今週の超重要経済指標・イベント
Mon Nov 17
8:50 JPY Prelim GDP
Tue Nov 18
9:30 AUD Monetary Policy Meeting Minutes RBA議事録
18:30 GBP CPI 消費者物価指数
22:30 USD PPI 生産者物価指数
23:00 USD TIC Long-Term Purchases 対米証券投資
23:30 USD Fed Chairman Bernanke Testifies バーナンキ議会証言
Wed Nov 19
6:45 NZD PPI Input 生産者物価指数
18:30 AUD RBA Gov Stevens Speaks スティーブンス発言
18:30 GBP MPC Meeting Minutes BOE議事録
22:30 USD Building Permits 建設許可件数
22:30 USD Core CPI 消費者物価指数
Thu Nov 20
4:00 USD FOMC Meeting Minutes FOMC議事録
18:30 GBP Retail Sales 小売売上高
22:30 USD Unemployment Claims 新規失業保険申請件数
Fri Nov 21
正午頃 日銀政策金利
Tentative JPY BOJ Press Conference
21:00 CAD Core CPI 消費者物価指数
(昇仙峡の紅葉 綺麗でした。バブル破れて山河あり)
(撮影カメラ:NIKON D40 AF-S DX Zoom-Nikkor ED 18-55mm F3.5-5.6G II)
参考:Forex Calendar @ Forex Factory(日本時間はGMT+9、DST OFF)
■相場観
■ドル円
≪月足≫
月足はいよいよ1995年4月安値79.75を起点とする
ファンラインの第三線(約108)に接触。
円安波動の最終戦争到来。
エリオット波動理論による分析でも、
1995年4月安値79.75を起点とするトレンドラインが重要な意味を持つ。
残念ながら月足ベースでブレイクアウトが確定。
基本トレンドは弱気に確定。
これから数年は、基本戦略は戻り売り。
≪週足≫
一目均衡表恐るべし。
≪日足≫
トレンドに変化の兆候あり。
安易な突っ込み売りは避けたい。
《4時間足》
また新たな保合を形成
【戦略】
97.06 買い 10万ドル(現在のポジション)
→その後、96.25で損切り
現在、値動きがしっくりこないというか、なんとも奇妙なので様子見。
ポン様危機一髪 奈落の底への一文新値 NYダウ、クロス円突然の大暴騰の理由とは
なお、基本中長期トレンドは下落と考えている。
戻り売りのチャンスをじっくりと待ちたい。
■ユーロドル
月足
諸行無常、盛者必衰。
永遠の上昇、それは幻想である。
しかし、永遠の暴落もまた、幻想である。
月足の雲上限でぴったり止まった。(笑)
一目均衡表凄すぎ。
チャンス到来。
週足
月足トレンドラインで反転して、
フィボナッチリトレースメント38.2%達成、50%戻し手前で失速。
週足の雲がキッチリと仕事をしてくれた。
一目均衡表、はっきり言って、凄すぎるとしか言いようがない。
メジャード・ムーヴ、下降N波動の目標値は達成。
月足の雲の件とあわせて考えて、ここから下は難しそう。
利益確定準備に入る。
日足
4時間足
ユーロドルもまた新たな保合を形成。
やはり月足の雲上限がすさまじい堅さのようだ。
ディセンディング・トライアングルを形成。
エリオット波動理論 【8】 調整波のパターン その3 トライアングル 三角保合 コンティニュエイション・パターン
はっきり言って、上に行っても下に逝ってもおかしくない。
しばし様子見。
安値下方ブレイク、あるいは戻り高値更新で追従。
ブレイクアウト待ち。
【戦略】
1.3889 30万ユーロ 売り アホールド中
→1.2719で利益確定。感謝します。
新たなブレイクアウト待ち。
■ドルインデックス、ドルインデックスチャート
■今週の未来レート
GCI Real-Time Forex Quotes (未来レート1)
SAXOリアルタイムクオート、チャート(未来レート2)
Yahoo! Finance クオート (未来レート3)
OANDA FXTrade(未来レート4)
Yomiuri On-Line (ロイター配信レート)(未来レート5)
■今週の「バブル破れて山河あり」ギャラリー
(以下撮影カメラ:NIKON D40 AF-S DX Zoom-Nikkor ED 18-55mm F3.5-5.6G II)
昇仙峡の紅葉 思わず見とれてしまう絶景でした
近所の公園にて 可憐に咲き誇る小さな花
■今週の相場格言
ええ、それだけのことです。
流れが簡単なときにトレードをして、
難しくなったら閉じる。
実際、これは私の
トレーディング哲学の一部なんです。
『新マーケットの魔術師』
第三章 ベテラン・トレーダー ランディ・マッケイ より
《一言コメント》
本当に、これに尽きると思います。