今週の超重要経済指標・イベント

月曜日 Mon Dec 8 
18:30  GBP  PPI Input 生産者物価指数
22:15  CAD  Housing Starts 住宅着工件数
23:00  EUR  ECB President Trichet Speaks トリシェ発言

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火曜日 Tue Dec 9 
18:00  AUD  RBA Gov Stevens Speaks   スティーブンス発言
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18:30  GBP  Manufacturing Production 鉱工業生産
19:00  EUR  German ZEW Economic Sentiment  ZEW景況感調査
23:00  CAD  BOC Rate Statement  加中銀声明  
23:00  CAD  Overnight Rate 加中銀政策金利発表
24:00  USD  Pending Home Sales 中古住宅販売保留
  

水曜日 Wed Dec 10 
9:30  AUD  Home Loans 住宅ローン
  

木曜日 Thu Dec 11 
9:30  AUD  Employment Change 雇用者数変化
9:30  AUD  Unemployment Rate   失業率
17:30  CHF  Libor Rate  スイス中銀政策金利発表
17:30  CHF  SNB Monetary Policy Assessment   スイス中銀声明  
17:30  CHF  SNB Press Conference  スイス中銀会見
22:30  CAD  Trade Balance 貿易収支
22:30  USD  Trade Balance   貿易収支
22:30  USD  Unemployment Claims  新規失業保険申請件数
  

金曜日 Fri Dec 12 
6:45  NZD  Retail Sales 小売売上高
22:30  USD  Retail Sales 小売売上高
22:30  USD  PPI 生産者物価指数
23:55  USD  Prelim UoM Consumer Sentiment  ミシガン大消費者信頼感指数 

参考:Forex Calendar @ Forex Factory(日本時間はGMT+9、DST OFF)

(小湊の夕暮れ。バブル破れて山河あり。)
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■相場観

   

■ドル円

  

≪月足≫

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一目均衡表の見方はこちらで解説しています。

※ダウ理論についてはこちらで解説しています。

  
    

月足はいよいよ1995年4月安値79.75を起点とする

ファンラインの第三線(約108)に接触。

円安波動の最終戦争到来。

ファン理論についてはこちらで解説しています。

   
    

エリオット波動理論による分析でも、

1995年4月安値79.75を起点とするトレンドラインが重要な意味を持つ。 

※エリオット波動理論についてはこちらで解説しています。

   

残念ながら月足ベースでブレイクアウトが確定。

基本トレンドは弱気に確定。 

これから数年は、基本戦略は戻り売り。 

(2009年夏前後までこのトレンドは続くと見ている。)

  

   

≪週足≫

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一目均衡表の見方はこちらで解説しています。

※ダウ理論についてはこちらで解説しています。

先々週の収斂から下方ブレイク。

今年最安値を狙う格好。

    

   

≪日足≫

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一目均衡表の見方はこちらで解説しています。

※ダウ理論についてはこちらで解説しています。

  

NYダウが底堅く推移する中、しぶとく円高継続。

   

あくまで安値更新を視野に入れている波動。

波形は下降波動のままで、

まだまだ転換を示していない。

初心者の飛びつき買いは禁物。

日本のボーナスシーズンではあるが、初心者は今は手を出さない方が良いと思う。

    

先週の米雇用統計では、なんとも奇妙な値動きとなった。(いつも奇妙な値動きではあるが)

→米雇用統計まとめ 12月 リアルタイム動画のおまけつき
http://fxtechnicalblog.fxtec.info/2008/12/12_3.html

悪材料無視の爆上げで、一見すると、トレンド転換のようにも思える。

しかし、本当に相場全体のコンディションが強気なのであれば、

雇用統計の悪結果を数分で織り込んで爆上げしていたはずだ。 

まだ相場全体の「気迷い」が抜けきっていないように感じる。

   

NYダウが底堅く推移しているのに

ドル円クロス円が底値割りまくりなのもなんとも違和感がある。

    

年末で荒れやすいということもあり、初心者の方には様子見を推奨したい。

   

【戦略】

保合を下方ブレイクしたものの、NYダウが底堅いので見送った。

現在様子見継続。

   

   

■ユーロドル

  

月足

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諸行無常、盛者必衰。

永遠の上昇、それは幻想である。

しかし、永遠の暴落もまた、幻想である。

   

月足の雲上限でぴったり止まった。(笑)

一目均衡表凄すぎ。

チャンス到来。

   

週足

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波動に変化が見られる。

   

日足

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一目均衡表の見方はこちらで解説しています。

※ダウ理論についてはこちらで解説しています。

   

  

【戦略】

1.2791 ドテン売り 50万ユーロ

→1.2691 で全て利食い 感謝します

   

現在ポジション無し。

基本的に買いタイミング探し中。

   

   

■ドルインデックス、ドルインデックスチャート

FRBドルインデックス
 

FINEXドルインデックス

   

■今週の未来レート
 

GCI Real-Time Forex Quotes (未来レート1)
 

SAXOリアルタイムクオート、チャート(未来レート2)
 

Yahoo! Finance クオート (未来レート3)
 

OANDA FXTrade(未来レート4)
 

Yomiuri On-Line (ロイター配信レート)(未来レート5)

    

■今週の「バブル破れて山河あり」ギャラリー

(以下撮影カメラ:NIKON D40 AF-S DX Zoom-Nikkor ED 18-55mm F3.5-5.6G II)

小湊(千葉県)の夕暮れ

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勝浦(千葉県)の街角にて

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館山北条海岸の夕暮れ

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■今週の相場格言

変動の初期段階はトレードが難しいものです。

マーケットの方向性についても

確信できませんからね。

『新マーケットの魔術師』 
第3章  ランディ・マッケイより

《一言コメント》 

チャンスが訪れるまで、待つ。