最近、CFD取扱会社が続々と登場しており、非常に注目を集めています。
【1】 ひまわり証券 日本で最初にCFD取扱を開始
【2】 CMC Markets Japan 世界最大規模のCFD取扱業者CMCマーケッツの日本法人
【3】 SVC證券(CFD取引) 信頼のグローバル企業Saxo銀行のCFD
※CFDとは・・・Contract For Differenceの略で、
証拠金による差金決済取引のことをいいます。
このCFDを利用すると、日経225や個別株取引を手数料無料でできるということで、
私自身もCFDの日経225を始めたいと思っておりまして、
どの業者がベストなのか色々と調べてみました。
■CFDのメリット
証拠金取引で高いレバレッジ効果
売りからも取引が可能
取引手数料は0円(国内個別株も!)
日経225、NYダウなど、主要国株価指数等の取引が可能
■比較
手数料 | 必要証拠金 | |||
個別株CFD (日本) |
株価指数CFD (日経225、NYダウ平均など) |
個別株CFD (日本) |
株価指数CFD (日経225、NYダウ平均など) |
|
CMC Markets Japan | 630円~ (約定額の0.063%、約定額100万円なら630円) |
無料 ※日経225あり |
10% (レバレッジ最大10倍) |
1%~ (レバレッジ最大100倍) |
SVC證券 | 無料 (ただし、約定額100万円未満の場合、約定ごとに1000円かかる。約定額100万円以上の場合は無料。) |
無料 ※日経225の取扱無し |
10~100% (レバレッジ最大10倍) |
5% (レバレッジ最大20倍) ※日経225の取扱無し |
ひまわり証券 | 無料 (ただし、約定額100万円未満の場合、約定ごとに500円がかかる。約定額100万円以上の場合は無料。) |
無料 ※日経225の取扱無し(「限月CFD(手数料有料)」でCME日経225取扱あり) |
5~100% (レバレッジ最大20倍) |
5~10% (レバレッジ最大20倍) |
個別株CFDならひまわり証券(日経225は手数料無料ではない)、
高レバレッジ、株価指数CFDならCMC Markets Japan(日経225手数料無料、その他指数CFDが充実)、
約定能力を含めた信頼性で選べばSVC證券(CFD取引)(Saxo銀行へ取り次ぎ、ただし日経225無し)
という感じです。
※7/15から、CMC Markets Japanが原油と金のCFD取扱を開始します!
私はさしあたり個別株CFDはやる予定が無く、
日経225CFDをメインでやる予定なので、
とりあえずCMC Markets Japanに口座を開いてみます。
※日経225、NYダウのリアルタイムレートを見るために
上記業者で口座開設するのも良いかもしれません。