4月に購入した、日本初Wimax対応スマートフォンのISW11HT EVOですが、
大満足して使っています。
マンションの部屋の中で実測10Mbps余裕で出るし、
Googleナビもとてつもなく便利です。
FX用のアプリも充実しています。
もはや、これがない生活は考えられないレベルです。
ただ、wimaxやGPSなどの消費電力が半端無く、
標準電池だとあっという間にカラになってしまいます。
そこで、掲題の「パナソニックのモバブー」こと、QE-PL201-Wを購入してみました。
(先月6/24新発売)
三洋がパナソニックに買収された関係で、
おなじみの、三洋のeneloop mobile booster KBC-L2BS とほとんど同じデザインです。
(2011/3/31、この日出荷分を以て「SANYO」ブランド新製品発売を終了。
2011/4/1、株式交換実施により三洋はパナソニックの完全子会社に。
今後、パナソニックがエネループブランドで充電池を発売するようです。)
両者の違いは
eneloop mobile booster KBC-L2BS | Charge Pad QE-PL201-W | |
容量 | 5000mAh | 5400mAh |
出力電流 | 最大1A | 最大1.5A |
付属ケーブル | ミニUSB+マイクロUSB変換アタッチメント | マイクロUSB(EVOにそのまま挿せる) |
EVOに挿した場合の充電モード | AC充電(急速充電モード) | AC充電(急速充電モード) |
実売価格 | 4000円前後 |
という感じです。
実売価格がほとんど同じなのに、
Charge Pad QE-PL201-W の方が断然高スペックです。
というわけで、これから買う方には、Charge Pad QE-PL201-W が断然おすすめです。