先ほど、メルマガ最新号

FX・株のテクニカル分析入門

第233号 トレンド解析 その23 チャネル・ラインの基本

を発行致しました。

メルマガ購読・解除
ど素人でもできる!FX・株のテクニカル分析入門
   
powered by まぐまぐトップページへ

以下は前号のバックナンバーです。


   

FX・株のテクニカル分析入門 第232号

トレンド解析の原理 その22 

トレンド・ラインの修正

   

  
  
━━━[お知らせ]━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  
【10月】 今月は、久しぶりにノーリスクで11000円プレゼント!
http://hikaku.fxtec.info/fxfxfx.html
  
楽天証券
 証券口座開設+5万円入金だけで、3000円分の楽天ポイントプレゼント
 http://fxtechnicalblog.fxtec.info/url/r.cgi?rakutenshoken
  
FXプライム byGMO
 口座開設+入金だけで、最大8000円プレゼント
 http://fxtechnicalblog.fxtec.info/url/r.cgi?prime
  
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  
  
  
   
━━━[お知らせ 2]━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ドル円スプレッド 0.5 1000単位も可 平均足の表示も可能です
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/url/r.cgi?fxts1
【平均足(必修)】→ http://fxtechnicalblog.fxtec.info/fx_9/cat102/ 
   
2007、2008、2009年度、3年連続 取引高業界No.1、
財務状況も健全。ドル円スプレッド1「固定」
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/url/r.cgi?gtmol
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 
   
  
   
こんばんは。FXTECです。 
  
いつもご愛読ありがとうございます。
  
感謝します。
  
   
  
さて、↑でもお知らせさせて頂きましたが、
  
現在楽天証券で、
  
証券口座開設+5万円入金で3000円分のポイントプレゼント
  
のキャンペーンをやっています。
  
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/url/r.cgi?rakutenshoken
  
こういうノーリスクものは珍しいので、
  
楽天証券に口座を持ってない方はこのチャンスがおすすめです。
  
  
  

さて、本日は、
   
トレンド解析の原理 その22 トレンド・ラインの修正
   
をご紹介します。 
   
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/imgs04/fxfxj0132.jpg

fxfxj0132.jpg
    
  
   
   

■ トレンド・ラインの修正
  
  
  
以下、『先物市場のテクニカル分析』ジョン・J・マーフィー著 より抜粋
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/url/r.cgi?sakitech
   
   
「トレンド速度の変化に応じて
  
トレンド・ラインの修正が必要となることがある。
  
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/imgs04/fxfxj0132.jpg

fxfxj0132.jpg

  
たとえば、前の場合のように、
  
急傾斜のトレンド・ラインが破られて、
  
よりゆるやかなラインが引かれることもある。
  
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/imgs04/fxfxj0091.jpg

fxfxj0091.jpg
  
一方、もとのトレンド・ラインがゆるやかすぎて、
  
少し急な角度のラインが引き直されることもある。
  
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/imgs04/fxfxj0132.jpg

fxfxj0132.jpg

  
(中略)
  
プライスの動きからかけ離れたトレンド・ラインは、
  
トレンドを追いかけるうえで
  
ほとんど役に立たないのは明らかである。
  
(中略)
  

筆者の経験では、
  
より急なトレンド・ラインが必要になった場合にはむしろ、
  
(中略) 移動平均線といった別の方法を用いたほうがよい。
  

異なるタイプのテクニカル分析法を用いる自由度をもつことで、
  
その時々おかれている状況に
  
最適の方法を選ぶことができる。
  
(中略)
  

どの一時点においても異なる複数のトレンドが同時に存在するため、
  
複数のトレンド・ラインを引くことが必要である。」
   
   
以上、『先物市場のテクニカル分析』ジョン・J・マーフィー著 より抜粋
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/url/r.cgi?sakitech
  
   
  
   
《コメント》
  
トレンド・ラインを引き直す必要に迫られることは、
  
実際のトレードで非常によくあります。
  
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/imgs04/fxfxj0132.jpg

fxfxj0132.jpg

  
  
現実のトレンドは、
  
単調な波動で進行するわけではなく、
  
その時々の状況に応じて、
  
加速したり、減速したりしながら進む
からです。
  
  
したがって、我々トレーダーが、
  
その加減速に柔軟に追従しなければならないのは、
  
当然のことと言えましょう。
  
  

ただ、線をいっぱい引きすぎてわけがわからなくなることもあります
  
こういう時はどうすれば良いのでしょうか?
  
  
  
唯一絶対の正解があるわけではありませんが、
  
重要なのは、
  
「他のマーケット参加者が何を見ているか」を知ることです。
  
  
したがって、皆が注目していると思われる重要な安値、高値には
  
とりあえずラインを引いておく

  
それが重要なサポートになることが多いです。
  
押しの安値を作ってそこから高値を更新した場合などは皆が注目する。)
  
  
逆に、瑣末なヒゲや重要でない高値安値は
   
無視
してしまったほうがうまくいくことが多いように思います。
  
  
  
  
※トレンドに関するメルマガバックナンバー
ダウ理論入門 【必修】(トレンド系)
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/fx_9/cat97/
一目均衡表入門【必修】(トレンド系)
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/fx_9/cat96/
トレンドライン系戦略入門【必修】(トレンド系)
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/fx_9/cat108/
移動平均系戦略入門(MACD、SMA等)【必修】(トレンド系)
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/fx_9/cat109/
平均足入門【必修】(トレンド系)
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/fx_9/cat102/
エリオット波動理論入門(トレンド系)
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/fx_9/cat98/
コポック指標Coppock indicator 入門
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/fx_9/coppock_indicator/
パラボリックSAR入門(トレンド系)
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/fx_9/sar/
ポイント&フィギュア入門(トレンド系)
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/fx_9/cat101/
モメンタム入門(トレンド系)
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/fx_9/fx_16/
線形回帰トレンドLinear Regression入門(トレンド系)
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/fx_9/linear_regression/
新値足入門(トレンド系)
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/fx_9/cat112/
練行足入門(トレンド系)
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/fx_9/fx_14/
カギ足(値幅足)入門(トレンド系)
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/fx_9/fx_15/
ADX入門(トレンド系)
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/fx_9/adx/
ATRとボラティリティ・システム入門(トレンド系)
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/fx_9/atr/
NR7、コイルドスプリング戦略入門(トレンド系)
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/fx_9/nr7_1/
RCI順位相関指数入門(トレンド系)
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/fx_9/fx_rci/
ROC入門(トレンド系)
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/fx_9/fxroc/
VVS Variable Volatility Stops入門(トレンド系)
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/fx_9/vvs_variable_volatility_s/
フォーメーション分析・パターン分析入門【必修】(パターン系)
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/fx_9/cat128/
ローソク足入門 【必修】(パターン系)
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/fx_9/cat114/
酒田五法入門(パターン系)
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/fx_9/cat124/
羽黒法入門(パターン系)
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/fx_9/cat125/
ギャン理論入門、ギャンの価値ある28のルール
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/fx_9/cat178/
  
  
  
   
   
以上、少しでもご参考になりましたら幸いです。
   
  
  
  
   
■テクニカル分析ツール
  
テクニカル指標を表示するには、以下のツールを使うと便利です。
  
それぞれに利点があるので、
以下の6つを用途によって使い分けるのがいいと思います。
  
いずれも無料なので、いざというときの為にも、
6つともいつでも使える状態にすることをおすすめします。
   
※FXチャートソフト比較特集
チャート画面の画像付きで各社のチャートを徹底比較しています。
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/fx_9/fx_13/
  
  
  
【1】 ドリームバイザー系チャート
一目均衡表、ローソク足型、ポイント&フィギュアを見るときは
ここのチャートを見ています。
高値安値に自動的に日付と値を記入してくれるので非常に便利。
おすすめです。
  
フォーランド DRV分析チャート 【無料】
→ http://fxtechnicalblog.fxtec.info/url/r.cgi?foreland
  
  
  
【2】 ぱっと見テクニカル
FXプライム byGMOのぱっと見テクニカルは、チャートフォーメーションや
テクニカル売買サインを自動で計算して通知してくれるので
とても便利です。
   
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/url/r.cgi?prime 【無料】
  
フォーメーション分析入門
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/fx_9/cat128/
  
  
  
【3】 みんなのFX、外為ジャパン(旧MJ) (初心者から上級者まで)
一目均衡表の表示が可能です。
チャート上にニュース、重要指標の結果等を表示できるので便利です。
日足の区切りはNYクローズ採用。
  
みんなのFX 【無料】
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/url/r.cgi?pan
外為ジャパン(旧MJ) 【無料】
→ http://fxtechnicalblog.fxtec.info/url/r.cgi?1192
  
  
  
【4】 マネーパートナーズ ハイパースピード(初心者から上級者まで)
一目均衡表の表示が可能です。
日足の区切りはNYクローズ採用。
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/url/r.cgi?4 【無料】
  
  
  
【5】 GFT DealBook (中級以上向け)
一目均衡表の表示が可能ですが、
旧バージョンのDealBook FX2だと日足の区切りがGMT 0時になってしまいます。
一目均衡表の表示にはおすすめしません。
※最新のDealBook 360だと問題なしです。
口座開設で無料で使えます。
→GFT系業者さん一覧 http://fxtechnicalblog.fxtec.info/url/r.cgi?gftkei
  
  
  
【6】 MetaTrader 4(中級以上向け)
日足の区切りは各業者でバラバラです。
日足で利用するには色々と知識が必要です。
自分で問題解決できない初心者の方にはおすすめしません。
→MetaTraderまとめWiki http://hikaku.fxtec.info/metatrader/
  
  
  
  
その他、業者比較はこちらで。
http://hikaku.fxtec.info/
  
  
  
  
■ 次回予告
  
  
次回は、
  
トレンド解析の原理 その23 チャネル・ライン
  
をご紹介いたします。
  
  
  
  
───────────────────────────────────
  
発行者サイト
FXテクニカル分析&業者比較Blog
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/
  
外為FX業者比較完全データベース
http://hikaku.fxtec.info/
  
お問い合わせ: fx@fxtechnical.net
  
メルマガバックナンバー
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/fx_9/fx_6/
  
当メルマガにかかわるすべての権利は当メルマガの発行者が有しています。
許可なく転載、複製、販売、放送、レンタルすること、及びオークションへ
の出品・販売等は、法律により禁止されています。
  
───────────────────────────────────