政府税調の会長が、愛人のキャバ嬢 (?)と官舎に住んで好き放題したり、
行政改革担当大臣、 文部科学大臣、 農林水産大臣などが不正会計をしたり、
大阪府の公務員が公金を横領しまくったり、
日本という国の膿が噴出している今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
大阪府はまたかという感じですが、「美しい国づくり」を唱道する内閣がドロドロの汚泥にまみれているのには呆れてしまいました。
国家も所詮、聖人君子ならぬ煩悩具足の人間が運営しているものだから、 こういうことはしょうがないのかもしれませんが、税金を払っている側からすると悲しい限りです。 役に立たないことにお金が使われると本当に悲しくなります。
確定申告の準備をしつつ、本気で海外脱出を考えている今日この頃です。
さて、為替相場は予想どおり円安バブル継続の模様です。
2007/01/10
22:30 米貿易収支
結果 -582億ドル(予想よりも良い)
予想 -600億ドル
前回 -588億ドル(-589億ドルから修正)
【指標後の値動き】ドル高
さて、今日は英国、ユーロ圏の政策金利発表。
前回の政策金利では、 米雇用統計前ということもあり、乱高下はしたものの、 トレンドが生じるには至りませんでした。
今回はどうなるか。ユーロドル続落か、ゾンビのように1.3回復か。
後者のの可能性が高いと勝手に思っています。