相場は相場に聞け

『復刻版 相場の哲学』鏑木繁


こんばんは。
凄いドラマチックな展開になってきました。
この歴史的な日に立ち会えたことを感謝します。

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(クリックすると拡大されますが、その画像を一旦PCに保存してから見ると、
きれいに見れます)
target="_blank">このチャートを使いたい方は、AFTでご登録をどうぞ src="//www.accesstrade.net/at/r.html?rk=01000sps00156w" border="0">

↑はドル円チャートですが、まさにテクニカルに沿った展開となっています。

量的緩和解除決定直後に、狂ったように飛び上がりましたが、
巨大なトライアングル(三角保合(もちあい))の上壁で、
見事に跳ね返されました・・・!

テクニカルって、ほんとにおもしろい現象ですね。
チャーチストの方は皆、固唾を飲んで見守っていたことでしょう。

保合ばなれにつけ
という相場格言があって、こういう売り買いが長く拮抗した状態から、
どちらかに抜けた場合、抜けた方について行くのが得策、と言われています。

私は上抜けに賭けました。
117.25.買いはちょっときびしいかなと117.30に上げたやつが約定。
あとは、相場の神様が知るのみです。
下抜けでぶん投げます。

おそらくこの大相場に参加している方々は、
みな同じような戦略でしょう。

相場のことは相場に聞け、といわれますが、
チャートは、上に抜けたがっているように見えます。
はずれたら外れたで悔いなし。

↓現在のポジション
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原資75万はキリが悪いので、25万追加してみました。
原資100万一本勝負です。

正味残高が80万を割れたら、FXから撤退します。