衆院選もいよいよ明日、16日投開票となりました。
そこで、過去の衆院選と、ドル円日足の関係について調べてみました。
特に、
選挙明けの月曜日の値動きに注目してみました。
■過去の衆院選(1990年以降)
実施内閣 | 投票日 | |
第39回 | 海部1 | 1990年2月18日 |
第40回 | 宮澤改 | 1993年7月18日 |
第41回 | 橋本1 | 1996年10月20日 |
第42回 | 森1 | 2000年6月25日 |
第43回 | 小泉1改2 | 2003年11月9日 |
第44回 | 小泉2改 | 2005年9月11日 |
第45回 | 麻生 | 2009年8月30日 |
第46回 | 野田改3 | 2012年12月16日 |
■ドル円値動き
※使用チャート:マネーパートナーズ ハイパースピードネクスト、
1999年以前はFXDD社MetaTrader 4
自民党勝利(単独過半数)で円安
自民党敗北で円高
自民党、復権で円安
自民党、単独過半数取れず。流れは出なかったが、円高は止まった
自民党、またもや過半数取れず、円高方向
自民党歴史的大勝利で爆裂円安
自民党歴史的大敗で円高
そして今回・・・・?
《コメント》
1990年以降限定の話ですが、
自民党勝利で円安、自民党敗北で円高、
という傾向が見て取れます。
水面下に何らかの理由があるのかもしれません。
今回の選挙では、自民党が単独過半数を取ると言われていますが、
どうなるのでしょうか。
楽しいことになりそうです。
月曜日早朝から動き始める、未来レートも参考にどうぞ
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/2006/12/saxo_1.html