今週の超重要経済指標・イベント
月曜日 Mon Aug 26
7:45 NZD Trade Balance 貿易収支
All Day GBP Bank Holiday ロンドン休場(サマー・バンクホリデー)
21:30 USD Core Durable Goods Orders 耐久財受注
火曜日 Tue Aug 27
17:00 EUR German Ifo Business Climate IFO景況指数
23:00 USD CB Consumer Confidence 消費者信頼感指数
水曜日 Wed Aug 28
20:45 GBP BOE Gov Carney Speaks
23:00 USD Pending Home Sales 中古住宅販売保留
木曜日 Thu Aug 29
10:30 AUD Private Capital Expenditure
21:30 USD Prelim GDP
USD Unemployment Claims 失業保険申請件数
金曜日 Fri Aug 30
21:30 CAD GDP
参考:Forex Calendar @ Forex Factory(日本時間はGMT+9、DST OFF)
(今週の写真ギャラリー:タイトル:「琵琶湖の夏」)
今週の注目テクニカルポイント
各マーケット概観 4時間足
※YM:NYダウ先物、CL:WTI原油先物、GOLD:金
複雑な相場になっている。円安だが、NYダウは軟調であり、単純なリスク選好ではない。ドル円トレンドライン突破の仕掛けか。
■ドル円
≪月足≫
※(正確な一目均衡表の雲を見るためには、FXプライム byGMO等日本のFX業者でもチャートを確認しましょう)
一目均衡表:雲の中でもがいている、ニュートラル
ダウ理論:強気
※波動の見方、転換の目安についてはこちらの無料レポートで解説しております。
強気相場の調整局面。
遅行スパンが雲に到達。
あくまでも基本トレンドは上方向。
≪週足≫
※(正確な一目均衡表の雲を見るためには、FXプライム byGMO等日本のFX業者でもチャートを確認しましょう)
一目均衡表:三役好転!!!
ダウ理論: 戻り高値を上抜きアップトレンド転換
※波動の見方、転換の目安についてはこちらの無料レポートで解説しております。
上昇トレンドの調整局面。
ただし、あくまでも上昇トレンドの
押し目と見ております。
長期的にはこの円安トレンドは2~3年続くとみており、
2015年前後に絶頂ピークアウト、
というシナリオを想定(妄想)しております。
ドル円、16年スーパーサイクルについて ドル円サイクル理論まとめ
また、円相場は、
超長期的、歴史的な円安トレンドに転換したものと考えております。
(諸行無常、盛者必衰)
≪日足≫
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一目均衡表:弱気
ダウ理論:高値を更新し強気転換
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トレンドラインが見事な阻止。
テクニカル分析は本当に面白いです。
トレンド転換の兆候がチラホラ示顕
【戦略】
ドル円 83.03 買い 10万ドル アホールド中
記念として2015年までアホールドの予定
基本的に買い増しのチャンス待ち。
トレンドライン突破で買い出動
■ユーロドル
月足
※(正確な一目均衡表の雲を見るためには、FXプライム byGMO等日本のFX業者でもチャートを確認しましょう)
一目均衡表:弱気
ダウ理論:戻り高値を上抜きアップトレンドに転換
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波動転換
週足
※(正確な一目均衡表の雲を見るためには、FXプライム byGMO等日本のFX業者でもチャートを確認しましょう)
一目均衡表:強気
ダウ理論:高値を更新し強気転換
※波動の見方、転換の目安についてはこちらの無料レポートで解説しております。
波動は転換だが、大規模な噴火には至らず。
これは何を意味するのか?
日足
※(正確な一目均衡表の雲を見るためには、FXプライム byGMO等日本のFX業者でもチャートを確認しましょう)
一目均衡表:強気
ダウ理論:強気
※波動の見方、転換の目安についてはこちらの無料レポートで解説しております。
上方ブレイクの模様。
【戦略】
1.3421 買い 10万ユーロ アホールド中
何か様子がおかしいので、逃げる準備はしておく。
■ドルインデックス、ドルインデックスチャート
■今週の未来レート
■今週の写真ギャラリー・壁紙(撮影 by 管理人)
(タイトル:「琵琶湖の夏」)
クリックして大きな画像を表示後、右クリック→背景に設定 で壁紙に設定できます。
■今週の相場格言
こうして、最初にテープの意味するメッセージに
興味を持つようになった。
もちろん変動するには必ず
何らかの理由があっただろう。
しかしテープそれ自体が示すことは
「なぜ」や「どうして」は関係ないのだ。
理屈ではない。
十四歳の時、おれは価格変動の理由を問わなかった。
そして四十になった今でも、
その信条は変わらない。
今日の変動の理由は時がたてばわかるかもしれない。
あるいは、数日たっても、数週間、
数ヶ月たってもわからないかもしれない。
それでも何ら問題はない。
重要なことは今現在である。