今週の超重要経済指標・イベント

月曜日 Mon Mar 30  
23:30  EUR  ECB President Trichet Speaks トリシェ発言
  

火曜日 Tue Mar 31 
21:30  CAD  GDP
23:00  USD  CB Consumer Confidence 消費者信頼感指数  
  

水曜日 Wed Apr 1 
8:50  JPY  Tankan Manufacturing Index    日銀短観
9:30  AUD  Building Approvals 住宅建設許可  
9:30  AUD  Retail Sales 小売売上高
21:15  USD  ADP Non-Farm Employment Change   ADP雇用統計
23:00  USD  ISM Manufacturing PMI  ISM製造業景況指数 
23:00  USD  Pending Home Sales 中古住宅販売保留 
  

木曜日 Thu Apr 2 
9:30  AUD  Trade Balance  貿易収支
All Day  ALL  G20 Meetings  
20:45  EUR  Minimum Bid Rate ECB政策金利発表
21:30  EUR  ECB Press Conference  ECB総裁トリシェ会見
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21:30  USD  Unemployment Claims 新規失業保険申請件数

 ※過去のBOE,ECB政策金利前後の値動きについてはこちらでまとめています。
   

金曜日 Fri Apr 3 
21:30  USD  Non-Farm Employment Change 非農業部門雇用者数 
21:30  USD  Unemployment Rate 失業率

23:00  USD  ISM Non-Manufacturing PMI ISM非製造業景況指数 

   ※過去の米雇用統計前後の値動きはこちらでまとめています。
   

土曜日 Sat Apr 4 
1:00  USD  Fed Chairman Bernanke Speaks    

参考:Forex Calendar @ Forex Factory(日本時間はGMT+9、DST OFF) 


   

■相場観

   

■各マーケット概観 4時間足  

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■ドル円

  

≪月足≫

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一目均衡表:弱気

ダウ理論:弱気

一目均衡表の見方はこちらで解説しています。

※ダウ理論についてはこちらで解説しています。

ファン理論についてはこちらで解説しています。

   

週足、日足で転換の兆候がチラホラ出てきた。

現在、ドル円月足の解釈には大きく2つあって、

・エリオット波動下降三波動の理論、酒田五法三段下げ理論に鑑み、

 もう一発下がって長期下落トレンドは終了するという意見、

・既にドル円は大底を打ち、このままトレンド転換するという意見、

がある。

どちらの説が正しいかは、戻り高値110.65を上方ブレイクするかどうかで決まると考える。

とりあえずダウ理論では現状ダウントレンドということになるが、

110.65までは、どちらのシナリオでも対応できるように、

週足、日足に追従したい。

   

≪週足≫

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一目均衡表:弱気

ダウ理論:強気

羽黒法:第2号線 

・長期上昇後に示現した場合:
   
 →次週高寄れば、売り
  
  さらに、中心値を下回れば、追撃売り
  
・底値保ち合い圏で実体部が比較的短い線が出現した場合:
  
 上昇の兆しで買い
  
・次週、大きく下放れた場合:
  
 売り
  
・2週連続で示現した場合:
  
 上昇力はなお強くなるとみて買い増し
  
・3週連続で示現した場合:
  
 押し目買いの小幅利食い
   
・4週連続で示現した場合:
   
 吹値売り

  

羽黒法についてはこちらで解説しております。

一目均衡表の見方はこちらで解説しています。

※ダウ理論についてはこちらで解説しています。

   

重要な戻り高値を上抜き、週足波動転換。

波動の見方はこちらのレポートで解説しております。(無料)

下手な売りは禁物。

雲、トレンドラインまでは押しを買う流れ。

日足を見るに、一旦押しの流れに転換か。

    

≪日足≫ 

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一目均衡表:強気

ダウ理論:弱気

一目均衡表の見方はこちらで解説しています。

※ダウ理論についてはこちらで解説しています。

一目均衡表凄すぎる。

ダウ理論ダウントレンドに転換。

押しの流れ。

   

【戦略】

現在ポジション無し

押し目買いチャンス待ち 無理はしない

波動の見方はこちらのレポートで解説しております。(無料)

   

   

■ユーロドル

  

月足

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一目均衡表:強気

ダウ理論:強気

一目均衡表の見方はこちらで解説しています。

※ダウ理論についてはこちらで解説しています。

諸行無常、盛者必衰。

永遠の上昇、それは幻想である。

しかし、永遠の暴落もまた、幻想である。

   

月足の雲上限でぴったり止まった。(笑)

一目均衡表凄すぎ。

ダウ理論では2008年10月安値1.2324を割ったら

ダウントレンドに転換確定。

非常に重要なテクニカルポイント。

      

週足

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一目均衡表:弱気

ダウ理論:弱気

一目均衡表の見方はこちらで解説しています。

※ダウ理論についてはこちらで解説しています。

一目均衡表の雲に衝突して反落。

一目均衡表凄すぎる。

アップトレンドに転換できるか。

2008年10月安値1.2324の防衛に成功か。

上昇トレンドへの転換の兆候示現!

   

日足

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一目均衡表:強気転換!

ダウ理論:?

一目均衡表の見方はこちらで解説しています。

※ダウ理論についてはこちらで解説しています。

※トレンドラインについてはこちらでまとめています。

分厚い雲を一発で貫通。

    

【戦略】

押し目買い。

時間足でのトレンド転換サインを見て買い出動予定。

波動の見方はこちらのレポートで解説しております。(無料)

   

   

■ドルインデックス、ドルインデックスチャート

FRBドルインデックス

FINEXドルインデックス

   

   

■今週の未来レート
 

GCI Real-Time Forex Quotes (未来レート1)

SAXOリアルタイムクオート、チャート(未来レート2)

Yahoo! Finance クオート (未来レート3)

OANDA FXTrade(未来レート4)

Yomiuri On-Line (ロイター配信レート)(未来レート5)

   

   

■今週の「バブル破れて山河あり」ギャラリー

(以下撮影カメラ:NIKON D40 AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 55-200mm F4-5.6G (IF)、
AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-55mm F3.5-5.6G II)

   

湯布院の春

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小城公園にて

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華の回廊

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■今週の相場格言

ええ、それだけのことです。

流れが簡単なときにトレードをして、

難しくなったら閉じる。

実際、これは私の

トレーディング哲学の一部なんです。

『新マーケットの魔術師』 
第三章 ベテラン・トレーダー ランディ・マッケイ より