先ほど、メルマガ最新号
FX・株のテクニカル分析入門 第234号
トレンド解析 その24 チャネル・ライン6つの秘伝
を発行致しました。
以下は前号のバックナンバーです。
FX・株のテクニカル分析入門 第233号
トレンド解析 その23
チャネル・ラインの基本
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こんばんは。FXTECです。
いつもご愛読ありがとうございます。
感謝します。
さて、本日は、
トレンド解析の原理 その23 チャネル・ライン 基本編
をご紹介します。
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■ チャネル・ライン
以下、『先物市場のテクニカル分析』ジョン・J・マーフィー著 より抜粋
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「価格は、往々にして2本の平行線、
すなわち、基本的なトレンド・ラインとチャネル・ラインの間を動く。
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(中略)
チャネル・ラインを引くことは比較的簡単である。
上昇トレンドの場合、
まず安値沿いに基本となるトレンド・ラインを引き、
次に始めの高値から、トレンド・ラインと平行に点線を引く。
二つの線は右上がりにチャネルを形成するが、
次のラリーでこのチャネル・ラインが
価格の上限となっていれば
チャネルの存在が考えられるし、
また価格がそこでまたもとのトレンド・ラインにまで戻れば、
チャネルの存在はより確かなものとなる。
同じ事は、下降トレンドについてもいえるが、
もちろんこの場合には
方向は逆向きとなる。」
以上、『先物市場のテクニカル分析』ジョン・J・マーフィー著 より抜粋
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/url/r.cgi?sakitech
《コメント》
トレンドラインとセットになるものが、
チャネルラインです。
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このメルマガでも昔ご紹介させて頂きました。
トレンドライン その2 チャネルとチャネル・ブレイクアウト、ドンチャンCBO戦略
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/2007/09/cbofx26_1.html
チャネルとは、channel 水路、運河のことで、
トレンドラインとチャネルラインの間に形成される帯状のゾーンのことです。
このチャネルはレンジ幅(ボラティリティ)の目安として利用することができます。
具体的な使い方は、次号でご紹介いたします。
※トレンドに関するメルマガバックナンバー
ダウ理論入門 【必修】(トレンド系)
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/fx_9/cat97/
一目均衡表入門【必修】(トレンド系)
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/fx_9/cat96/
トレンドライン系戦略入門【必修】(トレンド系)
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/fx_9/cat108/
移動平均系戦略入門(MACD、SMA等)【必修】(トレンド系)
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/fx_9/cat109/
平均足入門【必修】(トレンド系)
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/fx_9/cat102/
エリオット波動理論入門(トレンド系)
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/fx_9/cat98/
コポック指標Coppock indicator 入門
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/fx_9/coppock_indicator/
パラボリックSAR入門(トレンド系)
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/fx_9/sar/
ポイント&フィギュア入門(トレンド系)
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/fx_9/cat101/
モメンタム入門(トレンド系)
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/fx_9/fx_16/
線形回帰トレンドLinear Regression入門(トレンド系)
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/fx_9/linear_regression/
新値足入門(トレンド系)
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/fx_9/cat112/
練行足入門(トレンド系)
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/fx_9/fx_14/
カギ足(値幅足)入門(トレンド系)
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/fx_9/fx_15/
ADX入門(トレンド系)
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/fx_9/adx/
ATRとボラティリティ・システム入門(トレンド系)
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/fx_9/atr/
NR7、コイルドスプリング戦略入門(トレンド系)
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/fx_9/nr7_1/
RCI順位相関指数入門(トレンド系)
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/fx_9/fx_rci/
ROC入門(トレンド系)
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/fx_9/fxroc/
VVS Variable Volatility Stops入門(トレンド系)
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/fx_9/vvs_variable_volatility_s/
フォーメーション分析・パターン分析入門【必修】(パターン系)
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/fx_9/cat128/
ローソク足入門 【必修】(パターン系)
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/fx_9/cat114/
酒田五法入門(パターン系)
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/fx_9/cat124/
羽黒法入門(パターン系)
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/fx_9/cat125/
ギャン理論入門、ギャンの価値ある28のルール
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/fx_9/cat178/
以上、少しでもご参考になりましたら幸いです。
■テクニカル分析ツール
テクニカル指標を表示するには、以下のツールを使うと便利です。
それぞれに利点があるので、
以下の6つを用途によって使い分けるのがいいと思います。
いずれも無料なので、いざというときの為にも、
6つともいつでも使える状態にすることをおすすめします。
※FXチャートソフト比較特集
チャート画面の画像付きで各社のチャートを徹底比較しています。
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/fx_9/fx_13/
【1】 ドリームバイザー系チャート
一目均衡表、ローソク足型、ポイント&フィギュアを見るときは
ここのチャートを見ています。
高値安値に自動的に日付と値を記入してくれるので非常に便利。
おすすめです。
フォーランド DRV分析チャート 【無料】
→ http://fxtechnicalblog.fxtec.info/url/r.cgi?foreland
【2】 ぱっと見テクニカル
FXプライム byGMOのぱっと見テクニカルは、チャートフォーメーションや
テクニカル売買サインを自動で計算して通知してくれるので
とても便利です。
→ http://fxtechnicalblog.fxtec.info/url/r.cgi?prime 【無料】
フォーメーション分析入門
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/fx_9/cat128/
【3】 みんなのFX、外為ジャパン(旧MJ) (初心者から上級者まで)
一目均衡表の表示が可能です。
チャート上にニュース、重要指標の結果等を表示できるので便利です。
日足の区切りはNYクローズ採用。
みんなのFX 【無料】
→ http://fxtechnicalblog.fxtec.info/url/r.cgi?pan
外為ジャパン(旧MJ) 【無料】
→ http://fxtechnicalblog.fxtec.info/url/r.cgi?1192
【4】 マネーパートナーズ ハイパースピード(初心者から上級者まで)
一目均衡表の表示が可能です。
日足の区切りはNYクローズ採用。
→ http://fxtechnicalblog.fxtec.info/url/r.cgi?4 【無料】
【5】 GFT DealBook (中級以上向け)
一目均衡表の表示が可能ですが、
旧バージョンのDealBook FX2だと日足の区切りがGMT 0時になってしまいます。
一目均衡表の表示にはおすすめしません。
※最新のDealBook 360だと問題なしです。
口座開設で無料で使えます。
→GFT系業者さん一覧 http://fxtechnicalblog.fxtec.info/url/r.cgi?gftkei
【6】 MetaTrader 4(中級以上向け)
日足の区切りは各業者でバラバラです。
日足で利用するには色々と知識が必要です。
自分で問題解決できない初心者の方にはおすすめしません。
→MetaTraderまとめWiki http://hikaku.fxtec.info/metatrader/
その他、業者比較はこちらで。
http://hikaku.fxtec.info/
■ 次回予告
次回は、
トレンド解析の原理 その24 チャネル・ラインの具体的な使い方
をご紹介いたします。
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