今週の超重要経済指標・イベント
月曜日 Mon Mar 16
8:00 USD Fed Chairman Bernanke Speaks バーナンキ発言
22:00 USD TIC Long-Term Purchases 対米証券投資
火曜日 Tue Mar 17
9:30 AUD Monetary Policy Meeting Minutes RBA議事録
19:00 EUR German ZEW Economic Sentiment ZEW景況感調査
21:30 USD Building Permits 建設許可件数
21:30 USD PPI 生産者物価指数
水曜日 Wed Mar 18
5:10 GBP BOE Gov King Speaks キング発言
正午ごろ BOJ政策金利
Tentative JPY BOJ Press Conference シラカワBOJ総裁会見
(BOJ総裁シラカワ)
18:30 GBP MPC Meeting Minutes BOE議事録
21:30 USD Core CPI 消費者物価指数
木曜日 Thu Mar 19
3:15 USD Federal Funds Rate FOMC政策金利
3:15 USD FOMC Statement FOMC声明
※極めて重要 ドル高トレンドの試金石
20:00 CAD Core CPI 消費者物価指数
21:30 USD Unemployment Claims 新規失業保険申請件数
金曜日 Fri Mar 20
21:30 CAD Core Retail Sales 小売売上高
土曜日 Sat Mar 21
1:00 USD Fed Chairman Bernanke Speaks バーナンキ発言
参考:Forex Calendar @ Forex Factory(日本時間はGMT+9、DST OFF)
■相場観
■各マーケット概観
■ドル円
≪月足≫
一目均衡表:弱気
ダウ理論:弱気
週足、日足で転換の兆候がチラホラ出てきた。
≪週足≫
一目均衡表:弱気
ダウ理論:強気
羽黒法:第9号線
・上のヒゲが長い場合:
売り線、基本的に弱気解釈
次週は売り出動
・上のヒゲが短い場合:
基本戦略は模様眺め
「たくり線」と解して、大暴騰示唆
強気解釈の余地があるため、様子見推奨
重要な戻り高値を上抜き、週足波動転換。
下手な売りは禁物。
雲、トレンドラインまでは押しを買う流れ。
日足を見るに、一旦押しの流れに転換か。
≪日足≫
一目均衡表:三役好転 強気
ダウ理論:弱気
一目均衡表凄すぎる。
ダウ理論ダウントレンドに転換。
押しの流れ。
【戦略】
94.04 10万ドル 買い
→96.46 利益確定。感謝します。
96.46 10万ドル 売り
→96.56 損切り
現在ポジション無し
押し目待ち 無理はしない
■ユーロドル
月足
一目均衡表:強気
ダウ理論:強気
諸行無常、盛者必衰。
永遠の上昇、それは幻想である。
しかし、永遠の暴落もまた、幻想である。
月足の雲上限でぴったり止まった。(笑)
一目均衡表凄すぎ。
ダウ理論では2008年10月安値1.2324を割ったら
ダウントレンドに転換確定。
非常に重要なテクニカルポイント。
週足
一目均衡表:弱気
ダウ理論:弱気
一目均衡表の雲に衝突して反落。
一目均衡表凄すぎる。
アップトレンドに転換できるか。
2008年10月安値1.2324の攻防が凄まじいことになると予想される。
日足
一目均衡表:弱気
ダウ理論:弱気
【戦略】
1.23ミドルで買い参戦
或いは、日足ダウ理論トレンド転換で買い参入
戦闘準備
下方ブレイクで全力ドテン売り
一つ気がかりなのはドルスイス
先週、スイス中銀が、金利引き下げと同時に突然の自国通貨売り為替介入
奇妙というか、不自然な介入。
裏で色々大人の事情があるのだろう。
これがユーロドルにどのように波及効果をもたらすのか。
スイス売り=米ドル買い介入は、
素直に考えればユーロドル下落の需給圧力となる。
来週も極度に緊迫した動向になりそうだ。
■ドルインデックス、ドルインデックスチャート
■今週の未来レート
GCI Real-Time Forex Quotes (未来レート1)
SAXOリアルタイムクオート、チャート(未来レート2)
Yahoo! Finance クオート (未来レート3)
OANDA FXTrade(未来レート4)
Yomiuri On-Line (ロイター配信レート)(未来レート5)
■今週の「バブル破れて山河あり」ギャラリー
(以下撮影カメラ:NIKON D40 AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 55-200mm F4-5.6G (IF))
相模城山公園
■今週の相場格言
「勝負というのは、
リズムを崩された方が負けなんですよね。」
星野仙一 2009WBC日本対韓国戦を評して