2800、1.27ミドル、1.26ミドルに、
三枚の分厚い鋼鉄製のサポートゾーンが控えています。
この3枚の強靱なサポートを破った場合、
波動は長期的にも下方向になってしまいます。
非常に重要な局面です。
一方で、上の方も長大なトレンドラインが走っており、
巨大な売り玉軍団がズラリと控えております。
売り買いの均衡、保合=コンソリデイション にハマりました。
【戦略】
しばし様子見。
近い将来、上下いずれかに保合放れするので、
その波に乗る。
雇用統計でも、この均衡は破れなかった。
ドル円日足がまもなく均衡が破れそうで、
そのタイミングで他通貨においても何か動きが出るのかもしれない。
■ドルインデックス、ドルインデックスチャート
■今週の未来レート
■今週の写真ギャラリー・壁紙(撮影 by 管理人)
(タイトル:「蓮は泥より出でて泥に染まらず」)
クリックして大きな画像を表示後、右クリック→背景に設定 で壁紙に設定できます。
■今週の相場格言
こうして、最初にテープの意味するメッセージに
興味を持つようになった。
もちろん変動するには必ず
何らかの理由があっただろう。
しかしテープそれ自体が示すことは
「なぜ」や「どうして」は関係ないのだ。
理屈ではない。
十四歳の時、おれは価格変動の理由を問わなかった。
そして四十になった今でも、
その信条は変わらない。
今日の変動の理由は時がたてばわかるかもしれない。
あるいは、数日たっても、数週間、
数ヶ月たってもわからないかもしれない。
それでも何ら問題はない。
重要なことは今現在である。