■今週の超重要経済指標・イベント
日曜日 Sun Feb 7
Day 2 ALL G7 Meetings
水曜日 Wed Feb 10
18:30 GBP Manufacturing Production 鉱工業生産
19:30 GBP BOE Gov King Speaks
19:30 GBP BOE Inflation Report インフレレポート
22:30 CAD Trade Balance 貿易収支
22:30 USD Trade Balance 貿易収支
24:00 USD Fed Chairman Bernanke Testifies バーナンキ議会証言
木曜日 Thu Feb 11
All Day JPY Bank Holiday 東京休場(建国記念の日)
9:30 AUD Employment Change 雇用者数変化
9:30 AUD Unemployment Rate 失業率
22:30 USD Core Retail Sales 小売売上高
22:30 USD Unemployment Claims 新規失業保険申請件数
金曜日 Fri Feb 12
6:45 NZD Retail Sales 小売売上高
16:00 EUR German Prelim GDP
23:55 USD Prelim UoM Consumer Sentiment ミシガン大消費者信頼感指数・速報値
参考:Forex Calendar @ Forex Factory(日本時間はGMT+9、DST OFF)
■相場観
■各マーケット概観 4時間足
NYダウ=世界金融資本主義の心臓。
ドル高円高→クロス円崩壊のバブル崩壊相場。
■ドル円
≪月足≫
一目均衡表:弱気
ダウ理論:弱気
現状はダウントレンド。
しかし、永遠の上昇が幻想であるように、永遠の下落も幻想である。
上昇トレンドに転換するタイミングが必ず来る。
そしてそのタイミングは、そう遠くない将来であると考える。
5年ごとのボトムサイクルから考えて、2010年は大本命の転換時間帯となる。
慎重に買いチャンスを見極めたい。
(数年ホールドするスワップ用ポジションを持つ予定です。)
≪週足≫
一目均衡表:弱気
ダウ理論:強気
※羽黒法についてはこちらで解説しております。
上にはトレンドラインやら一目の雲やらが控えていてかなり重そうである。
かといって、時間分析から考えて売りも仕掛けにくい、微妙な位置。
≪日足≫
一目均衡表:ニュートラル
ダウ理論:弱気
日足雲の中で滞空。
先週の大乱高下でも、雲を死守。
底堅い印象。
【戦略】
NYダウの件も鑑みて、様子見中
■ユーロドル
月足
一目均衡表:ニュートラル
ダウ理論:強気
月足の雲の中に突っ込んできた。
下抜けた場合は相場観がひっくり返る。
万一に備えて厳戒態勢に入る。
週足
一目均衡表:ニュートラル
ダウ理論:弱気
頭から雲に突っ込んできた。
下降N波動の理論目標値1.365をややオーバーシュートしつつ達成。
雲とあわせて見て、今週は戻りを試す展開となろう。
相場観(妄想)としては、これで調整の第四波動は完成し、
最終第五波動の形成へ向かうと考えて居る。(最終目標1.6)
もちろん、週足の雲を下方ブレイクした場合はシナリオを変更する。
日足
一目均衡表:雲下方ブレイク 弱気
ダウ理論:弱気
【戦略】
■1.3996 10万ユーロ 売り →1.3931 四時間下降チャネルブレイクで利益確定、
■1.3931 ドテン買い 10万ユーロ → 1.3939 利益確定ストップ
★1.3820 買い 10万ユーロ アホールド中
★1.3655 買い増し 10万ユーロ アホールド中
週足雲の下方ブレイクで損切り撤退
■ドルインデックス、ドルインデックスチャート
■今週の未来レート
GCI Real-Time Forex Quotes (未来レート1)
SAXOリアルタイムクオート、チャート(未来レート2)
Yahoo! Finance クオート (未来レート3)
OANDA FXTrade(未来レート4)
Yomiuri On-Line (ロイター配信レート)(未来レート5)
■今週の写真ギャラリー
(以下撮影カメラ:NIKON D40 AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 55-200mm F4-5.6G (IF)、
AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-55mm F3.5-5.6G II、D90 AF-S DX 18-105G VR)
或る港町の夕景(クリックすると大きな画像がダウンロードできます。壁紙にどうぞ。)
■今週の相場格言
こうして、最初にテープの意味するメッセージに
興味を持つようになった。
もちろん変動するには必ず
何らかの理由があっただろう。
しかしテープそれ自体が示すことは
「なぜ」や「どうして」は関係ないのだ。
理屈ではない。
十四歳の時、おれは価格変動の理由を問わなかった。
そして四十になった今でも、
その信条は変わらない。
今日の変動の理由は時がたてばわかるかもしれない。
あるいは、数日たっても、数週間、
数ヶ月たってもわからないかもしれない。
それでも何ら問題はない。
重要なことは今現在である。