先ほど、メルマガ最新号
FX・株のテクニカル分析入門 第121号
フォーメーション分析
その7 ダイヤモンド・フォーメーション
を発行致しました。
以下は前号のバックナンバーです。
FX・株のテクニカル分析入門 第120号
フォーメーション分析 その6
V字(スパイク)型リヴァーサル、Vフォーメーション
━━━[お知らせ 1]━━━━━━━━━━━━━━━━━━
レンタルDVDでおなじみDMM.comのFX始動
自己資本規制比率 2614.5%、
ドル円スプレッド1、ポンド円スプレッド2
今ならもれなく1万円もらえます。
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/url/r.cgi?dmmfx
スプレッド一覧
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/2009/07/dmmcomdmm_fx2.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━[お知らせ 2]━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今月のキャンペーン情報です。
もれなく、入金だけで1万円ゲット http://hikaku.fxtec.info/fxfxfx.html
もれなく1万円 http://fxtechnicalblog.fxtec.info/url/r.cgi?more10000
もれなく5000円 http://fxtechnicalblog.fxtec.info/url/r.cgi?more5000
もれなく3000円 http://fxtechnicalblog.fxtec.info/url/r.cgi?more3000
取引高に応じて高額キャッシュバック
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/url/r.cgi?torihikidaka
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
こんばんは。FXTECです。
いつもご愛読ありがとうございます。
感謝します。
さて、本日は、
フォーメーション分析 その6
V字(スパイク)型リヴァーサル、
Vフォーメーション
をご紹介いたします。
■Vフォーメーションって何やねん?
Vフォーメーション モデル図
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/imgs03/v-form.png
Vフォーメーション、V字(スパイク)型リヴァーサルとは、
天底で、保合を経ずに突如反転するパターンです。
バブルの絶頂などでよく見られるパターンです。
WTI原油先物 月足
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/imgs03/fxp1045.JPG
ユーロ円 月足
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/imgs03/fxp1047.JPG
このパターンについては、天才投資家ジム・ロジャーズが
次のように述べておられます。
「時々、チャートは上でも下でも釘のようにとがった形を見せる。
チャートの中にヒステリーを見ることができる。
ヒステリーを見つけると、
私は逆に行くべきではないかとよく考えてみる。」
『マーケットの魔術師 - 米トップトレーダーが語る成功の秘訣』
第三章「好対照のふたり ジェームス・B・ロジャース,Jr.」 より
■はいはい、で、どうやって儲けたらええねん?
肝心の売買サインですが、
結論から申し上げますと、
Vトップ、Vボトムは、
売買の基準としては使えません。
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/imgs03/fxp1048.JPG
上図で言いますと、
V字型の切り返しが示現したとしても、
今後このまま反転していくのか、
それとも再度安値更新をトライして
ダブルボトム、トリプルボトムとなるのか、
それとも、安値を更新して下降波動継続となるのか、
現時点では分かりません。
というわけで、V字型の切り返しを見つけたら、
安易に追従したり逆張りしたりするのではなく、
ダブルボトム等の明確なサインが示現するのを
じっと待つのが良いと思います。
なお、ダブルボトムを探すのは、
FXプライムの「ぱっと見テクニカル」等を利用すると
便利です。
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/url/r.cgi?prime
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/2009/07/_fxchart_navi_primefx9.html
以上、少しでもご参考になりましたら幸いです。
■テクニカル分析ツール
テクニカル指標を表示するには、以下のツールを使うと便利です。
それぞれに利点があるので、
以下の6つを用途によって使い分けるのがいいと思います。
いずれも無料なので、いざというときの為にも、
6つともいつでも使える状態にすることをおすすめします。
※FXチャートソフト比較特集
チャート画面の画像付きで各社のチャートを徹底比較しています。
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/fx_9/fx_13/
【1】 セントラル短資 ハイパーチャート(初心者から上級者まで)
ドリームバイザー社の最新チャートを採用しています。
一目均衡表、ローソク足型、ポイント&フィギュアを見るときは
ここのチャートを見ています。
→ http://fxtechnicalblog.fxtec.info/url/r.cgi?tansi
※外為どっとコムではドリームバイザー社のチャートが見れなくなりましたが、
新チャートFX Visionがよくできています。
→ http://fxtechnicalblog.fxtec.info/url/r.cgi?2
【2】 MJ、みんなのFX(初心者から上級者まで)
一目均衡表の表示が可能です。
チャート上にニュース、重要指標の結果等を表示できるので便利です。
日足の区切りはNYクローズ採用。
口座開設&入金で無料で使えます。
→
→ http://fxtechnicalblog.fxtec.info/url/r.cgi?pan (みんなのFX)
【3】 マネーパートナーズ ハイパースピード(初心者から上級者まで)
一目均衡表の表示が可能です。
日足の区切りはNYクローズ採用。
口座開設&入金で無料で使えます。
→ http://fxtechnicalblog.fxtec.info/url/r.cgi?4
【4】CMS VTトレーダー(中級以上向け)
日足の終値はNYクローズ採用。
100種類以上のテクニカル分析を表示できます。
平均足、練行足の表示も可能。おすすめです。
→ http://fxtechnicalblog.fxtec.info/url/r.cgi?CMS
【5】 GFT DealBook (中級以上向け)
一目均衡表の表示が可能ですが、
旧バージョンのDealBook FX2だと日足の区切りがGMT 0時になってしまいます。
一目均衡表の表示にはおすすめしません。
※最新のDealBook 360だと問題なしです。
口座開設で無料で使えます。
→GFT系業者さん一覧 http://fxtechnicalblog.fxtec.info/url/r.cgi?gftkei
【6】 MetaTrader 4(中級以上向け)
日足の区切りは各業者でバラバラです。
日足で利用するには色々と知識が必要です。
自分で問題解決できない初心者の方にはおすすめしません。
→MetaTraderまとめWiki http://hikaku.fxtec.info/metatrader/
その他、業者比較はこちらで。
http://hikaku.fxtec.info/
■ 次回予告
次回は、
ダイヤモンド・フォーメーション
をご紹介いたします。
************************************************
※初心者の方へ【必修科目】
ダウ理論入門
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/fx_9/cat97/
一目均衡表入門
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/fx_9/cat96/
移動平均系戦略(MACD、SMA等)入門
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/fx_9/cat109/
トレンドライン系戦略入門
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/fx_9/cat108/
フォーメーション分析入門
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/fx_9/cat128/
ローソク足系戦略入門
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/fx_9/cat114/
平均足入門
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/fx_9/cat102/
************************************************
───────────────────────────────────
発行者サイト
FXテクニカル分析&業者比較Blog
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/
外為FX業者比較完全データベース
http://hikaku.fxtec.info/
お問い合わせ: fx@fxtechnical.net
メルマガバックナンバー
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/fx_9/fx_6/
当メルマガにかかわるすべての権利は当メルマガの発行者が有しています。
許可なく転載、複製、販売、放送、レンタルすること、及びオークションへ
の出品・販売等は、法律により禁止されています。
───────────────────────────────────