ドル円が、気合いの入ったテクニカルポイントに到達しました。
セントラル短資の10/24安値は90.83
明らかに今までとは値動きが違う。
北京オリンピックと共にバブルが轟音をあげて崩壊して以来、
今までは、株安&円高&ドル高&クロス円崩壊がセットだったのですが、
その黄金セットが完全に壊れています。
バブル崩壊相場第二章に既に突入しているものと思われます。
この章のメインテーマ、それが「ドル単独安」なのではないかと考えております。
さしあたり、ドル円が今年最安値(90.8)を更新するかどうかに注目です。
割った場合、80円示現への大きな布石となります。